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いちばん近い惑星でさえ、夜空では小さな点になります。太陽系は、太陽の引力の影響を受けている天体の集まりです。地球、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星といった惑星などが含まれます。
太陽系に惑星は、以前は9個でしたが、いまは8個です。以前は冥王星も太陽系の惑星として数えられていました。しかし、海王星の外側に冥王星と同じくらいの大きさの星がたくさんあることがわかり、惑星の定義が見直され、2006年に冥王星は惑星から準惑星に変更となったのです。
ちなみに冥王星は、2015年10月に青空と水の氷が存在していることが発見され、大きな話題を呼んでいます。いつか地球以外の星に行ってみたいと思っている方はいるでしょう。近い将来、人類が火星に降り立つかもしれません。
人類が初めて月に着陸したのが1969年。そして、現在注目されているのが火星です。火星は字を見ると暑そうですが、平均気温は約50度。土の中には酸化鉄という赤さびが含まれています。
2015年9月には、水が流れていることが発見され、生命の存在にも期待が高まっています。また、アメリカのオバマ大統領は、2030年代半ばまでに人を乗せた探査機を火星に着陸させることを2010年に表明しています。
今から100年以上も前に、アメリカの天文学者ローウェルが「火星には運河があり、火星人がつくったに違いない」という説を唱えました。人々がその火星ブームで沸くころ、イギリスの小説家H・G・ウェルズは、火星人が地球を侵略するSF小説『宇宙戦争』を1898年に発表しました。
ここに描かれていた火星人のイラストが、一般に普及したタコのような形をした宇宙人となっています。太陽系に含まれるのは、月や彗星なども含まれます。月や彗星のほかにも、冥王星のような準惑星や、岩石などでできた小惑星も太陽系の仲間です。小惑星は火星と木星の間にたくさんあり、「小惑星帯」と呼ばれています。
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