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太陽系の外にも惑星が続々と見つかり、いずれ地球に似た環境の星も見つかるのではないかと、期待が高まっています。しかし、人類が住むことのできる星は、いまのところ地球だけです。それなのに、この大切な地球も、酸性雨やオゾン層の破壊など、人類の手によって引き起こされた数々の問題に悩まされています。
酸性雨は、なにが原因なのかというと、化石燃料を燃やした時に排出される硫黄酸化物や窒素酸化物です。酸性雨は硫黄酸化物や窒素酸化物などが溶け込んだ雨のことで、「酸性降下物」とも呼ばれています。
この雨が地上に降ると、植物が枯れる原因になると考えられています。火山噴火のような自然現象によって、これらの酸化物がつくられます。近年では、工場からの煤煙や化石燃料の燃焼などが急増して、これらが大きく影響すると言われています。
オゾン層の破壊はなにが原因なのかというと、フロンガスの放出です。フロンガスは、かつて冷蔵庫やクーラーなどに大量に使われていました。それらを解体するとき、空気中にフロンガスが放出され、大気中を上昇されるのです。
オゾン層のある成層圏に達すると、フロンガスは紫外線によって分解され、塩素ができます。その塩素がオゾン層を破壊するのです。その結果、これまでオゾン層が吸収していた紫外線が地表に降り注ぐことになり、皮膚ガンや白内障にかかる人の増加が懸念されています。
地球はなぜ温暖化しているのだろうか。最大の原因は二酸化炭素の増加とされています。主に化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素が、技術の発展とともに激増し、温暖化を促進していると言われます。
温暖化が進むと、自然災害や異常気象が増加します。極地の氷が溶けて海面が上昇し、水没する場所が増えるとされています。これを防ぐために先進各国で自然エネルギーを活用するなど、二酸化炭素の排出を防ぐ努力が続けられています。
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