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  星の最後について  仲條拓躬 2026/05/18(月) 19:37 
  雷や電気について  仲條拓躬 2026/05/18(月) 19:36 
  皇帝溥儀への東京裁判での訊問  仲條拓躬 2026/05/18(月) 18:19 
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  近代科学の扉を大きく開けた  仲條拓躬 2026/05/11(月) 16:55 
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  煙草の問題について  仲條拓躬 2026/05/09(土) 20:23 
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  キューバ民主化への圧力   仲條拓躬 2026/05/07(木) 20:19 






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星の最後について
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/18(月) 19:37
No. 8254
 
 
爆発するかもしれないオリオン座の星があります。星の中でも恒星は、年をとるにつれてだんだん大きくなり、温度が低くなっていきます。そして最後は、爆発するものと、しないものに分かれます。

たとえば、地球から約640光年先にあるベテルギウス (オリオン座) は、爆発するタイプの星です。いま夜空に見えているのは約640年前の姿なので、すでに爆発しているかもしれません。

最後に爆発するのは、どんな星なのかといいますと、太陽よりも、約8倍以上重い恒星です。太陽の8倍より重い恒星は、核融合反応が終わると膨張しようとする力がなくなり、みずからの重力につぶされ、その反動で爆発します。これが「超新星爆発」です。

星の最後なのに、なんで「超新星爆発」というのか。空で突然明るく輝き、新しい星ができたように見えるためです。鎌倉時代の貴族・藤原定家は、日記「明月記』の中で、「1054年におうし座に明るい星が生まれた」と記録しています。彼は、星の最後の爆発を「新しい星が生まれた」と勘違いしたのです。

爆発しない星の最後はどうなるのかというと、ガスを放出して小さくなります。太陽の8倍より軽い恒星は、寿命が近づくにつれて、まわりの惑星を飲み込むほど大きくなります。そしてゆっくりとガスを放出しながら、今度は小さくなっていくのです。太陽もそのようにして一生を終えると考えられています。

地球も最後は爆発するのかというと、惑星である地球は爆発しませんが、最後は大きくなった太陽に飲み込まれると予想されています。ちなみに、太陽の寿命はおよそ100億年で、現在は約46億歳です。

 





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雷や電気について
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/18(月) 19:36
No. 8253
 
 
積乱雲中の上層と下層に電気がたまって雷は起きます。雷は、電気とはいっても摩擦などで生じる静電気です。積乱雲は上層がプラス、下層がマイナスの電気を帯びますが、この電位に差が生じると、プラスからマイナスの電気に向かって電気が一気に流れます。これが稲妻、つまり雷の正体です。

雷の電気の大きさはどれくらいなのかといいますと、一般家庭の電気を10日間以上まかなえるほどの大きさです。1回の雷で、数万〜数十万アンペアの電気が流れ、1 〜10億ボルトの電圧が生じると言われていますが、時間にして1000分の1秒の出来事です。

電磁誘導の法則とは、磁気から電気が生じる現象です。1831年、ファラデーは銅線でコイルを2つ作り、ある実験を行いました。一方のコイルに、もう一方のコイルで作った電磁石を出し入れすると、大きなコイルに瞬間的に電気が流れることを発見したのです。

これは 「電磁誘導の法則」とも呼ばれています。ちなみに、電気から磁気が生じることは、デンマークのハンス・クリスティアン・エールステッド (1777〜1851年)によって、1820年に発見されていました。

レッドスプライトは、超高層雷放電と言われる発光現象の一種で、雷とは異なりますが、雷 (雷放電)に付随して発光すると考えられている、とても珍しい現象です。普通の雷は、夏季には高度3〜5qで発生し、冬季は300〜500mで発生します。

これに対し、レッドスプライトは、高度約50〜80qで発光し、鉛直方向の大きさは20q程度、水平方向の大きさは数km−70q程度になると言われています。家庭用の電気は、交流の電気です。 乾電池などは直流です。

電気には、「直流」と「交流」の2種類があります。直流は、流れの向きや大きさ(電流)、勢い (電圧) が変化しません。スマホなどの電池は直流です。一方、交流は、流れの向き、電流、電圧が交互に変化しています。コンセントにさして使う電気製品が、プラグをどちらの向きにさしても使えるのは、交流用の電気製品だからです。

マイケル・ファラデー (1791〜1867年)。家庭が貧しく。小学校も中退していますが、努力を重ねて世界的な科学者となりました。化学と物理学で多くの業績を上げていますが、1831年、磁力の変化によって電気が生じる「電磁誘導の法則」という重要な発見をしました。これが今日の電気の時代につながっているのです。

マイケル・ファラデーは、とてもウィットのある人だったと言われています。あるとき、当時の大蔵大臣がファラデーに「君の電気の研究は何の役に立つ?」と聞いたところ、「閣下、将来はきっと課税できるようになります」と答えたそうです。

 





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皇帝溥儀への東京裁判での訊問
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/18(月) 18:19
No. 8252
 
 
皇帝溥儀は、頭脳は鋭敏ですが、小心で偏執狂的性格者とみられています。「私の日常生活は食うことと寝ることを除けば、次の言葉で概括できた。すなわち、殴り、怒鳴る、占う、薬を飲む、恐れる、である」著書『わが半生』に告白していますが、皇帝溥儀の叙述によれば、王宮内での生活は異常であったと言います。

少しでも気にいらない言動が眼にふれれば、妻や弟、妹の夫のほか、殆どの家中の人間が、怒鳴られ、殴られたといいます。痔の座薬の形が銃弾に似ているのを見て、銃弾にあたるように呪っている、と買ってきた甥を竹むちで叩かせ、ハエの足が料理にはいっているのに気付くと、料理人に罰金刑を科しました。

入り口の敷居を跨ぐ時、左足を先にすれば吉か、右足が吉かと思いまどい、しきりに瞬きをして、ツバを吐き、舌打ちを続けたりした。召使が不正していると思い込み、買物に行くあとを別の召使に尾行させ、夜は暁になるまで眠れなかった。

日本人が殺しにくる――というのが、この異様な神経興奮の原因であり、日本の戦勢が不利となってからは、ますます不安と動揺が高まった、と皇帝溥儀はいいます。ブレイクニー大佐は、詳細は知りません。しかし、少佐は、それまでの調査と情報により、少なくとも皇帝溥儀の性格についての知識を得ていました。

ひ弱な神経と性格は、過酷な環境によってバランスを崩しやすい。そして皇帝溥儀は、日本の敗北にともなう新京脱出とソ連抑留、さらに法廷出席という、過酷なうえに惨めな転変の時を重ねてきたので、神経が耐える力を失ったのでは、ブレイクニー少佐は、瞳孔をすえて虚ろに呟く皇帝溥儀に無気味な直感を覚えたのだが、皇帝溥儀の精神は頑強でした。

ブレイクニー少佐は、質問に答えるよう命令してくれ、とウェップ裁判長に頼みました。「証人、あなたは誰かにその文章を書く権限を与え、または書くことを命じましたか」「全然そういうことはございませぬ」かん高い声で皇帝溥儀は、裁判長の言葉に応じました。

再び、眼はキョロキョロとせわしなく動いている。ブレイクニー少佐は「人間に良心がある限り、ウソをつき、それを追求されるのは苦痛だ。耐えがたい苦しみだ。そのために死を選ぶこともある。しかし、良心をうち砕く利己心の持ち主もいることを発見した」と言います。

ブレイクニー少佐は、皇帝溥儀にたいする反対訊問のあと、暗然とした表情で感想を述べたが、法廷での皇帝溥儀には、良心という単語に思いあたる余裕はなかったにちがいない。親書をつきつけられたショックがうすらぐと、皇帝溥儀は、それが延命の呪文であるかのごとく、なおも、「知らぬ」「忘れた」の2言をくり返し続けたのです。

だが、それにしても、皇帝溥儀の姿は惨めであり、見苦しかったと言います。挙動は落ちつきなく、なにごとも否定しようとするあまりに、かえってキーナン検事にたいする証言さえも、変な印象を与える結果を招いた。

「あれはニセものだ、ホンものの満州国皇帝はあんなペタンコな下品な顔ではない。色の白い、細面のもっと気品のある顔だ」弁護団席には、そういう情報ももたらされた。しかし、当人であることは間違いない。板垣、土肥原、梅津大将らも、たしかに溥儀だという。

弁護人の間では、天皇との関係について不安を持つ者もいました。荒木大将の弁護人菅原裕は、皇帝を法廷に出したのは、いずれ天皇を喚問する前ぶれではないか、と懸念し、清瀬弁護人の補佐をつとめる松下正寿は、そのときは大変だ、と思った。まさか陛下があんな醜悪を演じられるとは考えられない。」

「しかし、陛下は、溥儀にくらべれば、玉のように純なお方だ。純粋なだけに、不作法な法廷に我慢できるだろうか。いや、もし法廷に出られて、キーナンやウェップの下品な質問をあびることになったら、日本人は怒る。せっかく終わった戦争がまたはじまるかもしれない」という話も出ていたのです。

 





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ガスやちりが集まると
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/11(月) 16:56
No. 8251
 
 
宇宙に漂うガスやちりは、ときに星の母になるといいます。星はガスやちりが集まる星雲の中などで生まれます。ガスやちりが引力で引き寄せあって集まり、やがて恒星や惑星になるのです。

どんな星が恒星になるのかというと、中心の温度が、約1000万℃を超える星です。たくさんのガスやちりが集まると、密度が高まり、中心の温度が上がっていきます。やがて約1000万℃を超えると核融合反応がはじまり、光を放ちます。これが恒星の誕生です。

惑星である地球では、核融合反応は起こりません。地球は、恒星である太陽が生まれる際、 そのまわりのガスやちりが集まってできたと考えられています。しかし、星の材料となるガスやちりは少なく、核融合反応が起こるほどにはなりませんでした。

どれくらいのガスやちりが集まると、恒星になるのかというと、木星の80倍ぐらいです。太陽系最大の惑星である木星は、「太陽になりそこねた星」とも言われます。もし、いまの木星の80倍のガスやちりが集まっていれば、木星は太陽のようにみずから輝く恒星になったと考えられています。

星はぜんぶでいくつあるのかというと、宇宙には、1兆×1000億以上の恒星があると考えられています。2016年10月、NASAは宇宙には1兆個以上の銀河があると発表しました。

銀河1つにある恒星の数が1000億だと考えて計算すると、このような数になるのです。恒星のまわりをまわる惑星まで含めると、さらに想像のつかないほどの数になることでしょう。

 





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近代科学の扉を大きく開けた
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/11(月) 16:55
No. 8250
 
 
科学の研究対象は自然現象、ときに数学を道具にします。ダヴィンチやガリレオは、自然を理解するうえで、数学が役に立ち、重要であることを説いています。またニュートンは、新しい数学をつくり、それを応用して近代科学の扉を大きく開けました。

科学と数学は、よきパートナーであると言ってよいでしょう。そして現代文明は、高度な数学を駆使した科学によって形成されてきました。ガウスは数学のほか、天文学や物理学を明らかにしました。

ガウスが生きていた時代、数学に才能のある学者は、大学教授になるか王侯貴族のお抱え学者として生計を立てていました。ガウスもドイツの大貴族に仕えていましたが、小惑星ケレスの軌道を確定したことによって、ゲッチンゲンの天文台長になっています。

ガウス自身は大学教授になったことはなく、ゲッチンゲンの天文台で仕事をしながら、物理学や数学の分野で画期的な業績を残しました。2015年、アメリカの重力波望遠鏡ライゴはブラックホール連星からの重力波を初めて検出しました。

重力波が存在することは、高度な数学を駆使した一般相対性理論でアインシュタインが100年も前に予言していました。ただ重力波はとても微弱なので超精密な機器でなければ感知できなかったのです。

フランスの女性数学者ソフィー・ジェルマン(1776〜1831年)は、ルプランという男の偽名で、以前からガウスと数学上の文通を続けていました。1807年頃、ドイツとのナポレオン戦争によって、ガウスのいた地域はナポレオン軍に占領されてしまいました。

ソフィーはガウスを心配し、ナポレオン軍の将軍に安否を確かめてもらいます。この時、ルブランの正体が、女性であることを将軍が明かしました。そしてガウスはソフィーに手紙を書き、その数学的才能と努力をほめたたえました。

ソフィーが、ガウスの安否を心配した理由は、アルキメデスの悲劇的な最期を思い出したからと言われています。ガウスはほかに、火星人に信号を送ろうと提案しました。19世紀、火星には知的生命が存在していると信じられていました。

ガウスは、数学は宇宙共通の言語だから、数学の定理を信号化して送れば、理解してもらえると考えました。多くのランプで「ピタゴラスの定理」を表す大きな図形をシベリアの大地に作れば、火星人が望遠鏡で観測するだろうと考えたのです。

この提案は実現しませんでしたが、1974年にアメリカの天文学者が25,000光年先のMI3 銀河に向けて、数学を使ったメッセージを電波で送信しています。数学がよく使われている分野は、物理学です。高度な数学がよく使われている分野は物理学です。

たとえば、ガウスなどが発見した非ユークリッド幾何学は、その後、リーマン幾何学として発展して、1916年 ブラックホールの存在を予言した、アインシュタインの「一般相対性理論」として結実しました。重力波の存在もこの一般相対性理論から導かれました。

高度な数学を駆使した物理学の理論的な予言は、巨大な観測施設を建設して2015年に検出に成功して、証明されました。2017年、貢献した3名の物理学者にノーベル物理学賞が授与されました。

ライゴはアメリカ合衆国のハンフォードとリビングストンという3,000km離れた2か所に設置され、この2基を使用して重力波を検出しました。カール・フリードリヒ・ガウス (1777〜1855年)。ドイツの数学者。発見後に行方不明になった小惑星ケレス(現在は準惑星)の軌道を計算で求め、その軌道上で再発見されました。

この業績でガウスは、ゲッチンゲンの天文台長となり、生涯そこにとどまり、天文学、数学、物理学などの科学に重要な貢献をしました。19世紀最大の数学者の1人で、ガウスの名前のついた定理や理論はたくさんあり、科学の発展に寄与しました。ガウスは小学生のころ、「1から100まで足すといくつ」という先生からの問題を一気に解いたそうです。

 





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官僚制度の問題
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/11(月) 16:53
No. 8249
 
 
昭和20年代は、少なくとも民主国家の体制を整えるために議員が立法していました。ところが、高度成長に向かう時から官僚が立案して議員の名前で官僚立法に変わってしまったので、現在も官僚が完全に国会を支配しています。

保守党の2世、3世議員というのは、ほとんど官僚上がりです。官僚が行政府を牛耳っているという、こんなおかしなことはありません。一体、本当の政治家はどこへ行ったのでしょうか。

かつては保守政界の中にも松村謙三や、大正時代から一貫して「小国平和主義」を唱えた石原湛山と言う良い政治家がいました。「地方分権」を主唱した三木武夫も良かったと思います。だが、本当の政治家が現在はいません。それは官僚によって政治が支配されていることに、最大の原因があるのです。

日本は民主主義国家ではなく似非民主主義国家のように思えます。この似非民主主義を支えている柱があります。それは、憲法の前文に「主権在民」を謳いながら、第一条に象徴天皇を掲げ、戦争放棄・非武装という世界に誇るべき項目は第九条になってからやっと出てきます。

民主憲法だったら象徴天皇というのは後で出てくるべきで、まず不戦・非武装が第一条に来るのではないでしょうか。この憲法第一条と第九条の矛盾が似非民主主義を支えていると思うのです。第一条の象徴天皇についての議論を日本のインテリは深めませんでした。第九条があるから、これでよかったのであろうか。

しかし、第九条が完璧かというとそうではなく、第九条の解釈によっては軍備を持てるのです。現実に吉田茂が狙い続けていた再軍備の方向へ日本は進んできているでしょう。警察予備隊・保安隊はマッカーサーの指示によると言いながら、実は吉田茂自身が軍備を持ちたかったのです。

沖縄の基地問題に対しても強く言えないのは、日本自身がアメリカの要求に応える形で再軍備の方向へ進んでいる証拠です。日本の技術をもってすれば、いつでも原爆を造れる訳だし、アメリカはそれを恐れているから駐留しておく必要があるという見方もあるくらいです。

しかし、日本に置いておく必要はない。そういう日本の民主主義の中にある似非民主主義の部分というのは憲法のなかにある根本矛盾の問題なのです。さらに、官僚が日本を支配しているという官僚制度の問題があります。どんどん堕落し続けていく日本のマスコミの問題。殆ど何の批判もなくなっています。

何も革命を起こせと言っているわけではなく、せめて堕落し、退廃した国家権力と、それを強力に支えている政・官・財の腐敗した癒着構造を批判して、抵抗ぐらいすべきでしょう。抵抗することによって自らがわかるということがあるのです。抵抗しないから自分がわからないのです。

 





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煙草の問題について
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/09(土) 20:23
No. 8248
 
 
なぜ煙草が問題なのかというと、癌や循環器などの様々な病気を引き起すと共に、周りにいるタバコを吸わない人に害を与える「副流煙」の問題があるからです。タバコには約4000種類の物質が含まれており、その中の200種類以上が発がん性物質です。

特に三大有害物質と言われているのが、ニコチン・タール・一酸化炭素で発ガン性の他、神経系統や血管系統に障害をもたらし、虚血性心疾患の原因となり依存性があります。喫煙により、肺癌になる危険は非喫煙者の4.5倍で、喉頭癌患者の99%が喫煙者です。

タバコを吸う本数が増えるに従い、肺癌や虚血性心疾患で死ぬ確率が高くなります。喫煙が原因で死亡している人は、WHOの調査ですが、世界では年間300万人以上が亡くなり、日本では11万人が亡くなっています。これは交通事故年間死亡数の10倍です。300人の喫煙者の中で、毎年1人が死ぬ計算です。

煙草を本人はフィルターを通して吸いますが、周りの人には副流煙で害を及ぼしています。所構わず、周囲に煙を撒き散らします。不特定多数の人がいるところで吸うのはマナー違反です。さらに煙草が原因で発生している病気の治療費・火災や被害に遭った人に対する補償は、全て税金です。日本では喫煙ができる店という飲食店が目立ちます。

歩きタバコ禁止条例に象徴される各自治体のタバコ対策は広がり、小学校で、子供たちへの健康の配慮から学校敷地内の全面禁煙が行われています。よく指摘されていることは、妊娠中の喫煙は母親と胎児両方を害するという事です。

この影響は背の低い胎児を持つ可能性があり、心臓、脳そして出生時欠損は、喫煙者の子供に多く、乳児突然死症候群のリスクを増すのに加えて、子供は知能発達と行動において遅れるのです。喫煙者は自発的にタバコを吸い、体調が悪く、咳が止らない、喉が痛い時でないと、その習慣をやめることはありません。

他人が苦しんでる状態の前では平気で吸うのに自分が苦しいと止めると自己中心的な人としての弱さが浮き彫りになっているのです。子供に対する愛情はどこへ行ったのでしょうか?少しずつ周りに居る子供たちに悪影響を与え続けていることを知りながら、喫煙者は自分を甘やかし続けのが、喫煙者の実態だと思います。

路上の何処でも気兼ねなくタバコが吸えて、非喫煙者に対する配慮はまるでありません。受動喫煙というタバコの煙は非喫煙者にしてみれば無理やり吸わされているのです。失明した子どもの事例が多く、個人レベルでの防止には限度があります。タバコを持つ手の位置と子どもの顔の位置が同じ以上、歩きタバコの禁止の法の制定は必要なのです。

厚生労働省の調査によると、他人の煙を吸わされている人が8割もいる職場環境です。喫煙者には厳しい指摘であろうが、社会全体でタバコ被害をなくす時代になってきているのです。

多くの喫煙者は自分が喫煙することによって非喫煙者にどれだけの迷惑をかけているのかを知ろうともしていない。無理やり体内に毒を入れる状態になるのです。嗜好品とはいえ他人に迷惑をかけるのですから喫煙者が主体の慣習は正さなければいけない。喫煙者は何かに規制されないと自分でモラルを形成することが不得手な人間のようです。

 





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思いやりとは
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/09(土) 20:21
No. 8247
 
 
人に仕事を依頼して、イライラ腹を立てたりしてしまうことがあると思います。依頼したことをしてくれない、やるべきことをやってくれない。してくれないからと言って、イライラしているのは不幸になる考え方です。

イライラしないためには、してくれないのは当たり前と考えることができれば、イライラしないでもすむはずなのですが、実際にはなかなかそうは思えないでしょう。だが、してくれないのは当たり前と考えることができれば、逆に人が自分に何かをしてくれた時に、より嬉しかったり有り難かったり、人の優しさを感じられたりするのではないでしょうか。

そして、もっと進んだ考え方は、お願いしてみようです。頼むという感覚よりも、お願いする形の方がいいでしょう。まぁ〜一番いいのは、自分でやってしまうのです。自分でやれることなら、イライラしているよりも黙ってやってしまったほうが、自分の精神上いいと思うのです。人に対する不満でイライラしても相手が変わるわけではありません。

できることなら、面倒でも自分でやってしまうのです。大切な考え方は、まず自分からです。自分がしてくれないと思ったのなら、相手もしてくれないと思っていることがあるかもしれません。それを考えて自分がしてあげたら、自分が望むことを相手がしてくれるかもしれません。

相手がしてくれないから、自分もしてあげないというような考え方は不幸になる考え方だと思います。互いにそう思っていたら、互いに不満を抱えたままの状態が続くことになってしまいます。まず自分から、相手にしてあげようと考えてみてはどうでしょうか、と言っても何をしても、何もしてくれない人もいます。

そういう人にイライラしていても気分が悪くなるだけです。そういう相手には、こんな人もいると考えるしかないのかもしれません。してくれないという不満を、ストレートに相手にぶつけてしまう方法もあります。

相手に対して怒ったり、力ずくで強制させようとしたり、不機嫌をさらけだしたり、冷たくしたりして、それによって相手がシブシブとやってくれるかもしれませんが、逆に、相手に優しくしたりする事で、相手が変わってくれるのを待つ方法もあります。それが、出来るのは熟練した精神面のレベルが高い思いやりのあるお方です。

 





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消費税減税を行わない理由
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/09(土) 20:19
No. 8246
 
 
最近の報道などを見ると、高市政権のもとで「飲食料品の消費税を2年間だけゼロにする」という案を掲げたものの、実現にはレジ改修に約1年かかる、さらにコスト負担も大きい、という理由で後ろ向きになっています。

その一方で、選挙前には「消費税減税は悲願」「2年間の食品消費税ゼロ」など、かなり強い言葉で減税を約束していました。有権者からすると「話が違う」と受け止められている状況です。

技術的に見ると、一般的なレジやPOSシステムは、「税率テーブル」を変更すれば対応できる設計が多く、これまでの消費税率引き上げや、軽減税率導入、インボイス制度の対応も、短期間で全国的に実施されてきました。

実際、小売業界やシステム関係者からは、「税率を上げるときはすぐにできたのに、下げるときだけ1年はおかしい」「設定を変えるだけならもっと早くできるはず」という声が多数出ています。

私の友人が「そんなはずはない」と笑った感覚は、技術的な常識からすればかなり自然な反応と言えます。ここは、技術の問題というより「政治判断」と「言い訳」が混ざっていると考えられます。

レジ改修に時間がかかるという話は、実際には「ゼロ税率に特化した複雑な制度変更」を前提にしていたり、一部の事業者の最も慎重な見積もりを、あえて強調している可能性があります。

消費税は社会保障の財源という建前が強く、一度「下げます」と言うと、後で上げ直すときに政治的コストが非常に大きいので、行政側としては本音ではあまりやりたくない税目になっています。

そのため、「本当は財源の問題や政治的都合で減税したくないのに、正面からそうは言いにくいから、レジ改修など『技術的な理由』を前面に出している」と受け取られてもおかしくない状況です。

過去に消費税を上げたときには、レジの改修を理由に「2年も無理です」とは言いませんでした。要するに「技術的には可能でも、やる気があるかどうかでスピードが全く違う」という面が大きいです。

違和感は、かなり多くの人が共有しているものです。「技術的に絶対に無理だからできない」というより「政治的にあまりやりたくないから、技術的な理由を強調している」と理解しておくと、少し整理しやすいかもしれません。

 





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キューバ民主化への圧力
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/07(木) 20:19
No. 8245
 
 
1989年、東独・東欧で始まった共産主義の崩壊は、1991年にはソ連崩壊にまで至りました。現在共産主義体制の国は、中国、北朝鮮、キューバなど、ごく少数に限られ、それらの国々も政変が予想されています。

アメリカ本土から160キロのカリブ海に浮かぶ社会主義国家キューバ共産党は、「カリブの赤い星」とも呼ばれて中南米における「反米」の象徴とも言える存在でした。地政学的にも、アメリカに近く、メキシコ湾の入り口に面しているなど、重要な位置を占めているため、過去の「キューバ危機」では世界を震撼させる事件が起きました。

1962年の夏、キューバにソ連のミサイルが持ち込まれたので、この時、アメリカ政府がキューバを侵略、カストロ率いる政府をひっくり返すと考えていました。アメリカのケネディと言えば「キューバ危機」を回避した理性ある偉大な大統領です。

ソ連のフルシチョフ、キューバのカストロ、いずれも個人的には核使用は望まなかったのだが、核戦争寸前まで行ったのは事実です。キューバはスペインの植民地でした。1898年のアメリカとスペインの戦争後、アメリカの植民地として扱われてきました。

後に、アメリカのバティスタ傀儡政権下で、1953年7月、植民地体制から独立を目指し、カストロ率いる反政府部隊が革命を起したのです。抵抗は失敗しましたが、メキシコから革命家のチェ・ゲバラと共にキューバへ再入国したカストロは、1959年についに「キューバ革命」に成功して、1961年に社会主義革命を宣言したのです。

米国ブッシュ大統領は、「民主選挙の実施などキューバの民主化を支持する」と言う声明を出しましたが、キューバ政府は強く非難しました。アメリカはキューバとベネズエラを担当する情報部門の責任者を新しく任命するなど、外交を強化する姿勢を明確に打ち出しました。

このようなアメリカ政府の動きに対し、キューバは、「アメリカの影響を受けた勢力による攻撃に備える」として、キューバ軍による厳戒態勢を敷いた上で、アメリカの情報活動強化を強く非難しました。アメリカはキューバに行動を起こす可能性があるでしょう。

 



 

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