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☆★☆最新情報7☆★☆


 
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  スティーブン・ホーキング  仲條拓躬 2026/06/22(月) 15:32 
  アインシュタインが残した宿題  仲條拓躬 2026/06/22(月) 15:30 
  イランへの攻撃とイラク侵攻  仲條拓躬 2026/06/22(月) 15:28 
  アサリについて  仲條拓躬 2026/06/15(月) 19:01 
  ハッブル宇宙望遠鏡  仲條拓躬 2026/06/15(月) 18:59 
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  小泉政権の民主主義の検証  仲條拓躬 2026/06/08(月) 18:28 
  ブラックホールについて  仲條拓躬 2026/06/08(月) 18:27 
  女性初のノーベル賞受賞者  仲條拓躬 2026/06/08(月) 18:26 






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スティーブン・ホーキング
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/06/22(月) 15:32
No. 8277
 
 
ブラックホールになる星は、太陽の約30倍以上の重さです。太陽の8倍以上の質量の星は、寿命が尽きると、いったん収縮して最後にすさまじい爆発を起こします。この爆発を超新星爆発といい、爆発後、中性子星やパルサーになります。

また、太陽の30倍以上の星が超新星爆発すると、ブラックホールになると考えられています。中性子星は中性子でできている星で、パルサーはそのなかまです。中性子星は、中性子だけでできている小さくて高密度な天体です。

直径は20qくらいですが重さは太陽くらいあり、角砂糖1個分の重さが約10億トンもあります。パルサーは、規則的なパルス状の電波やX線、可視光線などを発している天体で、中性子星が高速で回転したものです。

太陽の最後は、膨らんで巨大な星になったあと、小さく縮みます。50億年後、太陽は膨らみ始め、火星あたりまで膨らんだ赤色巨星となると考えられています。その後、ガスを宇宙にばらまき、やがて小さな白色矮星となり、最後は輝きを失った黒色矮星になると考えられています。

スティーブン・ホーキング (1942年〜2018年)
イギリス出身。ブラックホールの性質や宇宙の始まりと終わりの真相などを理論的に研究しました。ブラックホールの存在はアインシュタインの理論から予測されていました。ブラックホールの中心と宇宙の始まりには、理論的計算が不可能になるシンギュラリティという時空の特異点が生じますが、ホーキングは特異点が生じない理論でブラックホールと宇宙の謎に迫りました。

スティーブン・ホーキンは好奇心と勇気の人だった。車椅子の天才ホーキングは、好奇心が強く、人をびっくりさせることも好きでした。車椅子で坂道を猛スピードで下るなど、数々のエピソードがあります。

 





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アインシュタインが残した宿題
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/06/22(月) 15:30
No. 8276
 
 
1916年、物理学者のアインシュタインは、宇宙に「重力波」が存在することを予言しました。重さをもつ物体は、どんなものでもその重力でまわりの空間をゆがめていて、物体が運動するとそのゆがみが波のように宇宙空間に広がります。この波が重力波です。

重力波はどんなものでも、動けば重力波が発生します。たとえば、我々が手を振るだけでも、重力波は発生します。しかし、このような重力波はあまりにも小さすぎて、観測することができません。

観測できると考えられているのは、超新星爆発、中性子星同士の合体、ブラックホール同士の合体など、重たい天体が動くときの大きな重力波です。中性子星とは、太陽の約8〜10倍の重さの星が超新星爆発を起こしたとき、中心に残るのが中性子星です。

直径20qほどの小さな星ですが、とても重く、1p³で数億tにもなります。すでに重力波はブラックホール同士の合体で確認されています。2016年、アメリカのLIGOは重力波を観測したことを発表しました。

その重力波は、ブラックホール同士の合体によって発生したものでした。アインシュタインが重力波の存在を予言してからちょうど100年が経ち、ついにその存在が明らかとなったのです (2017年1月にも観測され、これまでに3回の重力波が確認されています)。

日本でも大型低温重力波望遠鏡 「KAGRA (カグラ)」 (岐阜県飛騨市) が建設され、 重力波の観測がはじまっています。重力波を観測すると、今まで見えなかった宇宙のことが分かるかもしれません。

今までは、目に見える光や、赤外線、電波などを観測することで宇宙を調べていました。しかし、重力波はそれらとはまったく別の観測方法です。たとえば理論上、目に見える光などでは調べられない宇宙誕生直後のことを、重力波なら調べられる可能性があると言われています。重力波によって、宇宙のはじまりが解き明かされるかもしれないのです。

 





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イランへの攻撃とイラク侵攻
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/06/22(月) 15:28
No. 8275
 
 
イギリスの戦略研究所は、同時多発テロについて世界の情勢に関する報告書を発表しています。その報告書によれば、アメリカは明確な戦略がないままテロ戦争を進め、イスラム過激派の活動が拡大してしまい防げなくなってしまったと指摘されていました。

国際社会もアメリカに代わる戦略を示せなかったのが現状でした。911テロ事件からの、世界の安全保障に関する報告書や報道での内容は様々ですが、テロに対する有効な手段を講じられない世界の現状を指摘している点では共通していました。

アメリカ上院議員が集まる特別委員会では、フセイン政権とアルカイダの関係を完全に否定する報告書をまとめました。フセイン政権とテロ組織の関係では、ブッシュ政権が、世界を欺いて開戦の理由に挙げていたものです。

さらに大量殺人破壊兵器の保有も、嘘をついていた事が国際社会で明らかになっています。当時のニュースではブッシュ大統領は捕まえたテロの容疑者たちを収容する秘密の収容所が存在していたことを公式に認めました。

これは憶測が飛び交っている中、いずれ解ってしまうと印象が悪いので自ら事実関係を明らかにしたと言われています。小泉首相もイギリスのブレア首相もイラク侵攻時に米国に追随して支持率が低下し、ここにきて全て嘘だった事が表面化しました。

イラク侵攻の時に米国ブッシュ大統領を積極的に支持した主な国は、イギリスのブレア首相・イタリアのベルルスコーニ首相・スペインのアスナール首相・オーストラリアのハワード首相、そして日本の小泉首相です。

911事件以後からイラク侵攻に至る時代では、アメリカによる武力の政策が、テロ戦争と戦う事が政権を支えていたのですが、イラク情勢は混乱して長期化し、ブッシュ政権の当初のシナリオは有効性を失いました。

トランプ大統領の対イラン強硬姿勢は、いくつかの点でイラク侵攻とよく比較されています。共通して指摘されているのは、「敵」を強く悪魔化し、脅威を誇張する構図。軍事力を背景に「短期で決着できる」という楽観的な読み。開戦理由や法的正当性に対する国際社会からの強い疑念。

専門家の中には、アメリカがイラクやアフガニスタンよりも深い泥沼に入りかねないと警鐘を鳴らす声もあります。シンクタンクなどでは、今回の対イラン戦争も「はっきりした出口戦略や現実的な目標がないまま始めた」という点で、イラク戦争の教訓が十分に生かされていないという批判があります。

 





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アサリについて
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/06/15(月) 19:01
No. 8274
 
 
アサリと言えば、みそ汁、パスタ、バター炒め、酒蒸し、炊き込みご飯、中華料理や韓国料理。様々な料理方法で日本人が最も食べている貝の一つです。アサリはハマグリと同じ、マルスダレ貝科に分類される二枚貝です。

日本中の河口付近から水深10m位までの砂地が住みかです。一般的に、岸近くよりも沖合に住むアサリ方が、海の香りが強く身が柔らかく美味と言われています。国産品の代表的な産地は東京湾、伊勢湾、三河湾、瀬戸内海、有明湾などで、愛知と千葉県で50%を超えます。

だが、近年は国産アサリが減少傾向で、3分の2は、韓国、中国からの輸入に頼っています。アサリの産卵期は春と秋で、関東では5月と10月なので、直前の4月と9月頃に身入りが最も良くなり、旨味成分が増えるのです。

アサリは、生まれてから大人の貝になるのに3年ほどかかります。美味しいアサリは、殻を固く閉じ、模様が鮮明でぬめりのあるもので、臭みがないものです。塩水に入れると勢い良く水を噴射して、水管を出すものはもちろん新鮮な証拠です。

塩水に漬けても口を開かないものは取り除いてください。また、殻が丸くふくらみを持ち、長めのものを選ぶのも重要なポイントです。砂抜きアサリを購入してそのまま料理したら「ジャリッ」とでは、美味さも半減です。

当然のように店頭に並んでいますが、中には砂が抜けていない物もあります。後でがっかりしないために家庭でもう一度砂抜きすることをおすすめします。鍋に水1リットルに対して塩が大さじに軽く2ハイの塩水。この時使う水はできればカルキ抜き。

そうそう、中にザルを入れ、その上にアサリを置いて常温の暗い所に置くといいでしょう。冷蔵庫には入れないで下さい。温度が低すぎると砂を吐きません。砂抜きアサリなら、2時間ほど、潮干狩りアサリなら一晩で砂が抜けます。

あまり長時間同じ水に漬けておくと、夏場など貝も水も腐りますので注意してください。砂抜きした後は、米をとぐ要領で殻どうしをこすり合わせ、汚れやヌメリをよく落とします。汚れていると生臭さが残りますので、使うまでの間、ザルに上げて1時間ほど常温に置いた方がよい。

アサリは動脈硬化に有効で、善玉コレステロールを増やす優良食品で、貧血の原因になるビタミンB12の含有量は貝類で、血液をサラサラにするタウリンも多く含んでいます。アサリを加熱した時に出る汁には、旨味成分や栄養素がタップリ含まれていますので、汁まで残さず食べましょう。

 





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ハッブル宇宙望遠鏡
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/06/15(月) 18:59
No. 8273
 
 
望遠鏡があるのは、地上だけではありません。大気や天気の影響を受けずに星を観測することができる宇宙空間には、いくつもの望遠鏡が打ち上げられています。特に有名なのが、ハッブル宇宙望遠鏡です。

1990年にスペースシャトルで宇宙に打ち上げられ、現在まで130万回以上の観測を行なっています。ハッブル宇宙望遠鏡の大きさは、長さ13m、重さ11t、口径2.4mの反射望遠鏡です。

ハッブル宇宙望遠鏡は、地上から約600kmのところで地球のまわりをまわっています。宇宙が膨張していることを発見した天文学者ハッブルにちなんで名付けられた望遠鏡です。 ハッブル宇宙望遠鏡では、130億光年以上も遠くの宇宙が観測されています。

最近では、約134億光年先の銀河が見つかっています。つまり、134億年前の光を観測したということです。 宇宙が誕生したのはおよそ138億年前なので、宇宙誕生から4億年後の光を観測したということになります。

ほかに、ハワイ島にある望遠鏡などが有名です。ハワイ島・マウナケア山の山頂には、日本の「すばる望遠鏡」を含む、12の望遠鏡があります。雲がかかることが少なく、晴れの日が多いマウナケア山は、明るい都市も近くにないため、観測条件がとてもいいのです。

新しい望遠鏡「Thirty Meter Telescope (TMT)」の建設も計画されていて、その口径はなんと30m。ハッブル宇宙望遠鏡を超える性能となることが期待されています。

 





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ミツバチの8の字ダンス
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/06/15(月) 18:55
No. 8272
 
 
ミツバチが花を見つけると、巣に戻ってダンスを踊ります。花を巣の近くに見つけて帰巣したミツバチは、クルクルと輪を描きながらダンスをして、仲間に知らせます。花が遠いところにあるときは、8の字を描くようにダンスして、花までの距離と、花がある方角を知らせます。

この8の字ダンスはオーストリアの動物行動学者、フリッシュが発見しました。8の字ダンスで花の場所は、太陽が出ている方角をもとに知らせるため正確です。輪を描くダンスは50〜100mの距離に花がある時、8の字ダンスは100m以上の距離に花があるときに踊ります。

ほかのミツバチもダンスに加わる事で、仲間全員が花の場所を知ります。たとえ雲が出ていても、少しでも青空があれば、花の場所を間違えることはありません。また、花の場所に行くまでに障害物があったとしても、それを迂回して花に到着できます。

日本の養蜂家が飼育しているのは、明治期にヨーロッパから輸入されたセイヨウミツバチが多く、スズメバチの攻撃にさらされると、ひとたまりもなく死滅してしまいます。ヨーロッパにはスズメバチが生息していないので、その攻撃をかわす方法を進化させなかったからと言われています。

一方、ニホンミツバチは、スズメバチが巣に来ると、共同で防御に当たります。蜂球というものをつくってスズメバチを囲み、その中の熱を高めてスズメバチを蒸し殺してしまうのです。

これは古来から、ニホンミツバチがスズメバチとバトルを繰り返しているうちに進化させた技で、「熱殺蜂球」と呼ばれています。ミツバチは花の色を見分けるときは、普通の色ではなく、紫外線が見えます。

ミツバチは人の目には見えない紫外線が見えますので、人とは違った色で花を見ています。紫外線で花を見ると、花びらには蜜のありかを教えるパターンができていて、確実に蜜のありかにたどり着けるようになっています。

カール・フォン・フリッシュ (1886〜1982年)
オーストリアの動物行動学者。ドイツのミュンヘン大学でミツバチの研究をし、8の字ダンスや紫外線に鋭敏な感覚を持っていることなどを発見しました。

1973年、オランダのニコ・ティンバーゲン、ドイツのコンラート・ローレンツとともにノーベル医学生理学賞を受賞し、動物行動学という学問分野の創設に大きな功績を残しました。

 





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中東問題は他人事なのでしょうか
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/06/15(月) 18:53
No. 8271
 
 
我が国が中東での紛争に対する危機は地理的に遠いので、物理的な攻撃などはないのですが、選択次第では将来の日本が直接的なものになる可能性は否定できません。アメリカのトランプ大統領を中心にする意思決定に依存する我が国にとっては今後の日本を左右する事は間違いないでしょう。

日本国内では米国支持の議論がある一方で国際社会では反対の声が日に日に増しています。イラン、さらにレバノンに関しては米国支持の側も、反対の側もそれぞれの論理をもっています。日本国内での米国支持の側には近隣諸国という危険な要素に対抗するためにアメリカの力に依存せざるを得ないという近未来の防衛を担保する事情が確かにあるでしょう。

だが、日本国民は、今起こっている現実を知りたくない、石油の値段が下がってほしい、できるなら何事もなく過ぎ去って欲しい、現実を直視しないでおこうとの都合のいい心理が働いているのではないだろうか?

反アメリカが生じさせている危機は押し迫ったものであるが、電車の中など、公共の場で携帯電話で大きな声で話しているもの、周りに関係なくお構いなく平気で喫煙しているものを見ないようにする、触らぬ神に崇りなしの心理にも似ているような気がします。

 





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小泉政権の民主主義の検証
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/06/08(月) 18:28
No. 8270
 
 
日経新聞で神戸大学・小塩隆士教授の「少子化がもたらす最大の論争点」という記事を読んだのですが、それは、少子化時代、民主主義はその本質的な課題に直面すると言っています。人口が順調に増えていれば、民主主義は極めて順調に機能して、民主主義化の意思決定は、その時点における人口構成を反映します。

人口が増えていれば、若年層のほうが高齢層より人口が多いので、多数決の下では若年層の利益を反映した政策が選択されやすいと言います。若年層が合理的に判断すれば、現在だけでなく自分が高齢者になった時の事も考え、生涯を通じ最適な政治を望むのです。

この民主主義的に選択された政策は、その後も望ましい政策として受け入れられます。若い層が多数を占め続けるので、実際に選択される政策は、以前に選択された未来までも考えた政策と同じになるからです。しかも、それはその世代にとって最適な政策のはずです。

このような場合、民主主義は現在生存しているすべての人々の利益を最大に寄与し、意思決定に参加しない将来世代の便益も損なわないのです。ところが、少子化が進むと状況は一変します。人口構成が高齢層に偏るので、高齢層に有利な政策が選択されやすく、高齢層は死が近づいているので、幸せを最大にする政策を選択するのです。

それは若年層を不利にして、未来のよき構想は打ち消され若年層の意見は反映されないのです。したがって、民主主義の下で選択される政策は、どの世代にとっても生涯を通じて最適なものではなくなります。高齢時の幸せが過度に追求されるからです。

さらに、小泉政権は最適な政策を選択する仕掛けを民主主義に用意していなかったのです。将来世代が意思決定に参加できないという欠点を露呈していたのです。現在の民主主義がうまく機能するには、順調な人口増加という条件が整った場合なのです。

現在を生きる我々は未来の子供達に世界一の借金を抱えさせています。小泉政権がもたらした負担増は一世帯あたり17万8000円の負担増です。「改革には痛みがともなう」と主張し、国民に多くの負担を強いてきましたが、改革の成果は一向に国民に還元されていません。低所得者や年金生活者の生活を脅かしています。

小泉内閣による国民負担増(抜粋)
年 月       負担増の内容          一世帯あたり
2003.4  政府管掌健康保険量引き上げ         20,795
2004.1  配偶者特別控除上乗せ部分の廃止(所得税)   9,671
2004.10  厚生年金・共済年金保険料引き上げ      12,921
2005.6  配偶者特別控除上乗せ部分の廃止(住民税)   5,156
2006.1  定率減税の縮減(所得税)          25,278
2006.6  定率減税の縮減(住民税)           7,834
2007.1  定率減税の廃止(所得税)          26,368
2007.6  定率減税の廃止(住民税)           8,629
     その他の負担増との合計           178,202

小泉政権が5年間でもたらされたものは、負担増だけではありません。貧富の格差の拡大、生活実感の悪化、自殺者が過去最高など、社会は大きく変化しました。その結果、犯罪や生活保護を受けている人数や健康保険料の滞納者は増加し、社会福祉の根幹を揺るがしかねない事態となっています。これが、小泉政権5年間の民主主義の検証となります。

 





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ブラックホールについて
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/06/08(月) 18:27
No. 8269
 
 
光さえも飲み込む天体があります。ブラックホールは、 重力がとてつもなく強い天体です。その重力の強さは、地球とは比べものになりません。ブラックホールに近づくと、まわりの物体はもちろん、光でさえ出てこられなくなります。

そのため、実際に見ることもできないのです。ブラックホールは、「穴」ではありません。たくさんの星が輝く宇宙空間に、光を出さないブラックホールがあると、そこが「黒い穴」のように見えます。 そのためブラックホールと呼ばれるのです。

超大型ブラックホールのイメージ。すさまじい重力が、まわりの空間をゆがめています。 光が見えないのにブラックホールがあると分かるのは、X線などの観測から分かりました。ブラックホールの近くに恒星があると、ブラックホールはその星のガスを吸い込みます。

恒星のガスは吸い込まれるときにX線などを出すため、それを観測することでブラックホールの存在を予測できるのです。最近では、重力波の観測からもブラックホールがあることが分かってきています。

そもそも、ブラックホールが存在しているのはなぜかといと、重い星の最後の姿だと考えられています。太陽の数十倍以上の重さの星が超新星爆発を起こすと、残された星の中心は自分の重力に耐えられず、どんどんつぶれていきます。

つぶれて密度が高くなった天体は、とてつもない重力を持ち、それがブラックホールとなるのです。ちなみに、銀河の中心にも巨大なブラックホールがあると考えられていますが、それがどのようにしてできたかは、まだ分かっていません。

ブラックホールに吸い込まれたら、どうなるのかは、まだ分かっていません。重力があまりにも強く、我々の常識では予測することができません。引き伸ばされてバラバラになったり、別の宇宙につながっているなど、いろいろな説があります。

 





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女性初のノーベル賞受賞者
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/06/08(月) 18:26
No. 8268
 
 
放射線は、眼には見えない小さな粒子や光のなかまです。小さな粒子の放射線であっても、光の放射線であっても眼で見ることができないので、恐ろしく感じるかもしれません。自然界には多くの放射線がありますが、そのほとんどが心配はいりません。

放射性物質は自然界にも人工物にもありますが、注意深く隔離することができれば安全な存在です。放射線は一度に大量に浴びれば危険ですが、通常は安全です。我々は毎日微量の自然放射線 (平均2.4ミリシーベルト) を浴びて被ばくしているとされています。

年1回の健康診断で胸部X線 (0.06ミリシーベルト) 撮影によって被ばくしても、問題ありません。ミリシーベルトとは、受けた放射線量の影響を表す単位の1つです。Iシーベルトの1000分の1が1ミリシーベルトです。

シーベルトは人が受ける被ばく線量の単位で、放射線を受ける人体に対して用いられます。 一方、ベクレルという単位は、放射線を出す側の放射線量です。土や食品、水道水などに含まれる放射性物質の量を表すときに使われています。

放射線による年代測定には、いくつかの方法があり、放射性炭素年代測定は、その一つです。自然界では、放射性同位体の「炭素14 (14C)」が、1兆個につき1個あります。これを基に年代を測定するのです。

動植物は死ぬと炭素14Cの比率が変わり、少しずつ減少していきます。炭素14Cは5730年で半分になるので、そこから計算して遺物や遺骸の年代を推定するのです。放射能を出す物質は、遺跡の年代測定などに役に立ちます。古代の遺跡や遺物の年代を測定したいときに、放射性物質を利用した年代測定が有名です。

元素には同位体というものがあって、それが放射性物質となり、放射能を出しています。遺跡などの放射性物質の強さを測ることによって、年代測定が可能となるのです。放射性物質の天然の元素では10種類あります。ウランは有名ですが、ほかにキュリー夫妻の発見したポロニウム、ラジウムも放射性物質です。

また、炭素14 (14C)のように、元素には同位体というものがあって、その原子の原子核には、通常より多い中性子があります。これが放射性物質となることもあり、いろいろな粒子線や光線 (電磁波)を放射線として出します。

マリー・キュリー (1867〜1934年)
夫のピエール(1859〜1906年)と協力し、1898年にウランの化合物からラジウムとポロニウムを発見しました。どちらも放射性物質なので、命がけの研究でした。放射能、放射線という言葉はキュリー夫人の発案で、夫妻はこの研究で1903年、ノーベル物理学賞を受賞しました。ちなみにキュリー夫人は、女性初のノーベル賞受賞者です。さらに1911年、ノーベル化学賞も受賞し、物理学と化学に貢献しました。

 



 

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