| |
地上に落ちたとき、流れ星は「隕石」になる。流れ星のほとんどは、地球の大気にぶつかったあと、地上にたどり着く前に、燃え尽きてしまいます。しかし、中には燃え尽きずに地上まで落ちてくるものがあります。それが隕石です。
多くの隕石は、火星と木星の間にある「小惑星帯」から落ちてくると考えられています。 隕石は、90%以上は石でできています。現在見つかっている隕石の数は5万個以上。そのうちの90%以上は石ですが、中には鉄でできているもの (隕鉄)もあります。重さも数gのものから数十tのものまで、さまざまです。
いままで発見されている隕石の多くが、南極で見つかっています。ただし、南極に落ちやすいわけではありません。氷の中にあった隕石が、氷が溶けることによって表面に出てきたり、氷の上では黒い隕石が目立つため、見つけやすいのです。
恐竜絶滅の原因は小惑星の衝突だったといいます。いまから約6600万年前、メキシコに直径10qほどの隕石が落ちました。その衝突によってできたクレーターの大きさは、直径150q以上。この隕石が原因で地球の環境が劇的に変わり、恐竜が絶滅したと考えられています
|
|