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☆★☆最新情報7☆★☆


 
新規投稿 ] 
  煙草の問題について  仲條拓躬 2026/05/09(土) 20:23 
  思いやりとは  仲條拓躬 2026/05/09(土) 20:21 
  消費税減税を行わない理由  仲條拓躬 2026/05/09(土) 20:19 
  キューバ民主化への圧力   仲條拓躬 2026/05/07(木) 20:19 
  輝く星と光に照らされた星  仲條拓躬 2026/05/07(木) 20:17 
  顕微鏡でミクロの世界の扉を開けた  仲條拓躬 2026/05/07(木) 20:15 
  我々が使える水  仲條拓躬 2026/05/07(木) 20:14 
  恒星や惑星について  仲條拓躬 2026/05/07(木) 20:12 
  地層はタイムカプセルです  仲條拓躬 2026/05/07(木) 20:11 
  イラク侵攻を振り返る  仲條拓躬 2026/05/07(木) 20:09 






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煙草の問題について
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/09(土) 20:23
No. 8248
 
 
なぜ煙草が問題なのかというと、癌や循環器などの様々な病気を引き起すと共に、周りにいるタバコを吸わない人に害を与える「副流煙」の問題があるからです。タバコには約4000種類の物質が含まれており、その中の200種類以上が発がん性物質です。

特に三大有害物質と言われているのが、ニコチン・タール・一酸化炭素で発ガン性の他、神経系統や血管系統に障害をもたらし、虚血性心疾患の原因となり依存性があります。喫煙により、肺癌になる危険は非喫煙者の4.5倍で、喉頭癌患者の99%が喫煙者です。

タバコを吸う本数が増えるに従い、肺癌や虚血性心疾患で死ぬ確率が高くなります。喫煙が原因で死亡している人は、WHOの調査ですが、世界では年間300万人以上が亡くなり、日本では11万人が亡くなっています。これは交通事故年間死亡数の10倍です。300人の喫煙者の中で、毎年1人が死ぬ計算です。

煙草を本人はフィルターを通して吸いますが、周りの人には副流煙で害を及ぼしています。所構わず、周囲に煙を撒き散らします。不特定多数の人がいるところで吸うのはマナー違反です。さらに煙草が原因で発生している病気の治療費・火災や被害に遭った人に対する補償は、全て税金です。日本では喫煙ができる店という飲食店が目立ちます。

歩きタバコ禁止条例に象徴される各自治体のタバコ対策は広がり、小学校で、子供たちへの健康の配慮から学校敷地内の全面禁煙が行われています。よく指摘されていることは、妊娠中の喫煙は母親と胎児両方を害するという事です。

この影響は背の低い胎児を持つ可能性があり、心臓、脳そして出生時欠損は、喫煙者の子供に多く、乳児突然死症候群のリスクを増すのに加えて、子供は知能発達と行動において遅れるのです。喫煙者は自発的にタバコを吸い、体調が悪く、咳が止らない、喉が痛い時でないと、その習慣をやめることはありません。

他人が苦しんでる状態の前では平気で吸うのに自分が苦しいと止めると自己中心的な人としての弱さが浮き彫りになっているのです。子供に対する愛情はどこへ行ったのでしょうか?少しずつ周りに居る子供たちに悪影響を与え続けていることを知りながら、喫煙者は自分を甘やかし続けのが、喫煙者の実態だと思います。

路上の何処でも気兼ねなくタバコが吸えて、非喫煙者に対する配慮はまるでありません。受動喫煙というタバコの煙は非喫煙者にしてみれば無理やり吸わされているのです。失明した子どもの事例が多く、個人レベルでの防止には限度があります。タバコを持つ手の位置と子どもの顔の位置が同じ以上、歩きタバコの禁止の法の制定は必要なのです。

厚生労働省の調査によると、他人の煙を吸わされている人が8割もいる職場環境です。喫煙者には厳しい指摘であろうが、社会全体でタバコ被害をなくす時代になってきているのです。

多くの喫煙者は自分が喫煙することによって非喫煙者にどれだけの迷惑をかけているのかを知ろうともしていない。無理やり体内に毒を入れる状態になるのです。嗜好品とはいえ他人に迷惑をかけるのですから喫煙者が主体の慣習は正さなければいけない。喫煙者は何かに規制されないと自分でモラルを形成することが不得手な人間のようです。

 





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思いやりとは
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/09(土) 20:21
No. 8247
 
 
人に仕事を依頼して、イライラ腹を立てたりしてしまうことがあると思います。依頼したことをしてくれない、やるべきことをやってくれない。してくれないからと言って、イライラしているのは不幸になる考え方です。

イライラしないためには、してくれないのは当たり前と考えることができれば、イライラしないでもすむはずなのですが、実際にはなかなかそうは思えないでしょう。だが、してくれないのは当たり前と考えることができれば、逆に人が自分に何かをしてくれた時に、より嬉しかったり有り難かったり、人の優しさを感じられたりするのではないでしょうか。

そして、もっと進んだ考え方は、お願いしてみようです。頼むという感覚よりも、お願いする形の方がいいでしょう。まぁ〜一番いいのは、自分でやってしまうのです。自分でやれることなら、イライラしているよりも黙ってやってしまったほうが、自分の精神上いいと思うのです。人に対する不満でイライラしても相手が変わるわけではありません。

できることなら、面倒でも自分でやってしまうのです。大切な考え方は、まず自分からです。自分がしてくれないと思ったのなら、相手もしてくれないと思っていることがあるかもしれません。それを考えて自分がしてあげたら、自分が望むことを相手がしてくれるかもしれません。

相手がしてくれないから、自分もしてあげないというような考え方は不幸になる考え方だと思います。互いにそう思っていたら、互いに不満を抱えたままの状態が続くことになってしまいます。まず自分から、相手にしてあげようと考えてみてはどうでしょうか、と言っても何をしても、何もしてくれない人もいます。

そういう人にイライラしていても気分が悪くなるだけです。そういう相手には、こんな人もいると考えるしかないのかもしれません。してくれないという不満を、ストレートに相手にぶつけてしまう方法もあります。

相手に対して怒ったり、力ずくで強制させようとしたり、不機嫌をさらけだしたり、冷たくしたりして、それによって相手がシブシブとやってくれるかもしれませんが、逆に、相手に優しくしたりする事で、相手が変わってくれるのを待つ方法もあります。それが、出来るのは熟練した精神面のレベルが高い思いやりのあるお方です。

 





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消費税減税を行わない理由
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/09(土) 20:19
No. 8246
 
 
最近の報道などを見ると、高市政権のもとで「飲食料品の消費税を2年間だけゼロにする」という案を掲げたものの、実現にはレジ改修に約1年かかる、さらにコスト負担も大きい、という理由で後ろ向きになっています。

その一方で、選挙前には「消費税減税は悲願」「2年間の食品消費税ゼロ」など、かなり強い言葉で減税を約束していました。有権者からすると「話が違う」と受け止められている状況です。

技術的に見ると、一般的なレジやPOSシステムは、「税率テーブル」を変更すれば対応できる設計が多く、これまでの消費税率引き上げや、軽減税率導入、インボイス制度の対応も、短期間で全国的に実施されてきました。

実際、小売業界やシステム関係者からは、「税率を上げるときはすぐにできたのに、下げるときだけ1年はおかしい」「設定を変えるだけならもっと早くできるはず」という声が多数出ています。

私の友人が「そんなはずはない」と笑った感覚は、技術的な常識からすればかなり自然な反応と言えます。ここは、技術の問題というより「政治判断」と「言い訳」が混ざっていると考えられます。

レジ改修に時間がかかるという話は、実際には「ゼロ税率に特化した複雑な制度変更」を前提にしていたり、一部の事業者の最も慎重な見積もりを、あえて強調している可能性があります。

消費税は社会保障の財源という建前が強く、一度「下げます」と言うと、後で上げ直すときに政治的コストが非常に大きいので、行政側としては本音ではあまりやりたくない税目になっています。

そのため、「本当は財源の問題や政治的都合で減税したくないのに、正面からそうは言いにくいから、レジ改修など『技術的な理由』を前面に出している」と受け取られてもおかしくない状況です。

過去に消費税を上げたときには、レジの改修を理由に「2年も無理です」とは言いませんでした。要するに「技術的には可能でも、やる気があるかどうかでスピードが全く違う」という面が大きいです。

違和感は、かなり多くの人が共有しているものです。「技術的に絶対に無理だからできない」というより「政治的にあまりやりたくないから、技術的な理由を強調している」と理解しておくと、少し整理しやすいかもしれません。

 





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キューバ民主化への圧力
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/07(木) 20:19
No. 8245
 
 
1989年、東独・東欧で始まった共産主義の崩壊は、1991年にはソ連崩壊にまで至りました。現在共産主義体制の国は、中国、北朝鮮、キューバなど、ごく少数に限られ、それらの国々も政変が予想されています。

アメリカ本土から160キロのカリブ海に浮かぶ社会主義国家キューバ共産党は、「カリブの赤い星」とも呼ばれて中南米における「反米」の象徴とも言える存在でした。地政学的にも、アメリカに近く、メキシコ湾の入り口に面しているなど、重要な位置を占めているため、過去の「キューバ危機」では世界を震撼させる事件が起きました。

1962年の夏、キューバにソ連のミサイルが持ち込まれたので、この時、アメリカ政府がキューバを侵略、カストロ率いる政府をひっくり返すと考えていました。アメリカのケネディと言えば「キューバ危機」を回避した理性ある偉大な大統領です。

ソ連のフルシチョフ、キューバのカストロ、いずれも個人的には核使用は望まなかったのだが、核戦争寸前まで行ったのは事実です。キューバはスペインの植民地でした。1898年のアメリカとスペインの戦争後、アメリカの植民地として扱われてきました。

後に、アメリカのバティスタ傀儡政権下で、1953年7月、植民地体制から独立を目指し、カストロ率いる反政府部隊が革命を起したのです。抵抗は失敗しましたが、メキシコから革命家のチェ・ゲバラと共にキューバへ再入国したカストロは、1959年についに「キューバ革命」に成功して、1961年に社会主義革命を宣言したのです。

米国ブッシュ大統領は、「民主選挙の実施などキューバの民主化を支持する」と言う声明を出しましたが、キューバ政府は強く非難しました。アメリカはキューバとベネズエラを担当する情報部門の責任者を新しく任命するなど、外交を強化する姿勢を明確に打ち出しました。

このようなアメリカ政府の動きに対し、キューバは、「アメリカの影響を受けた勢力による攻撃に備える」として、キューバ軍による厳戒態勢を敷いた上で、アメリカの情報活動強化を強く非難しました。アメリカはキューバに行動を起こす可能性があるでしょう。

 





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輝く星と光に照らされた星
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/07(木) 20:17
No. 8244
 
 
みずから輝く星と、光に照らされ輝く星があります。星が光って見える理由、それは恒星か惑星かによって違います。恒星は、星の中心で水素などが核融合反応を起こした時に発する光によって、みずから輝いています。

一方、金星などの惑星や月(衛星)は、太陽(恒星)の光を反射して光って見えます。星の色はなんで違うのかというと、これも恒星か惑星かで、理由が違います。恒星は表面の温度が高いと青白く、温度が低いと赤く光ります。

たとえば、ベガ(こと座)は表面温度が高い(約9500℃)ので青白く光り、アンタレス(さそり座)は温度が低い(約3500℃)ので赤く光るのです。一方、惑星は恒星の光を反射して光って見えるので、地表や大気の色が影響します。

たとえば、火星は地表が赤いので、赤っぽく見えるのです。恒星と惑星を夜空で見分けたい場合は、恒星の方が惑星よりもキラキラと瞬きます。星がキラキラと瞬(またた)いて見えるのは、地球の大気の影響です。恒星はとても遠くにあり、星の光が小さな光の点として地球に届くため、風など大気の影響を受けやすく、瞬いて見えることが多くなります。

一方、地球に近い惑星は大気の影響を受けにくく、あまり瞬いて見えません。核融合反応とは、たくさんのガスやチリが集まると、星の中心は高温・高圧になり、そこにある原子が激しく飛びまわります。

その原子同士が衝突すると、原子が融合し、とても強いエネルギーを出して新しい原子が生まれます。たとえば、水素原子同士が衝突をすると、ヘリウム原子に変わります。これが核融合反応です。恒星は、新しい原子を生み出す核融合反応によって、光り輝いているのです。

 





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顕微鏡でミクロの世界の扉を開けた
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/07(木) 20:15
No. 8243
 
 
ロバート・フックは顕微鏡で、ミクロの世界の扉を開けました。1665年、フックは「顕微鏡図譜』を刊行し、自ら作成した顕微鏡で、肉眼では見えないミクロの世界を明らかにしました。ここで初めて「cell (細胞)」という言葉を使い、コルクなど植物は、小さな細胞でできていることを証明しました。

ちなみに、フックの顕微鏡は倍率が50倍というささやかなものでした。顕微鏡を発明したのは、オランダの眼鏡職人、ヤンセン父子です。顕微鏡はオランダの眼鏡製造者ヤンセン父子が1590年頃に発明したとされています。

フックの顕微鏡はレンズを2枚使用したものですが、オランダのレーウェンフックの顕微鏡は1枚レンズでありながら、フックの顕微鏡より、ずっと高倍率のものでした。ニュートンが明かすことのできなかった電子や原子などのミクロの世界の法則は、20世紀になって解明されました。

その成果の一つが電子顕微鏡で、1931年にドイツで発明されました。ちなみにフックは、多芸多才の一人で、なにかとニュートンと論争し、張り合っていました。そのためニュートンはフックを嫌い、フックの死後、ロンドン王立協会 (イギリスの学会。フックは協会の実験監督)にあった肖像など、フックを思い出させるものはすべて処分しました。

レーウェンフックは、世界ではじめて顕微鏡で微生物を観察し「微生物学の父」と言われています。レーウェンフックは、専門教育を受けませんでしたが、織物商を営みながら自作の顕微鏡で、さまざまな発見をしています。作った顕微鏡は500個とも言われていますが、現在は10個も残っていません。

最高で500倍に達したと推測され、1683年にはバクテリアを発見しています。フックは、オランダでは認められなかったアマチュアのレーウェンフックに対して、公平で親切な扱いをし、その全集を当時の学会用語であったラテン語で出版しました。後にレーウェンフックは、ロンドン王立協会の会員になっています。

レーウェンフックの1枚レンズの顕微鏡。長さは10pもありません。レーウェンフックの顕微鏡で見たいろいろな動物の精子。レーウェンフック画。レーウェンフックが顕微鏡を使用している肖像画。

レーウェンフックは、フェルメールの遺産管財人になっています。「真珠の耳飾りの少女」などで知られるオランダの画家のフェルメールとは同郷で、フェルメールの死後、その遺産管財人になっています。

ロバート・フック (1635〜1703年)とアントニ・レーウェンフック (1632〜1723年)。顕微鏡で見たミクロ世界を本格的に発表したのは、イギリスのロバート・フックです。フックの顕微鏡は50倍程度でしたが、植物には細胞と呼ばれる小部屋があることなどを発見しました。

しかし、オランダのアントニ・レーウェンフックは、より倍率の高い顕微鏡をつくり、さらに小さな世界を明らかにしました。 フックの肖像画は1枚も残されていないため、フックは歴史からいったん忘れ去られてしまいます。

 





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我々が使える水
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/07(木) 20:14
No. 8242
 
 
我々が使える水は、それほど多くないです。地球が「水の惑星」と言われるのは海があるからです。海の深さは平均3800m、広さは約3億6000qで、地球の表面積の約70%にもなります。

水は、海のほかにも、大気中や地下にもあり、マントルの中にも大量の水が含まれることが分かっています。我々が使える水はどれくらいあるのかというと、地球にある水の10000分の1しかありません。

地表にある水のうち、97.5%は海水で、淡水はわずか 2.5%です。そのうちの約70%が南極や北極の雪氷や氷床です。地下水の半分以上は地下深くにあって掘り出すことが不可能です。

我々が利用できる水は、川や湖、浅い地層を流れる地下水などの淡水に限られ、地球の表面にある水のわずか0.01%に過ぎないのです。水は他にどんなところにあるのかというと、マントル内にも大量の水が存在していることが分かりました。

大気中にも水はありますが、わずかです。最近の研究で、地下の深いところにも水が安定して存在することが分かってきました。たとえば、マントル内に存在する鉱物のような物質中に、大量の水が含まれていて、その量は海水の5倍以上になるとも言われています。

きれいな水には穢れを取り除く効果があるとされ、日本でも禊(みそぎ) として身を清める行為が行なわれます。そうした信仰は世界各地にあり、たとえば、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フェロー諸島に伝わる北欧神話では、不思議な力を持つふたつの泉の存在が伝えられています。

世界樹ユグドラシルによりつながれた世界には、強力な浄化作用を持つ「ウルズの泉」と知恵と知識が隠された「ミーミルの泉」があるとされ、ミーミルの泉の水を飲むことで、最高神オーディンは知恵を身につけたとされます。

 





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恒星や惑星について
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/07(木) 20:12
No. 8241
 
 
太陽も星座の星も、みずから輝く恒星です。みずから光る星を、恒星と言います。太陽系では、太陽だけが恒星です。そのまわりをまわる地球などは、惑星と呼ばれます。惑星とは、@太陽のまわりをまわる。Aほぼ球の形をしている。B軌道にほかの天体がない。

なんで「恒星」というのかというと、並び方が、「恒 (つね)に同じ星」だからです。太陽以外の恒星は地球から見る星空での並び方が変わりません。そのため、星座はすべて恒星でつくられています。

では「惑星」の由来というと、星空での位置が一定ではなく「惑うように動く星」だからです。惑星は、星空の中で日々位置を変えています。たとえば、惑星である土星が、しし座の近くで輝く日もあれば、さそり座の近くで輝く日もあるのです。

そのため「見る人を惑わせる星」が、惑星の由来だという説もあります。月は惑星です。惑星 (地球など) のまわりをまわる星が「衛星」です。太陽系で考えると、中心の太陽が恒星、太陽のまわりをまわる地球が惑星、地球のまわりをまわる月が衛星となります。

地球以外の惑星にも、衛星を持つ星があることが分かっています。太陽の次に、地球に近い恒星は、プロキシマケンタウリ(ケンタウルス座)です。地球から4光年ほどの距離にある恒星で、ケンタウルス座のα星の一つです。

 





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地層はタイムカプセルです
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/07(木) 20:11
No. 8240
 
 
地層は、過去を伝えるタイムカプセルです。地層は、古い年代の岩石や土の上に、新しい堆積物が積もることで形成されます。その構成物を調べることによって、過去の火山活動や自然災害、特定の年代に繁栄していた生物の種類などを明らかにすることができます。

つまり、地層は地球の歴史について様々なことを教えてくれるのです。地層はなぜ縞々になっているのかというと、積み重なっている岩石や砂などの大きさや種類が層ごとに異なるからです。

地層は、海の底などに積もったものが、地殻変動によって、地上に現われることもあります。火山の噴出物、海や湖に降り積もった堆積物、川から流れてきた石や砂、生き物の遺骸などが雑多に混ざり、長い年月をかけてできます。

ヒマラヤ山脈やグランドキャニオンのような陸地の地層から、海の生物の化石が見つかるのは、かつてそこが海だった証拠です。アメリカのアリゾナ州に位置するグランドキャニオンでは、先カンブリア時代 (約5億4100万年前) からペルム紀 (約2億9900万年前、約2億5200万年前)までの地層の重なりを見ることができます。

現在、見えているグランドキャニオンの地層は、新しいものでもおよそ2億5000万年前のものです。それ以降の地層は、乾燥した気候による風化や雨による侵食によって削られてしまいました。

約5億4000万年前の地層からは三葉虫の化石が見つかっており、そこが大昔、海であったことを物語っています。今から約77万〜12万6千年前の地質年代を「チバニアン」と名付けるかどうか、世界的に議論されました。

この名称の由来は日本の千葉県です。千葉県市原市にある地層の性質から、約77万年前に地磁気の最後の逆転があったことがはっきりと分かったのです。「チバニアン」が採用され、世界共通の地質年代に日本の地名が初めてつくことになりました。


 





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イラク侵攻を振り返る
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/05/07(木) 20:09
No. 8239
 
 
アメリカがイラクを攻撃した時を振り返る。3月に入ると、アメリカとしては是非ともイラクと開戦しなくてはならなくなったと言います。それは、気候の問題です。イラクの夏は早くはじまり、しかもとても暑くなります。ところが米軍は、イラク軍が化学兵器を使用するのに備えて、保護防護服に身を包んで戦うことになります。

MOP−4無限軌道車両に乗って保護防護服を完全装着した場合、兵士の体表部の温度は外気温よりも10度〜20度も高くなってしまうのです。外気温が30度を超えたら、保護防護服の着用は耐えがたい苦痛となるでしょう。イラクの気温が30度を超えるのは、4月下旬のことですから、戦争は、それ以前に終結させなくてはならなかったのです。

戦争には1ヶ月から2ヶ月が必要とされていたので、逆算すると今すぐにも戦争を開始しなければならない状態だった。政治的にも問題がありました。それは、イラク攻撃を認める安保理決議が得られないということです。そのことは、3月の第1週には明らかでした。

さらに、トルコの協力も得られそうにないし、フランスとドイツがアメリカへの非難をやめようとしないので、アメリカが孤立しているというイメージがアメリカ世論に影を落とし、ブッシュ大統領の支持率は除々に下がりつつあったのです。

ブッシュ政権としては、動きを見せなくてはならないのですが、補給上の重要問題がまだ解決されないままだったので、陸軍は戦闘を開始出来ません。すぐにでも戦闘を開始したいラムズフェルドと、準備を完全に整えたい陸軍との間で、緊張がどんどん高まり、爆発寸前の状態でした。

ついに3月10日に、それまでクウェート国内の基地にいたアメリカ陸軍部隊が出撃して、イラクとの国境地帯に配備されます。ロシアが外交攻勢をかける、サダム・フセインが国外に逃亡する、といった噂が渦巻いている中での動きです。フセイン亡命というのは、実はアメリカにとって最悪のシナリオでした。

フセインが自ら選んで国外に亡命し、新たな指導者のもとでバース党の新政権が誕生するというのは最悪なシナリオで、アメリカ軍が戦闘をせずにイラクに進駐できるという事情は、ブッシュ政権にしてみれば迷惑だったのですが、事実はまったく逆でした。3月16日、アメリカと同盟諸国は最後通牒を出しました。

翌17日の月曜までに外交上の解決が得られないのであれば、アメリカは好きな場所で、好きな時間に攻撃を行う、というものです。これは実は、フランスに対するブッシュのジェスチャーでした。フランスが最後の瞬間に態度を変えて、イラク攻撃に賛成して、少数でも兵員を送って同盟に参加するチャンスを与えたのです。

最後の瞬間になって戦争をどうにも止められないと悟ったフランスが、対立路線を放棄してアメリカ陣営に馳せ参じると信じていたのだが、シラク大統領は頑として譲ろうとしなかったのです。チェイニー副大統領は、フランスの策動に対するアメリカ側の公式見解を表明しました。

「フランスの発言は、時間稼ぎ以外の何ものでもありえず、これを額面どおりに受け止めることはできない」これでアメリカとフランスとの間の亀裂は決定的に広がったのです。3月17日になると、アメリカは意外にも、新たなる刻限を設定しました。アメリカ東部標準時間で、3月19日の午後8時15分。イラクでは3月20日の夜明け直前です。

サダム・フセインと息子たちがその時までにイラク国外へ出ていなければ、アメリカは戦争を開始する。それが次なる最後通牒でした。ブッシュ政権にとって幸いなことに、イラクはこの条件を拒絶してしまうのです。そして外交は終わり、戦争が始まったのです。ちなみにアメリカとイスラエルがイランに大規模攻撃を実施したのは2月28日です。


 



 

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