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  ダーウィンの恐るべき慧眼  仲條拓躬 2026/02/10(火) 15:02 
  はめられて湾岸戦争  仲條拓躬 2026/02/10(火) 15:01 
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  退職金について  仲條拓躬 2026/02/04(水) 08:20 






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ダーウィンの恐るべき慧眼
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/02/10(火) 15:02
No. 8140
 
 
キリンの首はなぜ長いのか。かつては、高所の葉を食べるために首が伸びた、と考えられていましたが、進化の過程で懸命に首を伸ばすうち、目的にかなうように少しずつ首が長くなってきたと考える「用不用説」は、現在では誤りとされています。

激しい筋力トレーニングをして筋骨隆々になれば、筋骨隆々の子が生まれるわけではない。美容外科手術を受けて鼻を高くすれば、鼻の高い子が生まれるわけではない。子に伝わるのは、原則としてDNAに書かれた遺伝情報だけです。

だが、こんなふうに説明できるようになったのは、遺伝学が進歩した二十世紀以降のことです。1859年、イギリスの地質学者チャールズ・ダーウィンは、世界で初めて「自然選択説」を提唱しました。

生存競争の結果として、環境にもっとも適応した種が生き残り、適応できなかった種は淘汰される、というものです。つまり、キリンの首は「目的」があって伸びたのではありません。全くの偶然によって生まれた少しだけ首の長いキリンは、他のキリンに比べて生存に有利であったため、より生き残る確率が高かったのです。

首が長いほど、低い位置の葉を他の動物と取り合うリスクが少ない。長い年月を経て、首がより長い遺伝子のほうが保存され、首の短い遺伝子は淘汰されていく。より環境に適応できる特徴が「自然に選択されてきた」のです。

なお「キリンの首」は自然選択を説明する際によく登場しますが、あくまで話を理解しやすくするための一例であり、実際に特定の遺伝子がこのような現象を起こしたことが判明しているわけではありません。

現代に生きる我々は、ダーウィンのこの恐るべき慧眼を、どのように見るだろうか? 途方もなく長い進化の過程を明確に思い描くのは難しい。我々は、長くても100年ほどしか生きられない。その上、次の世代を生み出すのに年単位もの長い年月を要する動物たちを見て、そこに「進化」の営みを感じることなど不可能なのです。

だが、我々の体内には、分単位で次の世代を生み出し、我々の観測可能な範囲で進化を遂げる生物が存在する。例えば、細菌です。大腸菌は約20分で2倍の数になり、2時間で64倍になります。

このペースで増え続ければ、1日では22桁という途方もない数に膨れ上がります。抗菌薬の濫用はさまざまな耐性菌を生み出しましたが、これは抗菌薬から生き延びる「目的」で細菌が進化したのではありません。

偶然の遺伝子の変化によって抗菌薬に耐性を獲得した細菌が、自然選択されたのです。癌についても同じことがいえます。ガンは抗がん剤によって一時的に小さくなりますが、完全に消えてしまうことは少ないです。あるときから抗がん剤は効かなくなり、再び癌は増大に転じます。この時、がんの中では何が起こっているのだろうか?

遺伝子レベルで癌を調べると、驚くべき事実が明らかになります。特定の抗がん剤から逃れるしくみを身につけ、耐性を獲得したがん細胞に置き換わっているのだといいます。偶然生まれた耐性細胞は、抗がん剤によって自然選択され、多数派の座を奪ったのです。

また、その耐性メカニズムは実に多様であり、その狡猾さには背筋が寒くなるほどです。耐性の仕組みを暴き出し、そこをターゲットに抗がん剤を開発すると、再び耐性を持つがん細胞が現れます。近年、がん治療は驚くほど進歩し、抗がん剤のラインナップは数え切れないほど増えましたが、そこには「いたちごっこ」に近い戦いの歴史があるのです。

このように、ミクロの世界を覗き込めば、まさに「自然選択」をありありと観察できます。とてつもない速度で次の世代を生み出す生物は、極めて短い期間に進化の過程をたどるのです。

近年、環境因子が遺伝子に影響を与え、これが次世代に引き継がれる現象が存在することがわかってきています。これを「エピジェネティクス」といいます。限定的ではありますが、生後に獲得した性質は子に伝わらない、とする説明は必ずしも正しくないことがわかっているのです。

 





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はめられて湾岸戦争
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/02/10(火) 15:01
No. 8139
 
 
イラン革命が起きると、アメリカはイランを攻撃するよう、密かにイラクをけしかけました。イラクの侵攻を止めようとせず、反対を表明しなかったばかりか、非公式にはイラクの行動に対して支持を与えていたのです。イラクは、イラン国内の混乱を絶好のチャンスと見て1980年9月に、イラクはイランに侵攻したのです。

この時、アメリカはイラクにはイランを倒せないと分析し、両国とも消耗するような長期戦こそがアメリカが望んでいた事態であり、サウジアラビアをはじめとする湾岸の産油諸国も、戦争が長期化するのに必要な資金を喜んで提供するつもりでいました。

ここで道徳的な国際政治でない事を指摘しますが、アメリカにはすでに第二次世界大戦中、大量虐殺をした独裁者ヒトラーを倒すために、別の大量殺人を犯した独裁者スターリンと組んだ実績があります。

アメリカはソ連軍を使ってドイツ国防軍を消耗させた上で、初めてノルマンディーに自国の陸軍を上陸させたのです。また1970年代には、ニクソンがソ連を封じ込めるために毛沢東の中国と同盟を結成しています。

このような同盟関係とは奇々怪々なものであり、利害が原則に優越する外交はアメリカのお家芸なのです。さらに言えば、1つの問題を解決することで、次の難問が生じるというのも、アメリカにとっては、いつものことなのです。

対ヒトラー戦で英米と組んだおかげでソ連がすっかり国力を強化し、第二次大戦が終わると超大国へと成り上がっていたことなどは、非常に分かりやすい例でしょう。さて、カーター政権ではイラン攻撃をそそのかされたサダム・フセインだったが、イランを攻撃したからといって、直接得るところは少なかったのです。

フセインが欲していたのは、ペルシア湾岸の覇者となることでした。オスマン・トルコ時代にはイラクの一部であり、後にイギリスによってイラクから切り離されたクウェートを取り戻す重要な戦略目標でした。

フセインは、イランを倒せば、イラクが湾岸最強の国家となることを理解していました。イランを倒した後クウェートを取り戻しても反対しないという暗黙の了解を、アメリカから取り付けていました。

但し、この了解はあまりにも暗黙のうちになされたために、後でアメリカが騙まし討ちしたのです。アメリカはイランVSイラクの、どちらの敵とも見方ともつかない対応を続け、ケイシーCIA長官が中心となったイラン=コントラ事件も、こうした戦略の一環でした。

アメリカはイラクに武器を供給する一方で、ホーク地対空ミサイルとTOW対戦車ミサイルをイランに提供することで、イランの敗北を防止しようとしていたのです。イランVSイラクは10年近く続くこととなり、戦死者の数は何百万人におよんだが、最後にはイラクが勝利します。

正確には、イランよりもイラクの方が消耗の度合いが少なかったので、数ヶ月間平和のうちに過ごした上で、サダム・フセインはかねての約束のクウェートを取り返しに向けて動き出したらまんまとはめられて湾岸戦争となってしまったのです。

 





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2人の天才はどちらが正しいのか
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/02/09(月) 19:05
No. 8138
 
 
自然はいちばん大事な秘密を光に込めました。我々の恒星である太陽からの光は、地球の全生命の源です。植物は光を食べて糖をつくります。光は宇宙の物差しでもあり、空間と時間に輝く目盛りを刻みます。光が閉じ込められた所はブラックホールです。

暗黒物質や暗黒エネルギーは光を発さないので、その正体の理解が進んでいません。「光を見る」というと宗教的な意味で使うことが多いのですが、光にいちばん執着するのは天文学者です。だが光の探究は、一流の天文学者や物理学者さえも困惑させます。

ニュートンもそうでした。20代のニュートンは1665年から1666年の冬を故郷のウールスソープで過ごしました。英国リンカンシャーの寒村です。彼は寝室にこもり、光と色の物理的性質の解明を試みます。思い詰めて、針で目を突いてみた事もあったという。

このころニュートンは、既に微分積分学という数学の新しい分野の基礎を築いていました。そして一連の実験の結果、色は光の一つの側面であると結論づけました。我々の目に映るものは、どこまでが光の特性で、どこからが神経活動の産物なのか。

色は光の中に隠れているのか、それとも我々の目の中にあるのか。ニュートンはそれを突き止めたかったのです。知りたい欲求が高じるあまり、ニュートンはボドキンと呼ばれる千枚通しを手に取り、左目の下のほうに押し当てました。

光学研究のノートには「眼球に圧力をかける実験」と淡々と記し、図まで添えてあります。この実験は明るい部屋で行なったが、両目をしっかり閉じていたにもかかわらず、まぶたを通して光が入ってきて、大きな「青みがかった円」が見えたといいます。

苦痛の割に大した結果は得られなかったようです。それでも、こうした単純で身近な実験を積み上げた結果、ニュートンは虹の正体を明らかにし、白い光はすべての色の足し合わせでできている事を説明しました。

ニュートンが探究したのは、熟したリンゴが木から落ちたり、窓から光線が差し込んだりといったありふれた現象です。でも、その「当たり前」のことに、まるで4歳児のように「なぜ」「どうやって」という疑問を向けたところが偉大でした。 光の成分は何だろう。

光を限界まで分割したら、そこに何があるのか。影のできかた、雲間から差す光、皆既日食の暗闇を考えると、光は直進することがわかる。ニュートンは、光は粒子の流れだと考えました。コーパスルと彼が呼んだ微粒子が次々と目の網膜に当たることで、我々は光を感知するのです。ところがオランダに、粒子説に真っ向から反論する研究者がいました。

それは誰あろうクリスティアーン・ホイヘンス、土星に環があることを確かめ、最大の衛星タイタンを発見した天文学者です。彼もニュートンと同じで、身近な現象に好奇心と疑問を向ける人物でした。終生うつ病を抱えながらも、好奇心の結果世界を変えることに長けていました。

振り子時計を発明したのもホイヘンスです。正確に時を刻む振り子の振幅を割り出す公式も考案しました。振り子時計はそれから3世紀のあいだ、最も正確な計時装置として世界に君臨しました。

ホイヘンスは「マジック・ランタン」と名づけた新しい装置の原案を残しています。それが映写機として実現するのは数百年後ですが、ホイヘンスは17世紀当時既に映画の概念をもっていました。その「映画」は本人の陰鬱な気質も関係していただろう内容です。

ホイヘンスのペン画には、骸骨がダンスを踊る様子が描かれています。おどけた挨拶のあと、自分の頭蓋骨をはずして山高帽のように腕に抱え込む。そして頭のないまま得意げに胸を張り、また頭を戻してにやりと笑いかけるのです。

ホイヘンスもニュートン同様、数学の新しい領域を開拓しました。ゲームの結果を予測する理論、つまり確率論です。光に関してもホイヘンスは独自の説を打ち立てましたが、それはニュートンと全く異なっていました。

光は一直線に次々と飛んでくる粒子ではなく、あらゆる方向に広がる波だと考えたのです。音が波のように移動することは、当時既に知られていました。扉が少し開いているだけで、向こうの声がよく聞こえるのは、音が水のように回り込んで入ってくるからです。

音叉をたたいて持ち上げ、音を聞きながらその振動を見ていると、音波が四方八方に発散するのが見えるようです。光もこれと同じだとホイヘンスは考えました。ニュートンとホイヘンス、2人の天才はどちらが正しいのか。光は粒子か波か。この問いの答えは一筋縄ではいかないのです。

 





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中国を旅行して気づいた事
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/02/05(木) 15:04
No. 8137
 
 
中国に滞在して驚いたことですが、中国でまず、気付く事は、中国人は、そこが船内だろうが、列車内、ホテル内、レストランであろうが所かまわずツバを吐く!カーーーーッペ!!っとね。汚ねーよ(`´)

夢の国、上海ディズニーランドも汚いです。アトラクションで並んでいてもずる込みしますし、食べたゴミを平気で投げ捨てています。座っている席まできて、一緒に座ろうとします。日本語を話せる人は1%くらいだといいます。

また、中国人男性の多くは小便のフィニッシュの時、大きく体を上下に揺らしています。そこら中に飛び散っています。大便の方は壁が低くて、隣の人の姿が上から丸見えになっている所が多いです。

顔を洗う時、日本人は顔を固定して手を動かし洗うと思うけど、中国人は手を固定して、顔を動かして洗います、確か、韓国の人がやっているのも見たことがあります。財布を持たない方もよく見ます。ズボンや服のポケットに裸で入れています。そのせいか、ボロボロの紙幣が多いし、破れているのもあります。なんか、昔の日本人みたいです。

 





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ネットワーク構想の戦略
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/02/05(木) 14:40
No. 8136
 
 
過去の残念なお話になりますが、NTT民営化をめぐって郵政省との間で軋轢があり、郵政省は国家戦略としてネットワーク構想を打ち出すどころか、これを押さえ込んでしまったのです。米国では、日本が光ファイバーによるネット構想を展開したら世界を支配されてしまうと危機感を持った上院議員のゴアがいました。

ゴアは米国が先手を打つべきだと考え、米国の通信業者、コンピューター関係業者を集めて、光ファイバーのネットワークを確立しようとしたが、光ファイバーの生産は日本が中心になっていて日本企業を儲けさせるだけだということがわかったのです。そこで60年代に米国の国防総省の意向で開発された秘密兵器、インターネットを一般に開放しました。

その時にクリントンが大統領候補になり、ゴアを副大統領候補に指名した訳ですが、それまで共和党支持だった通信、コンピューターの関連業者がゴアの周辺に集まり、その事が大統領選挙でクリントンを勝利に導いた大きな要因だと言われています。

ゴアがぶち上げた「情報スーパーハイウェー構想」によってインターネットは急速に世界に普及して、90年代のアメリカはそれと歩調を合わせるようにして景気がどんどん回復していったのです。日本は郵政省とNTTの争いで、光ファイバーのネットワーク構想は進まなかった。まさに戦略ある国家と、戦略なき国家の大きな違いといっていいでしょう。

本来、IT、PC機器の分野で米国よりも日本がはるかに先行していたことは米国の専門家が一番良く知っています。マイクロソフトがウインドウズを世に出した1980年代に当時、東京大学助教授だった坂村健氏の提唱した、トロンOSは何万台ものコンピューターをリアルタイムで動かす超機能分散システムで、世界初の偉業でありました。

これを潰そうと米国はありとあらゆる手をうちました。トロン搭載機を日本国内の学校教育用に採用する事が決まりかけていましたが、これを日本政府の国内産業保護政策で公正な自由貿易に反するとスーパー301条まで持ち出して中止させたのです。

日本がこの分野で先行することは米国の国家戦略が許さなかった。また、ITの核心である、パソコンの心臓部マイクロプロセッサーを押さえているのはインテルなのだから米国が強いのは仕方ないなどと言いますがそのマイクロプセッサー誕生のきっかけを作ったのは日本の技術者でありその高品質の商品化に貢献したのは日本企業でした。

また、アメリカ産牛肉の輸入がブッシュ大統領と小泉首相が直接会って再開されたのも圧力でしょう。どうやらアメリカ軍再編問題と牛肉の輸入再開問題については、ブッシュ大統領と会う前には決着させる考えだったようです。

日本国民の生命を危険にしてまでも、国防や経済を大義名分に変な理屈をつけて、BSE感染牛の判別も出来ないままアメリカ産牛肉の輸入解禁を行うとはどういうことなのだろうか。次々に受け継がれたアメリカ政府の深層にある奴隷のように扱う対日戦略は、日本国が世界に誇る感染牛をシャットアウトするシステムを力で無視したのです。

さらに、米軍が駐留し、経費を日本が負担しています。海兵隊と空母機動部隊の母港などがおかれているのは日本だけです。日本の防衛とは関係ありません。アメリカの世界戦略の前線基地なのです。

日本に仮に戦火がおこるとしたら、アメリカの先制核攻撃戦略によって介入戦争がおこったとき、それが日本に及ぶと言うのがもっとも可能性の高いものです。この火種をなくすことは、日本の恒久平和とアジアの安定にとって大きな役割を果たすと思います。

高市総理の人気によって、裏金問題もないがしろにして、防衛予算が増大していきます。条約では、米軍は日本国を守る義務があるとは記されていないと言います。そうなるとアメリカは国益の為にしか動かない事となりますので、日本国が主権国家である以上、在日米軍は、日本国から見ればイラクのように外国の軍隊が自国を占領している状態でしょう。

だから日本が他国と手を結べる状態ではないのです。米国からすればいくらでも金を出す日本国を手放しません。アメリカ軍再編は、世界のパワーバランスを乱す可能性もあります。そのような事を鑑みると日米安全保障体制という日本国唯一の生命線を冷静に見定めながら、土台は確りとした免振構造で独自の防衛戦略を練る必要があると思うのです。

 





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他国を欺いていいのであろうか
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/02/04(水) 20:01
No. 8135
 
 
イラク攻撃では日本は国連安保理非常任理事国への多数派工作を行っていました。日仏首脳電話会談でシラク大統領からこの点を指摘した事が分かっています。日本がODAでの多額の援助を武器に、イラク攻撃に対して態度を表明していない安保理非常任理事国に米英に同調するようにと圧力をかけていたのです。

圧力をかけることはアメリカから依頼されたものでしょう。当時の小泉首相は、フランスのシラク大統領からの指摘には対して、やってないと嘘をついていたのです。安全保障理事会は、常任理事国5カ国を含む15カ国で結成され、国連の安全保障に関しての議決権を持つ唯一の機関です。

常任理事国5カ国すべての賛成と非常任理事国10カ国の4カ国以上の賛成によってのみ議決されることになっています。しかし、湾岸戦争のように可決されずともアメリカは攻撃します。そうなってしまうと、安保理の決議は、意味がないのですけどね。

大切な議決を計る機関の安保理理事国を脅迫して、多数派工作を行うことはあってはならないことです。恐らく日本のODAの援助額を考えれば、理事国に発言力はあるでしょう。日本の援助先の多くはアメリカの軍事拠点のある国なので、実際にお金が必要な国にはあまり援助していないのです。しかし、小泉首相は、国民に対して何の説明もしません。

国民の上に立つ民主主義政権である以上、説明の責任があるはずです。無辜のイラク国民が大勢亡くなったのです。フランスのシラク大統領は再び小泉首相に電話をかけて、米国のイラク攻撃をなんとか思いとどませるため、小泉首相に相談したのです。

シラク大統領は、あらゆる情報を説明して対イラク攻撃に反対する自らの信念を語り、これに対し小泉首相はただ一言、「サダム・フセインが悪い、大量破壊兵器は破棄されねばならない」と、米国の子分のように官僚が書いたとおりの言葉を繰り返すだけでした。

この話を聞いて国のトップの器量の違いを見せつけられ日本国を恥ずかしいと感じさせる責任は重大と思います。この二人の電話の内容が、政治家の器量の相違を浮かび上がらせたのです。結局米国は世界各国へ嘘を言いイラクに侵攻した事が暴露されました。

米国の高官が、文書が偽造だと知りながら放置したのです。自国に対する信頼が崩れても構わないと思っていたのでしょうか?アメリカの政権中枢にはどんなことをしてでも戦争に持ち込むと考える人がいて、偽造の証拠を使って世界を納得させ、開戦への作戦を考えたようです。

当時、イラクに対する経済制裁がイラクの一般市民を無用に苦しめているとして制裁解除を求める声がアラブ諸国やヨーロッパで高まりました。こうした動きに対応するための嘘の情報を流し、イラクが大量破壊兵器を持っていると世界に思わせようとしたのです。それに追随している小泉首相は国民に謝らないのでしょうか。その事について国民も無関心なのが残念です。

 





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ミサイル防衛システム
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/02/04(水) 20:00
No. 8134
 
 
北朝鮮が、日本人が忘れたころにミサイルを発射します。米国本土まで届くと言われている長距離ミサイルは、偵察衛星の写真解析で確認されました。結局、ミサイル防衛システムは、全く機能していませんでした。

国防総省は迎撃実験を繰り返してきたのですが、迎撃に成功したのは5回だけで、実際のミサイルより遅い速度で飛ばしたミサイルを迎撃させたと言うものです。日本は米国の迎撃ミサイルを配備しています。

米国が北朝鮮のミサイルに向けて発射して失敗したら恐らく日本の国民が高い買い物はやめろと騒ぐことでしょう。日本はアメリカ製のミサイル防衛システムに5000億円以上をかけています。

日本国に向けて発射されたミサイルを途中で撃破するというミサイル防衛システムは、精度の点で使い物になるか疑問です。アメリカは日本に対してミサイル防衛システムを買えと圧力を強め、日本は買わざるを得ない状況になりました。

日本が配備する地上発射型迎撃ミサイルは、アメリカが湾岸戦争で使用したパトリオットミサイルの改良型ですが、湾岸戦争時に米軍側が、命中率100%と発表したにもかかわらず、命中率は9%以下でした。

アメリカでは、北朝鮮からの弾道ミサイルの到達圏内アラスカとカリフォルニアで、ミサイル防衛システムを稼働させる計画が進んでいますが、迎撃能力に対する疑問が多く、テスト結果も思わしくないため、このシステムをカナダに拡大できず思うように進められていないので、日本に売り込んだのです。

ちなみに、弾道ミサイルは、成層圏に達すると、迎撃ミサイルに狙いをつけられないためにミサイルを分離させます。そのため防衛システムは、本物を識別して、撃破する必要があるのですが、弾道ミサイルを撃破する成層圏は、真空状態に近いため本物のミサイルの重さが違っていても同じ飛び方をするので、見分けるのは難しいといいます。

 





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プルトニウムについて
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/02/04(水) 19:58
No. 8133
 
 
専門書によればプルトニウムはあまりよい添加体がないそうです。プルトニウム240は常に自ら核分裂を起こし、核弾頭の設計を困難にします。プルトニウム238は高い崩壊熱で管理を困難にしますが、添加してもTNT火薬で1000トン級の爆発は可能です。

一般に、プルトニウムは239・241などの核分裂性核種が核物質中に占める濃度によって、超級(SG)97〜98%、兵器級(WG)93%以上、原発級(RG)70%以上、変性級(DG)20%以下に分類されています。

ただし、原発炉から得られたどのような種類のプルトニウムでも、濃縮せずに爆発させられるそうです。なお、プルト二ウム241は半減期14年であり、年率4%でアメリシウム241に変化し劣化して行きます。それから放出される崩壊熱量が大きいのも問題です。

それでプルトニウム弾頭は、数年後との取替え作業が行われているのです。詳細は機密事項が多くて分からないのですが、アメリカのローレンス・リバモーア戦略研究所の安全保障専門家が結論として示しているものは。

「ウラン235が兵器に適する。プルトニウム239がそれに次ぐ。ウラン233は兵器には最も困難かつ好ましくなく、これまでウラン233で原爆が作られたことはない」というものでした。残念ながら、これ以上は確かめようがありません。

ウラン系は1度充分にウラン238を加えて変性すれば、濃縮すると戻すのは容易でなく、必要な核弾頭の総重量も巨額になるそうです。さらに、ウラン233を使おうとすれば、随伴するウラン232のガンマ線が強くて、兵器政策が困難であるのみならず、兵士の安全も守れない。したがって、トリウム利用はより非軍事的な技術であると結論できます。

だからテロリストの手には負えないでしょう。何はともあれ、核兵器廃絶を実現しなければ、核エネルギーの健全な平和理由は始まらないでしょう。これを支持する世論は着実にたかまっているのです。

核冷戦もなくなった今、根拠のある反論がありません。日本が先頭に立つときです。核兵器廃絶を具体的に促進するのが、日本国で提案するナトリウム溶融塩核燃料をリサイクルへの移行策だと思うのです。

 





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危ない甘いもの
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/02/04(水) 19:54
No. 8132
 
 
ガン予防で注目されているポリフェノールですが、チョコレートにも、多量に含まれています。カカオ・ポリフェノールは、動脈へのコレステロールの蓄積や、動脈硬化が進むのを防ぐと言われています。

また、ストレスに対して、抵抗力が強まることがラットの実験で確かめられたとのことです。さらに、アレルギーについても、カカオ・ポリフェノールによって、原因の活性酸素の過剰な働き抑える効果も報告されています。

ココアは胃潰瘍や胃がんとの関連が深いピロリ菌や重い食中毒で知られる病原性大腸菌O−157の増殖を抑制する働きもあります。毎日ココアを飲んでいる人は傷の治りが早くなることが確かめられています。

カカオ成分には、虫歯菌をおさえる効果があり、虫歯菌に感染した虫歯の進行をおさえることも実験で確かめられたそうです。栄養成分的は、チョコレートはカルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル類を豊富に含んでおります。

カカオには食物繊維が豊富に含まれていますが、この食物繊維は血圧とコレステロールの上昇がおさえる効果があるとのことです。ただし、チョコレートの中にカロリーがとても低いものがあります。例えば、ロッテの「ゼロ」です。

これは、毒性の強い、アスパルテームが混入されているので危険です。アスパルテームは悪魔の味の素の商品で、砂糖の200倍の甘さを発揮する人口甘味料です。コカコーラライトにも入っていますが、アスパルテームを摂取すると、脳神経異常・発ガン性・ポリープ発生・目の奇形・生殖障害・血液異常など、子供の脳腫瘍の原因となっているのです。

 





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退職金について
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/02/04(水) 08:20
No. 8131
 
 
退職金の目的は、社員を定着させる事。すなわち、定年まで辞めさせないようにするものでした。途中で退職する場合は損をしますよというメッセージを持っていました。それは、自己都合退職の場合、減額する規定になっているわけです。

民間に限らず、役人を見ればお解りだと思います。だが、現在では、中高年齢者には早く辞めて頂こうと考えている経営者の方もいるのではないでしょうか。その逆に、社員にとっても、定年まで勤めるという気持ちがどれくらいあるでしょうか?

早期退職者の募集があると、募集人員を超えてしまうのは、何を物語っているのか?早期退職に応募する社員は優秀な社員であり、スキルアップのための退職です。経営者にすれば優秀な社員は、定年までお願いしたい社員です。

中小企業の退職金は、定年退職の場合で800万円から1,000万円が平均となっています。その程度の金額では、優秀な社員は引き止められません。特に昨今では、運用利回りが悪く、退職金の積立掛金が厳しくなっています。

中小企業退職共済制度等の確定拠出型の積み立てに移行している企業もございますが、確定拠出型であれば、掛金を払った瞬間に企業から社員本人のものとなりますので、その後は本人が請求し、会社を通さずに給付を受けられますので余計、退職しやすい状態になります。

定期昇給や賞与の原資もないのに、退職金に原資を廻すというのはいかがなものでしょうか。現在の貢献に対しては払う、給与や賞与を充実させることが大切だと思います。

 



 

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