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過去、イギリスでの大規模なテロ計画は、世界中どこでもテロが起きる事を改めて認識させられました。英国ロンドン警視庁は大規模テロ計画を察知して、21人を逮捕したところ、容疑者はパキスタン系イギリス人を中心で警備担当者も含まれており、アメリカに飛ぶ旅客機を、液体で爆発する計画だったのです。
国際テロ組織であるアルカイダの関与が疑われ、イギリス政府はテロの危険レベルを最高に引き上げたので、飛行機への手荷物の持ち込みは原則として禁止となり、夏期休暇を利用している旅行客に大きな影響を与えました。コンタクトレンズの保存液や赤ちゃんのミルクまで対象となる始末で、免税店なども深刻な状況でした。
アメリカも警戒を強化して、当時のブッシュ大統領はテロ戦争と位置づけました。イギリスの発表では、アメリカに飛ぶアメリカン・ユナイテッド・コンチネンタル航空の飛行機を爆破する計画だったといいます。だが、詳細はいまだに不明なのです。
爆発物には液体を使用する計画だったと情報が流れましたが、真相や詳細は不明のままです。事件が発覚した直後から、犯人はアルカイダと言っていましたが、果たして本当なのだろうか。アルカイダからの声明などはなにもないのですが、失敗したからでしょうか。
主犯格とされて逮捕されたのはラウフ容疑者ですが、本当にやったのかは不明で、911事件のように謎です。テロ計画を、ロンドン警視庁やアメリカ当局などが連携して、突き止めたと言いますが、この捜査の詳細は公表されていないしこれからも明らかにされることはないでしょう。
パキスタン政府は容疑者の逮捕に協力すると発表しましたが、情報はイギリス・アメリカ当局がマスコミに流し、検証をしないまま情報が拡大されました。責任の所在が明確でない情報を流布して、国民の怒りを煽る情報操作はイラン開戦のように、過去に何度も繰り返している筋書きです。
アメリカは、イスラム過激派と戦争状態にあると強調していたので、イスラエルVSレバノン問題も拡大する恐れもあります。果たして、今回のイランへの攻撃もアメリカやイスラエルの陰謀なのであろうか。
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