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No.3424 への▼返信フォームです。


 ◆ 喪中についての考え方    ++ まこまこ  

 
 
こんにちは。
前回は質問に答えていただきありがとうございました。
今回もよければご見解を伺いたく質問します。

地域性もあるかとは思いますが、私は地方在住で子供の頃から、人が亡くなると1年間は大型の箱物 (タンスや食器棚など)を買ってはいけない また家の増改築などの工事をしてはいけない。と言われてきました。

1年間の喪中期間において、上記のような買い物や必要があっても工事などはやはり避けた方が無難なのでしょうか?
また喪中期間に、これだけはしてはいけないということはありますか?(一般的な神社参拝やお祝い事に参加しないなど以外で)
お時間ありましたら教えていただけると幸いです。

..2022/10/01(土) 16:25 No.3424
 
 ◆ Re:喪中についての考え方    ++ Q太郎  

 
 
こんにちは、まこまこさん。喪中とは、近親者が亡くなったときに、その死を悼み、一定の期間、身を慎むことです。そのため、その間は、結婚式などの祝い事をせず、豪華な食事は食べず、華美な服装も着ないで賑やかな音楽もかけません。身を慎むとは、静かに心を落ち着けて暮らし、亡くなった方の成仏を祈ることです。ですから晴れがましい行事へは参加せずに、正月の飾りつけや初詣、お節料理も控えます。その趣旨を考えて行動は判断されると良いでしょう。

地域によってさまざまな風習があるのはわかります。その風習があるのには、きっとそれだけの理由があるのだと思います。しかし、因習に縛られて、自分で生きづらくしてしまうのは違うと思います。状況や程度の差はあると思いますが、自分にできる範囲で故人の成仏を祈り、身を慎んで生活されれれば、それでよいと思います。

..2022/10/05(水) 13:52 No.3425
 
 ◆ Re:喪中についての考え方    ++ まこまこ  

 
 
Q太郎さん、お忙しいところ、ご丁寧なお返事ありがとうございました。

故人への心持ちがやはり大切ということですね。
コロナ禍で葬儀やその後のしきたりも、地方とはいえ少しずつ変化してきました。
とはいえ、そのしきたりを意図せず破ってしまい大変な出来事があった方の話を見聞きした経験があり、大人になった今でも恐怖心が残っています。

お返事いただき恐怖心が和らぎました。
故人に対する心配りを忘れることなく、けれども暮らしそのものが不自由にならないように、バランスを考えて過ごしていこうと思います。
ありがとうございました。
シュンさん、Q太郎さんの
ますますの ご活躍を期待しております。

..2022/10/05(水) 22:59 No.3426
 
 ◆ Re:喪中についての考え方    ++ まこまこ  

 
 
訂正です
✕ますますのご活躍を期待しております

○ますますのご活躍をお祈りいたします

大変失礼いたしました。


..2022/10/05(水) 23:24 No.3427
 
 ◆ Re:喪中についての考え方    ++ Q太郎  

 
 
そのような考え方で良いと思います。良い方向へ進んで行かれることをお祈りいたします。

..2022/10/07(金) 16:09 No.3428


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