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画像は1月3日の鹿児島市中心部の商店街です。3日は好天に恵まれましたが、例年のような人出はありませんでした。
昭和の頃は鹿児島の天文館が中心であった商業圏が、鹿児島中央駅、鹿児島市南部のイオンなどにも分散しています。
車での移動が主となり、広い駐車場を持つ郊外型店舗に若者が集中するようです。緊急事態宣言に消極的と言われていた政府が方針を転換しました。
経済への大きな影響は避けられませんが、まずはコロナ禍の終息がないと明るい展望は開けません。おそらくオリンピックは最小限のスポーツ競技会程度に縮小されることでしょう。
..2021/01/05(火) 11:23 No.14211
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