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財務省による公文書改ざん問題で自殺した赤木さんの裁判で国が訴えを認め裁判は終わりました。
肩透かしのような結果になりましたが、我が国の行政に大きな汚点を残した事件でした。それにしてもこのことに悩み自殺した赤木さんが気の毒なことです。
上から言われたことに淡々と従って、自分の意見をさしはさまず行動できるような人なら死なずにすんだのでしょうか。
事の次第を細かに記録した赤木ファイルを作成していたこともあり、彼があまりに真面目であったばかりに起きた悲劇に思えます。上司は個人の問題にすり替えず、真摯に受け止めなければなりません。
..2021/12/16(木) 10:17 No.14536
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