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なんか妙な表現をしてしまってこちらこそ申し訳ありませんw
> 申し訳ございません。倫理教育文書は、これまで > 私が経験してきたことや雑多な知識の全てを判断材料にして > 思考を行い作成したものなので、中心的に参考とした本は > 思い当たりません。強いて言うなら、今はもっと > 間違いを減らして分かりやすい表現方法を探るために > 幾つかの辞書で一般的な言葉の意味を調べています。 あ、なるほど・・・じゃあ特に参考文献があるとかそういうわけではないんですか。まあでも即物的な『倫理』を求めるということになるとやっぱそういう方向でアプローチするしかないんですかね? > 現時点では効果的な広報活動ができる状況ではないので、 > 主に改訂作業を行っています。作業に注力する余り、 > HPの更新がおろそかになっていました。これからは毎週の > 週末に一言だけでも近況報告をして管理人の生存を > 確認できるようにしておきます。 お手数おかけすることになっちゃってすいません・・・。あんまムリしないで下さいね。
・倫理教育文書のほうなんですが、12番(?)の「イデオロギー・宗教」という項目についてちょっと色々思うことというかなんというか・・・ 本文冒頭の《宗教とは、神などの超越的な存在についての信念や信仰(無批判な思い込み)を有する信者が形成する行動様式。》という一文なのですが、これは『信念や信仰』=『無批判な思い込み』といった意味で取ってしまってよろしいんでしょうか(自分の勘違いだったらすみません)? だとしたらちょっと個人的には、なんかさすがにそれだけでこの二語を切り捨てるのは・・・というか。『信念』と『信仰』は宗教に付随するものじゃなくてもっと普遍的な枠組みなんじゃないかなーと・・・現代的な考え(?)からすると。まあ確かに『信仰』を広辞苑で引くと「宗教活動の意識的側面」なんて書いてあったりするんですが。ただ『信念』や『信仰』をもうちょい広義的な意味から捉えられないだろうかと言いますか、これら二つの言葉と『倫理』との間には結構見落とせない繋がりがあるんじゃないかとか思っちゃうので。いやもちろん「イデオロギー取り除けば美味しいとこだけ残して『宗教文化』として成り立つんだからいいじゃん」という考え方は理解出来ますし、実際イデオロギーを取り除くという主張自体には非常に共感しているんですが、ただ(個人的に)なんとなくこの表現だと『信念』と『信仰』が『イデオロギー』と結びついているような印象を受けてしまいます。この二つの単語の定義?についてもちょっと欲しいかなあと。そのあたりちょっと違和感が。自分でも何言ってんのかよくわかんないですけど。すいません。
・文書とは関係ないんですけど、このホームページのデザインというか・・・管理人さんが非常に勤勉で真面目なお方だということはものすごくよくわかるんですが、どうしてもなんというか、率直に言ってしまうとヤバい臭いが・・・。 ホントに失礼なんですが、「世の中の 正しく良いこと その答え」ってこのタイトルからして正直そういう、なんというかゆんゆん系というかそんな感じを連想してしまうというか・・・、かといって変えるわけにもいかないでしょうし。 あとバックの青空が無性にヤバいです。いや、管理人さんに悪気など微塵もないのは百も承知なんですけどなんかこれはちょっと爽やか過ぎて逆に怖いです。危ない感じが・・・いや黒一色とかでもそれはそれで怖いんですけど。もうなんか無礼極まりないですね自分。いやでもなあ、うーん・・・。
無学なうえ超長ったらしい返答でごめんなさい。こっそり応援してますんで、頑張って下さい!
..2009/09/27(日) 23:03 No.14
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