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No.14192 への▼返信フォームです。


 ◆ 赤水の岩堂磨崖仏    ++ harman@管理人  

 
 
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地元紙南日本新聞の12月18日朝刊に、赤水自治会の方が鳥居の建て替えをされたとの記事がありました。

自治会50人総出の作業で3か所の鳥居が新しくなっていました。2か所には水道管用の太い塩化ビニル管が組み合わされ斬新な感じでした。

歴史的な遺跡は観光地化されていると存続も可能ですが、山深い場所では維持管理は大変なことです。地元の皆様の熱意には頭が下がります。

岩壁に彫りこまれた仏様は見事なものです。観光地ではなく俗化されず昔ながらのままに残る素晴らしい石の仏様です。


..2020/12/18(金) 11:26 No.14192
 
 ◆ Re:赤水の岩堂磨崖仏    ++ harman@管理人  

 
 
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鹿児島県観光サイトから引用して紹介します
南北朝時代の磨崖仏龕で、通称「岩堂観音」と呼ばれています。横川町赤水城ヶ崎の山中、金山川上流の溪谷にある凝灰岩をくり込み、定印座像の阿弥陀如来を中尊に、向って右に観音、左に勢至の両菩薩立像を配している。

県内の磨崖仏がほとんど岩壁の平面に彫りこんでいるのに対し、この場合は、地上高約1.6mの線を下限に、高さ約 1.4m、幅約3.5mの長方形の龕を彫りこみ、その中に3尊を彫っている。

従って仏像に約40cmの厚味を確保している点に特色があります。さらに先に、子産恵の宮(このみや)神社があります。(引用終わり)


..2020/12/18(金) 11:31 No.14193


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