| 死別などの深い悲しみも、日を追うごとにオブラートにくるまれたような、柔らかなものに変化してきた。そんな意味を俳句にしてみたのですが。
忘却の階登る草もみじ
老いの果思う縁側秋の声
吾亦紅その紅の恋のあり |
..2017/10/03(火) 17:02 No.535 |
Re:初心者です。よろしくお願いします。 ..橋正子
| 引用 |
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| 忘却の階登る草もみじ★★★ 「草もみじ」のやさしさがいいですね。 「忘却の階」は言わんとされていることはわかりますが、むずかしいですね。次の句を待ちましょう。
老いの果思う縁側秋の声★★★ 「秋の声」がしみじみとしていていいですね。
吾亦紅その紅の恋のあり 吾亦紅その紅に恋のあり★★★(添削) 「紅の恋」が読み手にとっては曖昧なので、添削しました。
※はじめまして。ご投句ありがとうございました。また、ご投句ください。 |
..2017/10/04(水) 23:45 No.537 |
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| お忙しい中、ご丁寧にありがとうございました。 全くの初心者で、先生はどなたにもご指導いただいていないので、右も左もわかりません。今後共、よろしくお願いします。 |
..2017/10/05(木) 11:59 No.538 |
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