|
言ってしまおう。 親類縁者や友人知人とは未だ逢えませんが、夏の18きっぷにて7月に栃木の県立博物館、8月に群馬の吾妻線終点折り返しと八ッ場ダム、及び静岡の三島駅周辺水路の散策へ。 9月下旬に二泊三日で会津若松と喜多方の旅へ。 そして今月4日にはかわはくの荒川ゼミが、6日にはまるます家の店内営業がいずれも半年ぶりに再開され。 嬉しさのあまり泣きそうになりながら、もちろん参加。
うちは動き出しています。 都区内歩きと高速バスはどうしても怖くて利用出来ないものの、近県の境は越えています。 いろいろ矛盾しているけど。 聞く人が聞けば岩を投げられるだろうし、ネット上で抹殺されてしまうかもだけど。
9月の頭にくまパパが1週間、軽症者療養施設である浦和美園駅前の東横インでコロナ患者さんに関わりました。 県職員持ち回りなので、立場上事務所でいちばんに手を挙げた形。 防護服着用、着るも脱ぐも必ず他人と組み、医師立ち会いでチェックして貰うそう。 ホテル内で空調は効いていますが、持ち帰った服も下着も汗でぐしょぐしょでした。 雑務の者でさえこれ、医療従事者となれば。
うち的にコロナ最接近を経て、逆に気持ちが座った感あり。 実感の無いまま情報に右往左往するより、よかったと思います。
|
|
|
|