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 羅勲児、1月12日最終公演について    ..おおきに     >>引用
      2025/01/15(水) 23:47  No.155
 
 
羅勲児ファン「美辞麗句様」からネット記事の日本語訳を戴きました。

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'歌皇'、羅勲児(78)の目からとうとう涙が溢れ出した。
58年にも及ぶ歌手人生の総決算となる引退コンサート最後の舞台での出来事だった。
1月12日、午後7時半、 ソウルオリンピック公園、「케이스포돔」ケースフォードームで始まった、全国ツアー、
「御礼」(ラストコンサート)、ソウル公演最後の5回目の公演での、最終盤に、羅勲児は、ひざまずいて嗚咽した。
最後の曲として、自分の代表曲である、「사내」を歌った後、
韓国内では、「석별의 정」、というタイトルで知られる、スコットランド民謡、「オールド・ラン・サイン」が流れる中、
自身の歌手人生の最後を見送ってくれているファンへの感謝の気持ちを表した。
公演の序盤、自分は絶対泣かずに、より凛凛しく、より陽気に、この日の公演を引っ張っていく、
と公言した羅勲児だが、実際、「羅思慕」と呼ばれるファンたちが、花束を贈呈する時間、
そして、スタッフが苦労した、と話す場面で、感極まるようだったが、懸命に涙をこらえていた。
だが、ファンたちが客席から手を振り、「引退した後も、羅勲児の人生を応援する」と、
口々に言うのを見聴き、流れる涙を防ぐことができなかった。
*******続く

 続きです    ..おおきに     >>
        2025/01/15(水) 23:50  No.156
 
 
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羅勲児は、「私は生きながら、苦しいときもあったが、マイクを下ろすという決心が、
私の人生で最高に良い決定だと思う」、と打ち明けた。
それと共に「皆さん、家に帰られたら、お子様たちに、本当に本当に申し訳ありません、感謝しています。
そして、私は精一杯、頑張ってきました。
そして今後は、今までやれなかったことに挑戦したり、
食べたことのなかったものを食べたり、行ったことのない場所に行きます」
と羅勲児が言っていたと伝えてください、と付け加えた。
また、「一番先にやってみたいのは、「막걸리」を飲み「빈대떡」を食べることです。
「雲の上」で暮らしていたので、一度も試してみたことがなかったのです。
最後に、持っていたマイクを指し
「これが私の体です。私の分身です。
皆さん、今私はマイクを下ろします。
歌ってください。ありがとうございます」。
そしてマイクをドローンに乗せ、飛ばして見せた。
*******続続へ続く

 Re:続続です    ..おおきに     >>
        2025/01/17(金) 13:07  No.157
 
 
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羅勲児は1967年にデビューし、「내 사랑私の愛」、「약속했던 길約束した道」、「무시로ムシロ」、
「갈무리カルムリ」、「잡초雑草」、「고향역故郷の駅」、「가지마오カジマオ」
などのヒット曲を出してトップ歌手として君臨してきた。
去る、2006年全国ツアーに続き、2007年3月世宗文化会館で進行する予定だった公演を取り消した。
2008年1月、様々な噂について説明した記者会見以後、閉じこもって外出しなくなった。
その後11年ぶりの、2017年7月にアルバム「ドリームアゲイン(Dream again)」を発表した。
以後、着実にアルバムを出して全国ツアーコンサートを開き、健在を誇示してきた。
昨年4月、仁川を皮切りに、引退全国ツアー「御礼」を全国で開催してきた。
去る10日、午後7時30分、「케이스포돔」ケースフォードームでの1回公演を皮切りに、
5回、コンサートを開き、今回、ツアーフィナーレを飾った。
ソウル公演だけ1回当たり1万2000人ずつ、3日間、計6万人が集まったと推定されている。
*******以上です。
美辞麗句様がこんな長文を訳してくださいました。感謝です。おおきに

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