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さぁ大変！
疑問がギモンを呼び好奇心の嵐！
いつから咲いてたの？
なんで海無し埼玉に？
場所柄、畑から逃げ出した大根の野生化だと思い。
でも見た目には大根とハマダイコンの区別がつかず。
こんな大群生になるものなのか。
黄色のカラシナ類とも棲み分けてるし。
不思議なのは見沼田んぼの中央を流れる芝川と見沼代用水東縁には、白いアブラナは１本も見えない。
んでとりあえず家事の合間を見つけては、数日間観察に出掛けることに。
まずは見沼田んぼの大宮部分、東武野田線からの往復目視で、黄色の群生しか見えず。
（元荒川にひと株見えた白は、東岩槻駅から歩いて確認に行ったところ間違いなく普通の大根）
次に路線バスで２０分ほどの浦和部分は、代用水西縁を歩いて流下。
浦和越谷線の橋付近から急に現れて群生を繰り返し、川口市の柳崎まで確認。
代用水西縁の終わりはうちから近い北戸田なので、蕨駅行きバスや埼京線車内からも目を皿にしていましたが、ハルジオンやシロツメグサなど他の白花が咲き始めて目視は難しくなってしまいました。
あとは自転車と足を使い、時間をかけて、川口市内に分岐している排水路や戸田市内の笹目川を見てみたいと思っています。
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