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mocchiさん、どうもです。
遂に行ってまいりました。 車で行ったのですが、地下駐車場の案内の方が、あのマシンガンを打つ、ひばりくんがプリントされたTシャツを着られていて、世田谷文学館の、このイベントへの意気込みを感じました。 (あのTシャツ、ちょっと良いなぁ、と思ってしまいました(笑))
展示は2階です。 受付で話を聞くと、なんと、ほとんどの展示物は写真撮影がOKとのこと。 (一部、ショーケースに入ったものは撮影できません) 貴重な原画が見られるだけでも嬉しいのに、ホントにありがたい限りです。 入り口は、ネットニュースの写真にもある巨大なひばりくんがお出迎えです。 江口先生選曲のBGMが流れる会場に入ると、まずは、ひばりくんの原画がズラズラと並んでいます。 見慣れたページが並びますが、ちょっと余白の広い紙に、下には「江口寿史」とか「KOTOBUKI STUDIO」のはんこが押されていたり、鉛筆書きの文字もあったりで、「おお、これが原画かぁ」と、それだけでも感動です。 付録ポスターとか、「こんな絵あったっけ?」って絵もありました(mocchiさんなら、ご覧になられたことがあるかも)。 次は等身大の白智さんと光国くんがお出迎えする「ひのまる劇場」コーナーや、「すすめ!!パイレーツ」コーナー等々へと続きます。
出口付近には扉絵が展示されていて、ここにも、ひばりくんがいっぱいです。 扉絵に囲まれた中央には、「ストップ!ひばりくん!!」のプロットの描かれたノートが展示されていていました(残念ながら撮影禁止)。これらは普通の大学ノートなのですが、表紙に描かれた絵がオシャレ! こうやって、江口先生ご自身の気分を盛り上げていたのだろうなぁ、と想像してしまいました。ほとんど中身も見れませんが、きっと、僕らが見たら小躍りしそうな、先生のアイデアがいっぱい詰まった資料なんだろうな、と思います。
ひばりくん関係だけで、全体の1/5〜1/4ぐらいを占めるのでしょうか…探していた人に、また出会えた気がするような、幸せな時間でした。
ではでは。
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