水戸滞在中。 仕事の合間にラケットを振る。主に振っている2つのラケットのうち、シェークハンドの重さは176g、中国式ペンのほうが164gで12gの差がある。176gのほうを振っていると、たかが12gの差なのだけれど肩に負担がかかっているようだ。 176gの内訳はラケット79g、ラバー2枚が48gと49gだ。これをもっと軽くしたい。 VICTASという日本のメーカに「ブラックバルサ」という軽量ラケットがある。柔らかくて軽いバルサ材をカーボンで挟んだラケットだ。それがアマゾンの「ブラックフライデー」で半額ほどになっていたので購入した。重さは60g。今貼っているラバーを移植すると重さは合計で157gになるのでかなり軽量だ。 グリップの形状が自分には理想的で、前のものよりやや太くてフレアーの具合も浅くて握りやすい。その他のことは使ってみないとわからないけれど、これでとりあえず肩の痛みに悩まされることはないだろう。 |