うっかり14時間寝てしまって目が覚めたら午後2時。 あわてて入稿作業と修正作業をやっつけて送信したらすでに夕方。 このところ働き詰めですこし疲れぎみだったので今日の仕事はここまでにします。 今年の夏に開店した近所の「はま寿司」へ。 回転寿しではなくて手元のタブレットで注文するとベルトコンベアーで運ばれて来るというシステムです。 今までこのタイプの店には「安い寿司屋」として食べに行っていたのですが、ある日近くに座っていた中年男性がうどんを一杯食べただけで店を出て行くの見て概念が変わりました。 それからは寿司の多いファミレスというカテゴリーに入れることにしました。 まずは味噌ラーメンで体を暖め、その後150円という大丈夫かと思うような値段の白子とフグと鯛を食べ、最後に季節限定メニューのモンブランをいただきました。 茨城県は有名な栗の産地でもあるのでモンブランなんだなと思ったのですが、メニューをよく見ると「おいもんぶらん」と書いてありました。 「おいも」ならば茨城県の得意分野だな思ったら鹿児島県の安納芋なのだそうです。安納芋は時間をかけて熱を通すとクリーム状になるというので「おいもんぶらん」には最適なのかもしれません。 おねだん260円。おねだん以上においしかったです。 |