
世間並みに朝からパソコンに向かい、冊子の校正・修正作業。 一段落したと思ったら新たに原稿やら校正やらが送られてきた。 請求書も発行したりと終日よく働いた。 手なぐさみ程度に木工のパーツ作り。 厚さ2〜3mmの色の濃い板が必要なので、手元の端材から適当なものを見繕ってスライスしてみた。 薄いので切っている最中に崩れてしまうかと思ったけれど、案外綺麗に切れた。 たぶん硬い木だったからだと思う。 時々耳にする「良く切れる刃でないと柔らかいトマトは切れないが大根は切れる」という例えどおり、硬めの木のほうがスパッと切れるのかもしれない。 柔らかい木といえば杉や檜のような針葉樹。今回スライスしたのはアカシアとタガヤサンで、どちらも広葉樹なので硬い。 もうひとつ、昔から物置に転がっていた謎の板を切ってみたら今まで一番硬い木だった。 これ何の木だろうな。こういうのがわかる様になりたいものだ。 |