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拝見したところ、口語体と文語体が入り交じってますが自由律だからどうするべきではなく、統一感がないと文体として読みづらいです。 それと言い過ぎが目立ちます。 1 夏を紛らす態とらしい初秋沁みりけり。→「らしい」はいらないのでは? 2紅涙(こうるい)を偲ばせる佇まいは冬の緒(お)。→「紅涙」はどうかと。 3初雪に触れぬ心ずから寂をありけり。 →初雪に触れる寂をありけり。では? 5枯れ枝は瓶(びん)によせる時間の揺れ葉の弱り。 →枯れ枝は瓶(びん)によせる時間の揺れ ぐらいで
7雪見の日朝に入らむ息白し。→「日」は必要か? これは添削ではありません。疑問を提示しただけです。 それと「。」入るのですか、漢文的で面白い作りと興味深く読みました。
..2020/04/09(木) 16:24 No.799
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