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2023年8月21日(月) 自由律俳句
リハビリとして階段上り下りくりかえし
孤独抱きとめるあおいろに、血のいろである
2023年か時代、時刻もよくわからず
とにかく吐き出す、書きだしてゆく一草
アコースティックギターのねいろに精霊をみつけた
父と子としごとしてしあわせだったなあ
これで完成としてまた歩かねばならない
歩き出すとして僕の名前の書かれた靴がある
書斎清掃しようかウェブのしごとをしまいこんで
陽のひかりのさしこみくる涼しくした部屋
..2023/08/21(月) 08:45 No.1105
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