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2023年9月3日(日) 自由律俳句
しあわせなふたりの朝食がない
はらへりはらへりこおろぎの声
起き抜け句作するまっさらなうただ
どうにかこうにか起きて麦茶を啜る
又一人にもどって雑草
なかよくしてふたり元気で野に秋桜
朝の、風呂の、からだ洗いあげたる
まざまざとさまざまな夢、残滓負っている
朝の散歩の煙草の匂いどこからか
つかれてやっと牛乳を飲む
やっと服してインヴェガというくすり
秋の朝眠り浅くて寝ころんで
おいしい牛乳がおいしい
本日は出かけるに体力に自信がない
妻がまもなく洗濯するよ午前五時
..2023/09/03(日) 04:54 No.1117
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