|
2022年7月19日(火) 自由律俳句
ただ眠ること妻よひとりにさせてごめんね
明日も仕事の、妻をひとりにさせてしまう
うにパスタいただいて夏風邪もあって眠くなって
正直であるのは句作するときだけかも、悪人で
変わらないことも大事と知った父との昼食でした
鬱の、空の暗さよ
ぼろぼろであり体冷やしつつ眠り
苦しみも詩を作らしむ、夏草
やっと落ち着くことの怖くあるのは何故か
2022年7月20日(水)
新聞屋さんの音で目が覚めた
寒くある身にシャワー浴びている
コップ空っぽ、痛む歯を気にしている
やっと目覚めて光り見ていた
外は未だ暗がりのけさの心に似る
けさも疲れた身の山に山をのぞむ
虫の声それから永い一日
..2022/07/20(水) 04:25 No.878
|