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▼  川俣谷のお茶の歴史と大谷嘉兵衛翁
松本 浩    ++ ..2024/02/05(月) 14:14 [59]
  川俣谷にお茶が伝えられたのは、おおよそ800年前の鎌倉時代初期とされ
伊勢茶発祥の地とされています。川俣谷川の清水と温暖且つ山間地特有の
昼夜の温度格差が銘茶を生み、江戸時代には、この地域で産する茶は、
伊勢国の茶「伊勢茶」として伊勢商人の手で江戸をはじめ、東北、北陸
地方にまで販売され、また、伊勢神宮御師の手土産として使われていた
とも云われています。
今回は「大谷嘉兵衛翁」の故郷をたずねて一緒に学んでみたいと思います。

日 時 :  令和6年3月10日(日)13:00〜16:00 (受付12:30)
集合場所:  松阪市飯高町粟野481  大谷嘉兵衛資料館 (駐車場有)
内 容 :  <講演会> 第1部「川俣のお茶の歴史」
第2部「大谷嘉兵衛翁」
<見学会> 大谷資料館の見学、長楽寺   
募集定員 : 20人 
参加費  : 1500円

12:30    受付
13:00   「川俣谷のお茶の歴史」   講師  瀬孝二 氏
13:40  「大谷嘉兵衛翁のお話」   講師  小林典子 氏
14:20    お茶とお菓子でいっぷく
大谷嘉兵衛資料館の見学
15:00    各自で移動する 
15:10    長楽寺 大谷嘉兵衛翁のお墓参り
16:00    現地で解散

申込締切    令和6年3月8日(金)
申込先     https://www.npo-nipponchachacha.com

主催 :  NPO法人日本cha茶ちゃ  
<連絡先> 日本茶インストラクター 松本 浩
      携帯  090-1986-5313
      FAX  0598-32-2753
      PC✉  chacho@ma.mctv.ne.jp 




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