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気ままな王様 ++ ..ntkmmt065005.kmmt.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp ..2017/04/18(火) 20:23 [2647] |
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このところ、週に2〜3回ほど通勤電車に乗る。目的があるということは良いこと。やる事を持つということは余計なことを考えなくて良い。夢中になるということは前を向けること。役に立てるということは生きがいとなる。やはり人は誰かに認められていたい生き物。だから生涯現役でやりたいものだ。 しかし、帰りの電車で老夫婦が並んでいる我々の前に割り込んできた。嫌な気分になった。年寄りだからそこをどいて!と言わんばかり。人はわがままな一面を持つ。年寄りだからおまけして!と媚をふる、あるいは自己中心の世界を押し付けるというのはいかがなものかと思った。でもそれでとやかく言っても仕方がない。もちろん広い心で、寛容の精神で譲りはするが、良しとしたわけではない。私はそうした老人にはなりたくない。狭い心には目を向けない。理不尽なことは許さない。ただ咎めることはしないだけのことと心を静めた。
今日がある 明日があるから 前を向く 生きがいは 見守る心に 沿う心 許せない 許さないから 卒業し まあいいか それも人生 生きる道 理不尽を 見逃すのじゃない 見ないだけ 人徳を 積んでも壊れる その行為 甘えまい 歳をとっても 人の道 尽くすべし 受けたら返すは 当たり前!
感情が揺すぶられると川柳が溢れ出した。川柳でこのところの嫌な気分を発散できました。ヽ(*´∀`)ノ
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