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▼  上杉鷹山
気ままな王様    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2020/05/18(月) 09:00 [2780]
 
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 今日はベビーブームの日ということで、戦後をリードした団塊世代の日でもありますね。リードといえば藩政改革の偉人、上杉鷹山(うえすぎ ようざん/1751年9月9日-1822年4月2日)は、出羽国米沢藩の第9代藩主を務めた江戸時代中期の大名。なるみの会のメンバーにも尊敬する人が多いですね。彼は財政難に陥っていた米沢藩を倹約や民政事業による財政の立て直しを行ったことで知られていますね。「鷹山」の名称で有名ですが、これは藩主引退後の出家号だそうです。幼名は松三郎→直松。通称は直丸。また、次期藩主・治広に藩主としての心得「伝国の辞(でんこくのじ)」を残したことでも知られているようです。いつの時代も、困難を乗り越えて行く強い思いと信念に満ちた先見性のある生き方は輝きを放ちますね。こうありたいものですが・・・

上杉鷹山の名言集を見ると、聞いたことがあるものも多いですね。

人間は、いつも張り詰めた弓のようにしていては続かない。

父母の恩は、 山よりも高く、海よりも深い。

してみせて 言って聞かせて させてみる

生せは生る 成さねは生らぬ何事も 生らぬは人の 生さぬ生けり





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