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川俣谷にお茶が伝えられたのは、おおよそ800年前の鎌倉時代初期とされ 伊勢茶発祥の地とされています。川俣谷川の清水と温暖且つ山間地特有の 昼夜の温度格差が銘茶を生み、江戸時代には、この地域で産する茶は、 伊勢国の茶「伊勢茶」として伊勢商人の手で江戸をはじめ、東北、北陸 地方にまで販売され、また、伊勢神宮御師の手土産として使われていた とも云われています。 今回は「大谷嘉兵衛翁」の故郷をたずねて一緒に学んでみたいと思います。
日 時 : 令和6年3月10日(日)13:00〜16:00 (受付12:30) 集合場所: 松阪市飯高町粟野481 大谷嘉兵衛資料館 (駐車場有) 内 容 : <講演会> 第1部「川俣のお茶の歴史」 第2部「大谷嘉兵衛翁」 <見学会> 大谷資料館の見学、長楽寺 募集定員 : 20人 参加費 : 1500円
12:30 受付 13:00 「川俣谷のお茶の歴史」 講師 瀬孝二 氏 13:40 「大谷嘉兵衛翁のお話」 講師 小林典子 氏 14:20 お茶とお菓子でいっぷく 大谷嘉兵衛資料館の見学 15:00 各自で移動する 15:10 長楽寺 大谷嘉兵衛翁のお墓参り 16:00 現地で解散
申込締切 令和6年3月8日(金) 申込先 https://www.npo-nipponchachacha.com
主催 : NPO法人日本cha茶ちゃ <連絡先> 日本茶インストラクター 松本 浩 携帯 090-1986-5313 FAX 0598-32-2753 PC✉ chacho@ma.mctv.ne.jp
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