 | プログラムが付いてくるので、ありがたいです。m(__)m
それを頼りに検索してみたり、調べてみたり。。タイム・トリップした気分になりました。
カッチーニが活躍した時代は、、
女性が教会で歌うことが許されてなかったんで、カストラートという去勢手術をした男性が高音部を歌っていたそうです。
事故や病気で去勢手術を余儀なくされた方には活躍の場となりましたが。。貧困家庭では親の都合で去勢手術を受けさせられる子供も出ました。未認可の病院で受けさせられるものですから、命を落としたり、精神的に病んでしまう子供も出たそうです。(T_T) 今では考えられないようなことだけど、当時の貧困がどんなに苦しかったかと思うと・・ちょっと胸が苦しいです。
＞＞三谷さんの歌声で聞いたので、さらに魅惑100倍！だったと思いますが。。
私が最初にカッチーニの「アヴェ・マリア」を聴いたのは…アンドレア・ボッチェリさんの歌だったと思います。。(^^ゞ たしかセリーヌ・ディオンと一緒だったような…(^^ゞ ボッチェリさんのスーパー・テノールを思い出しつつ、三谷さんのカウンター・テナーにすっかりヤラレました。趣が違ったバージョンで聴けて嬉しかったですぅ。
きっと三谷さんにとっても・・思い出に残るコンサートになったに違いありません。(*^。^*) これからヴィヴァルディさんと毎年コラボしてくれるといいのにね。
今月はesq会報月なので楽しみ〜＠
三谷さんに沢山会える機会があるといいねん。（はぁ〜と）
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