ドディチ ..2010/06/03(木) 23:17 No.2235 |
| 鳥栖戦で、信じられない光景を目にした。 ダービーマッチにもかかわらず、対戦相手である鳥栖のコールをする北九州の応援団である。
通常のリーグ戦であれば、フレンドリーな応援も微笑ましいが、鳥栖戦は「バトル オブ 九州」だ。お互いが意地を張り合い、愛情を持って罵り合うことのより、ダービーの歴史が積み重なっていくはずなのに、、、。
しかしその謎は、雑誌「サッカーキング」読んでようやく解けた。 北九州の長谷川氏が、堂々とサッカーのことは知らないと言っているのだ。 以前、応援の仕方で意見させてもらいましたが、サッカーのサポーターがなぜ12番なのかは、応援によって試合をコントロールするから、または出来るからなのです。 きつい言い方をさせてもらえば、応援で試合をコントロールするつもりでなければコールリーダーは、替わったほうが良い。でなければ、盆踊りのような野球の応援になりかねない。 北九州に愛情をもって応援していることは、十分伝わっています。だからこそ、声を枯らすだけじゃない、応援の面白さで仲間が増えることを期待しています。
p.s.福岡ダービーでオウンゴールしたときアビサポが北九州コールをしたのに、腹を立てていた方もいたようですが、あれがダービーです。 福岡が鳥栖を田舎者といい、鳥栖は「俺たち正直田舎者」をやり返す、それがダービーです。
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