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YELLOW★BRIGADE BBS

 
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▼ 激闘・矢崎ヴァレンテ   [RES]
  ペイチャン   ..2007/11/24(土) 17:12  No.1799
  前半、特に30分くらいまでは圧倒的なNWペース。折り返しに詰めた信義の先制ゴール。
そのまま、2点3点ととれそうな雰囲気でしたが決めきれず、前半終了前にセットプレーからヘッドでドンピシャのあたりでズドンと決められ、1-1の同点で折り返し。

後半、速さと運動量のある矢崎に徐々に押し込まれ、何よりも主審の笛が相手寄りで、12人目の最強の敵になっていった。サポーターも選手もイライラがつのるが、その抗議の声が悪いほうに出る。
倒されても倒されても、悉く相手ボール。挙句に森本がシミュレーション判定。選手はよく押さえてくれたと思う。

残り5分を切ったくらいだったろうか。
「こんなところにこんな魔物がいやがったか」と唇を噛んだ時、強引に体を張って突撃した楠の決死の折り返しに雄大が決め、2-1。
残り数分で大歓喜の渦。しかし、時間稼ぎをはじめたボールはまたしても矢崎ボールの判定で、ロスタイム3分の最後の1プレーで詰められる。相手のクロスに僅かに及ばず、キャッチできなかった水原のボールをほぼダイレクトに決められ、同点。
最後、1プレーで笛。「ドーハの悲劇」並みの最悪の流れ。

円陣でジョージさんが活を入れる。サポーターが叫ぶ。「PK戦でも、90分でもあまり変わらん、勝て!」
超大水原コールの中、1本目を水原がキャッチ。一気に流れがまた変わった。

相手は2本目も外し、×○×。ニューウェーブは、桑原、ドク、信義、宮川が決め、4-2のPK勝利。

今日矢崎が2-1でNECトーキンを下したため、明日90分で勝てば、熊谷ラウンド。
PKまで縺れれば、広島で敗退となります。

応援、死ぬ気でがんばります。よろしくお願いします。必ず、熊谷へ行きましょう。









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