みきお ..2010/08/13(金) 13:54 No.2245 |
| 団長様のブログを拝見し、コメントをつけようと思ったのですがコメントできなかったので、こちらに書かせていただきます。
先日のブログで試合前のチアなどのイベントに苦言を呈されていましたが、Jリーグのクラブはただサッカーだけをしていればいいものではありません。裾野を広げ草の根にまで浸透していくためには、あのようにして広く市民と繋がっていかなければなりません。そうしなければクラブは一部の人間としか関わりを持てなくなります。ただサッカーをして勝てばいいというのではりません。広く市民と関わりを持ち、活動し、貢献していく。リーグが各クラブに要求していることです。百年構想のHPでは他のクラブも含めてああいった活動がしっかり報告され必要なこととされています。サッカーのみに留まらず、活動を行う。だからこそJリーグのクラブには自治体から莫大な支援があるのです。
また、あの手のイベントはどこのクラブでも行われていることです。それこそJ1で優勝争いをしているようなクラブでも。 ではそのようなクラブで戦う雰囲気はできていないのでしょうか?それはノーです。そういったクラブではイベントを行ったあとでもコアサポーターがしっかりと戦う雰囲気をつくっています。それこそがコアサポーターの仕事であり、存在理由だからです。ああいうイベントが戦う雰囲気を削ぐというのであれば、イベントのあとで自分たち自身で戦う雰囲気をつくりだしてください。試合開始直前まであまり関係のない世間話などされてる場面もよくお見かけします。 あまりよそを引き合いにはだしたくないですが、他のクラブのコアサポーターと比べると試合の雰囲気に切り替える時間が少し遅いと思います。 昨シーズンや今シーズンの当初はみなさんの雰囲気づくりしっかりできていたと思います。W杯の中断後はそれが緩んでいる気がしてなりません。
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