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昨日ウチにやってきたのは、Mark Bass AC101というアンプ。 これは1人でライブを行う場合にマイク付きのギターとヴォーカルマイクの 2チャンネルを出力してくれるスグレモノで、この2ch使用の組み合わせが 最近この手のアコースティックギターアンプの主流。
ずーっとエレアコアンプが欲しくて、世界中のeBayなんかを見て 最終的に残ったのが RIVERA sedonaとMark Bass AC101の2種。 だけどRIVERAは30kg近くで持ち運びが出来ないのでNG、 Mark Bass AC101の中古の出現を待ち続けていた。
みつけたオークション上の格安出物は、なんと福岡市東部の質屋からだった。 速攻で質屋に駆けつけ、オークション出品商品は店頭販売しませんと 笑顔で言い放ちながらお茶を出してくれた質屋の黒背広社長に、 私は音楽家でこのアンプでないとダメなんだと、 この日を長い間待っていたのだと、 遠くから今日は来たのだと、 子どもも泣いていると(ウソです言いませんでした)必死でたのみ、 2回断り奥へ消えた背広社長を、説き伏せた。
このアンプは、思った通り非常に良く出来ている。 購入に備えた研究によって(DLした商品マニュアルを事前に熟読)イメージが出来ていた、 ほぼ、その通りの音質や調整具合だ。
これからのライブでたびたびお目にかけると思うので、どうぞお楽しみに。
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