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岡山ライブからしばらくたまっている木工の仕事に没頭していた。
今日は、スケジュールには書いていなかったが、 近所で介助犬育成団体のイベントがあって、歌で参加させて頂いた。
盲導犬や聴導犬なども含めて補助犬と呼ぶらしい。 介助犬は、身体に不自由を持った方々が安全に生活を送ることが出来る その補助として、生活を共にしながら役割を果たす。
例えば、電話や飲料を持ってきたり、着替えの手伝いをしてくれたり。
そのひとに合わせて一頭一頭、育てなくてはいけないのだということだ。
そしてこの11月に、九州初の介助犬第1号が誕生した。
会の発足から4年近くかけて、第1号の誕生までの道のりは、話を聞けば聞くほど、徹底的な苦労があったのが分る。
5年後、10年後に、「介助犬という常識」は間違いなくあるだろうなと、 会に参加しているみなさんの情熱を見ていて思った。
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