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先日僕は子ども2人を連れて、大好きな鹿家の海へ。 この日妻は同じく糸島で、山本太郎氏のさよなら原発 講演会があって、実行委員の一人として奔走。 ウチから限界ちがった玄海原発は30キロ以内の強制 避難区域内だから、福岡市内より、ママたちの関心は 切実なものがある。
子どもたちはだあれも泳いでない海で、したたか遊び、真紫になった唇を震わせて 海岸の砂浜やコンクリートにへばりついて体を温める。この繰り返しで、夕方まで 遊び尽くしてた。…ガラパゴスのトカゲ?イグアナみたいだ。
海岸でそれを眺めながら、再稼働を憂いながら、 子どもたちの遊びを、ホンモノで伝えて行く事の難しさなんかを考えながら、 トイレがないから、…服を脱いで、…海に向かった。
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