(大晦日のたむちさんからのしりとりです) かさじぞうリベンジ編、第1ステージ終了しました! 公民館の自主グループ連協の研修会での公演。 やはり感じたのはホームの温かさです。 ボロボロの初公演→ねこさんによる大手術(つまり、大幅な手直しってことね)→ 膨大な作業と時間に追い詰められる制作部→なかなか取れない練習時間+正月ボケ(笑) たぶん誰もが不安で、誰もが緊張していたと思います。 こっそり見ちゃったけど、あのもっちーだって手が震えていたぞ。 尺あわせのために前座的にやった玉すだれで、もっちーのすだれの糸が切れるハプニング。 お客さまは糸が切れたとは気付かずに、もっちーがまごついてると思ったようで、 笑いが巻き起こり、叱咤激励の声が飛びます。 いいぞ! 会場内の空気はいいあんばいにあったまってくれました。 かさじぞうでは初っ端から笑いが起こったりして、緊張もだんだんとほぐれていきました。 キャストだけじゃない、舞台裏も大忙し。 舞台転換や小道具揃え、黒子の役割は息を抜く間もありません。 終わってみると私がひとつとちった他は、ほぼ完璧(今の時点ではね)の出来。 おばあちゃまに連れられて見に来てくれた子が3人ほどいましたが 最後までしっかり見てくれましたよ。 どなたさんもお疲れさまでした! 公演には参加できなかったけど、いつも練習に付き合ってくれたチャコちゃん、 当日駆けつけてビデオ撮ってくれたおごっちさん (有)T製作所社長HITOさん ありがとうございました! さあ、これからもこもこ冬行脚が始まるよ〜! |