このブログで使わせてもらっているレンタルサービスが来年の9月末で終了することになった。 
このブログは2005年に沖縄へ行ったのを機会に始めた。 
沖縄で初めて見たエイサーには感動したな。 
その後のトピックスとしては那覇マラソン、父の他界、引き続きマラソン、母の他界、バンド活動、ドローン習得、コロナ禍、そして今のDIYと20年の歴史を刻んだわけだ。 
さてブログはどこへ引っ越そうか。 
登録したままほとんど使っていないInstagram、Facebookあたりかな。

黒と白（アイボリー）の鳥を作った勢いでグレーを作成中。 
今回の茶色い部分は着色ウレタンニスを使ってみた。手元にある塗料の中で一番塗りムラの出来やすいタイプだ。 
うん、ムラムラだな。 
塗装と保護が一度に済むという一見便利な塗料だけれど、なかなかどうして難しい。 
 
本体のグレーは「ソリッドカラー」という商品名の筆を使わずにスポンジで擦り込んでいくという珍しいタイプのもので、もちろん筆跡は出ないしムラも出にくい。ただし不透明なベタ塗りになってしまうので木目を活かしたい人には不向きだ。保護能力はないのだけど、上からウレタン塗装ができるので問題無い。唯一の惜しい点は「黒」が無いことかな。

朝から原稿や校正がワサワサと。それらをやっつけながら白いフクロウ作り。 
サイズをちょっと間違えて、リカバリーは出来るのだけどこの際だから横向きのものを作ってみる。 
以前は割れてしまった目の縁は、ベニヤを使わずとも割れずに作る方法をみつけた。 
黒目も失敗しないやり方を思いついた。 
クチバシもただの丸棒ではなくて湾曲させることが出来るようになった。 
ここ数ヶ月でいろいろな問題をクリアしてきたけれど、集中しないと最後の組み立てと塗装が失敗しがちだ。まだまだだな。

だいぶ前に作ったコップ立てとコースター、ツリー用の★を作ってセットにしてみた。 
クリスマスっぽくなったかしら。 
失敗している部分や気に入らないところもあるので、これらはネット上の表示用で実際は受注生産ということにしておこう。

白くてちっちゃいフクロウも全てスタバに行っているのであらためて作る。ちょっと寸法を間違えて、これまでで最小のフクロウになった。

黒いフクロウはスタバに展示中なので、あらためて一つ作る。黒色はホコリが目立つので気を使う。 
黒目を失敗した。新たなやり方をやってみたのだけど上手くいかなかった。目の縁のベニヤが安っぽいな。 
なんとかしないと。

ウェブのショップをおかせてもらっているサイトのminneでクリスマス用の商品を特集するというので、そこに掲載してもらうための品作り。セット物というのが条件なので、何かをいくつか作らねばならぬ。 
まずはクリスマスツリーからだ。 
どういうわけか三角形の木っ端がいくつか残っていたのでそれをつなげて足を付け、黒のガッシュで色付けした上にラメを乗せた。 
まあ、こんなもんかな。