水戸滞在中。 電線と電線を繋ぐ。以前はハンダで固定するか筒状の金属の両側からケーブルを突っ込み、専用の道具でカシメるのどちらかだったが、今はケーブルを穴に突っ込み指でレバーを押し下げれば固定出来るという商品も多く、たとえば自動車内部の狭い中で電装品の配線をするときに多く使われているそうだ。試しにひとつ買ってみたところ、ハンダ付けをしなくて良いというのはやはり楽だ。1個60円するのでハンダに比べればかなり割高にはなる。大量に繋ぐ場合にはこの便利性をとるかハンダの安いコストをとるかで悩むことになるのだろうな。 他にも試してみたいパーツがあるので、それらの実証実験が済んだら次のYouTubeの編集にとりかかりたい。 |