朝から業者さんがやってきて手に負えなくなった柿の木とその他1本を選定してもらい、電線にからまった葛を取ってもらった。後は自力でなんとかせねばならないが、葛は家の回りをぐるぐる囲んで裏まで伸びている。道のりはまだまだ遠いんだわ。

猛暑で草刈りが出来ずに放置しおいたら葛に庭を占領されてしまった。 
電線に絡まって手に負えない状態になってしまったので業者に頼む事になった。

パソコンがダウン。ブラウザを立ち上げている時に調子が悪くなるようだ。仕事でインターネットを使う事は少ないし、必要な時はスマホで見れば良いのだけど何かと不便だ。 
 
本体を着色した鳥バージョンを作っていたら、これまでとは手順を変えなければならないことにいろいろ気がついた。作業工程を間違えたままリカバリーしながらとりえず形にはなった。これは工程表を作らねばならないようだ。 
一番の問題はウレタン塗装をすると白目が白くなっていないところだ。これは木の向きの問題なので、次は方向を変えて試してみたい。

11月のスタバでの展示用にいろいろ作らなければいけないのだけど、なかなか思うようには進まず。 
先日買ってきた端材を切り出したところで時間切れ。 
パソコンの前にもどってコツコツと作業。

昨日ホームセンターをまわって買ってきた材木を整理する。 
端材やクリアランセールを物色して、リーズナブルな材料が買えたのではないかと思う。 
「はんの木」と書かれた端材を見つけて、素性のよくわからない木材だけれどサイズも値段も手頃だったので試しに買ってみた。 
調べてみると、建築材として使われる他に下駄の材料として使われる木材らしい。 
広葉樹なので重さはあるけれど比較的柔らかい木だというから細工はしやすいかもしれない。

風がやや強いけれど暖かい晴天だ。 
猛暑と自転車のパンクで3ヶ月ほど行くことの出来なかった遠くのホームセンターへ木工材料の買い出しに行く。 
そこの自転車置き場に免税の看板が作られていた。 
ここは街ではなく、観光地でもない田舎に海外からの旅行客なんでいないだろう、と思っていたらブロンドの小さな女の子がベンチに座ってフードトラックのたこ焼きを食べていた。そばには日本人の母親と思われる人が寄り添っていたので、今ここにはいない旦那が海外の人なのかな。母親の実家に里帰りでもすればこういう状況になる可能性はあるわけだ。 
店内に入ると中国語が飛び交っていてなんだか賑やかだ。 
買い物を済ませて歩道を自転車で走っていたら、前方に2人の女性が歩いているのが見えた。スマホをかざしてあたりの風景を盛んに写真にとっているようだ。こちらに気がついて道をあけてくれたのでありがとうと言うついでにちょっと顔を見てみると東南アジアからインドあたりの顔立ちの美人さんたちだった。 
東京、大阪、京都をはじめとする都市や観光地だけでなく、海外からの観光客は日本中に広がりつつあるのかもしれない。

昼に入稿作業を終え、次の原稿のために待機するも夕方の「間に合わなかった」という電話とともに今週のパソコン仕事は終了。手元にある仕事は年明け発刊の冊子なのでまだ余裕がある。 
ようやくパンクを直した自転車に乗って久し振りに駅前のスーパーまで行ってのんびりと買い物。ハロウィン向けのPOPが並んでいるけれど品揃えはたいして代わり映えのしないラインナップだ。 
ハロウィンに向けてかぼちゃの木工品でも作ってみようかと頭をよぎるけれど、そもそもかぼちゃが嫌いなので何も思い浮かばず。