水戸滞在中。 すったもんだして決まらなかった卓球のラバー問題。カタログの数値やYouTubeなどの情報を参考にして選んだ10数枚を試打したあげくにようやく自分の「武器」が決まった。 ラケットやラバーの重さの情報は貴重なので、誰かがこのブログを見た時に参考になればと重さを実測しておこう。 ラケット(VICTAS BLACK BALSA 5.0 55g) フォア面ラバー(TIBHAR QUANTUM X PRO 黒 スポンジ厚:特厚 49g) バック面ラバー(TIBHAR QUANTUM X PRO SOFT ピンク スポンジ厚:2.0mm 43g) これに自作のサイドテープとラバーを貼る為に使った接着剤の重さもいれて総重量151gになった。 使いこなせなかった接着剤にもようやく慣れてきて、両面とも無事に綺麗に貼ることが出来た。ずっと以前から用意しておいた保管用の吸着保護シートを貼って作業終了。 ラケットのカタログスペックは65gなのでそれよりも10g軽いが、なかには50gだったという人もいるようだ。木製品にはありがちなことだけれど、それにしても大きな誤差だ。 シェークハンドラケットのラバーを入れた一般的な総重量は170〜180gなので、それに比べるとかなり軽い。それでも今の自分が全力で振るにはちょうど良い重さだし、体へのダメージも少ないのでこのあたりがベストだと思う。 |