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2023年2月25日(土) 自由律俳句
凍ゆるむ判然としない頭ン中
今が晩年、病者ともなれば。幸せな人生でした
禅の本読む、死んでもいいと云う間違い
妹に幸あれ妻に健康あれ
妻にマッサージする、血の巡りをよくする
劇画読み少し今生を忘れる梅の花
あたたく冷たくもある句を書かな春は
まとまらぬ心のゆくえ春の空へ
妻の寸評ありがたく自由律俳句つづける三月
こんにゃくになりたい、光りに踊りたい
春は途端泣き出す男となった
自戒 夕方は冷えてじっと耐え酒は飲まず
くしゃみしてティッシュを妻にとってもらう
今日もゆるりとできなかった土曜日終わる
妹のはなしをすれば泣いてしまう春です
..2023/02/25(土) 16:21 No.1036
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