| TOP | ホーム | 携帯用 |

丹心(真心)さわやか掲示板

人生、歳を重ねるほど面白い!皆さまの日々の感動や思いを自由に書き込んで情報発信して頂くコーナですがいろんなご相談もお受けいたします。
 人生100年の時代となって価値観や生き方も多様化してきています。感動や驚き、新たな発見による情報を交換をしながら、お互いの人生の歩みを心豊かに進めていく事が大切だろうと考えます。写真を始め、短歌や川柳や俳句を添えてのメッセージなども大歓迎ですが、日ごろの身近な困りごとや心配事も呟いてみてください。一緒にこの談話室で考えてみましょう! 
  
 

名前   アイコン 一覧 
Mail   URL
背景色
文字色
タイトル   簡単タグ入力
添付  
フォームに保存  プレビュー       削除キー(半角英数字) 



▼  あれから10年・・・ [返信] [引用]
気ままな王様    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2021/03/12(金) 23:22 [2834]
 
 東北大震災、あの10年前の出来事は衝撃的だった。最初は大きな地震があり、25年前の阪神淡路大震災に匹敵する地震が今度は東北で発生したと一瞬思った。ところが津波が発生するという。昼間だったのでテレビの画面を見っていると水平線から横一線津波の帯が徐々に陸地に向けて押し寄せる画像が流れ、堤防を超える。
 しかし、まだ何が起きているかわからなかったが、映像がアップされてくると、堤防を越えた水の塊が街の道路に流れ込みあという間に家々を押し流し始めた。小高い丘や裏山に逃れた人々の驚愕の声が流れた。話には聞いていたが、津波というものを目にしたのは初めての経験であった。
 そして、あちこちに火災も発生した。さらに原発の施設もやられたという報道で、その後数日間はヘリコプターで原発の建屋にヘリコプターで水を落として原発炉を冷却する映像も思い出す。
 あの衝撃から10年がたち、多くの人たちが家族を亡くし、犠牲を乗り越えて復興に取り組んできたが、その経過をたどる取材映像が流され、ご家族の苦悩の日々と今を生きる表情が伝えられた。
 今さらながらにその大変さや苦しみ、しかし、前を向いて頑張ってきた報道に心が痛んだ。10年たっても放射能汚染で住めないとい町もある。この大震災は、地震と津波と原発による放射能汚染の三重苦であった。いろんなことを考えさせられる。
 その後も熊本地震や最近また東北でマグニチュード7を超える地震があり、悪夢はよみがえった。東京直下の地震も心配だし、南海トラフの危機も叫ばれている。異常気象による風水害も毎年のように起きている。人類の将来を考えると、当然に原発からの脱却を図るとともに自然災害のリスクを乗り越えて予知するシステム構築も大切だが、コロナの感染拡大でもう一度、自然そのものにどう向き合うかという基本的なところを見つめなおしていくことも大切だと考える。




▼  新たな年がスタートして・・・・ [返信] [引用]
気ままな王様    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2021/01/24(日) 13:19 [2833]
 
.jpg / 48.8KB

 コロナの感染拡大が止まらないまま、静かな新年がスタートしてまもなく、1月が終わろうとしている。正月には熊本城の新たに作られた遊歩道をあるいてみた。入場もコロナ対策で消毒してマスク着用でなるべく密にならないように配意されていた。天守閣は修復されていたが、場内のあちこちで壊れた石垣等はまだ積み上げて置かれていて、復興の道のりは遠いなと感じた。
 今年は寒波の影響で寒い日々が続いたが、大寒を過ぎてようやく少し寒さがゆるんできた。しかし、緊急事態宣言下の熊本も、コロナの感染は収まらず、自粛ムードの日々が続いている。全国的にも感染拡大は続き、オリンピックの開催も危ぶまれている。日々最低限の外出は行っても密にならないように注意している。生涯学習の活動もしばらく休止が決まった。
 




▼  源氏物語のもう一人の作者 [返信] [引用]
気ままな王様    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2020/10/29(木) 01:17 [2832]
 
 本日の歴史ヒストリアは紫式部が書いた源氏物語のもう一人の作者がテーマ。
 主人公は「藤原定家」であった。実は定家は幼い頃から源氏物語を読んで育ち、和歌を人一倍嗜む家に生まれて「和歌を作るものは源氏物語を読め」と言われていたという。
 藤原定家が60歳の時には紫式部の書いた源氏物語はもう世に残っていなかったという。定家は貴族として和歌に精通し、天皇から勅撰和歌集の編纂を命じられ、その「古今和歌集」の方で有名であるが、源氏物語を後世に伝えるという思いに駆られて一念発起したという。60歳から写本集めに奔走。写本は人から人の手に渡って見つからなかったり、いろんなものが当時書かれて内容もかなり違っていたようで作業は難航したという。どれが紫式部の書いたわからなかったようで、定家が分析を重ねて選別し、それが、現在、コンピューターで解析したものに一致するというからすごい事である。
 結果、80歳で亡くなる20年間に目が見ええなくなっても、歯がうずいて書けない時も虫歯を抜いて書き続けたという。我々が学校時代に習った定家のイメージはがらりと変わった。貴族として生き抜き、武家時代へ移行した動乱の時代に貴族文化を守り、紫式部の世界を現在につなげた天才歌人であり、源氏物語のもう一人のの作家と言われるゆえんであろう。




▼  歴史に学ぶ日本の隠れたリーダー [返信] [引用]
気ままな王様    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2020/09/03(木) 00:07 [2831]
 
.gif / 41.0KB

 安倍総理の辞任に伴い、自民党の総裁選挙が議論されて3人の候補者が出そろったが、本日のNHK歴史ヒストリアで蒙古襲来を救った九州の武将、幕末にペリー来航で対等に交渉した儒学者の話あり、大いに心を揺さぶられ、感動した。
 
 実は蒙古襲来で新たに検証して分かったことは、竹崎季長ら日本の武将が知恵を絞り勇敢に戦って苦戦はしたが、結果神風が吹いて、蒙古軍が退散したという事になっているが、その後日本側が船体を組んで海上で蒙古の船に乗り込んで戦い、勇敢に戦い撃退したという事が資料からわかってきた。そしてペリー来航では、幕府がアメリカの言いなりになって港を解放したイメージとなっているが、資料を調べるとアメリカの国書をすべて読み込み交渉に当たった林大学頭の話があり、ペリーと対等に交渉し、船の燃料補給や難破した場合の人命救助には協力するが、鎖国している日本としては混乱を避けて貿易は断り、ペリーもその筋の通った論理展開に理解を示さざるを得なかったとあった。
 
 日本の歴上にはその時代ごとに優れた指揮官や政治交渉を立派にこなした日本の難局を救ったリーダーが活躍している。今回の安倍総理の辞任でのリーダーの交代劇で、名乗りを上げた3人の候補者がどんな思いでこの国の運営に当たろうとしているか、選挙戦のやり方でどうこともめているが、時代を見据え、しっかりとした信念と国益を考えて大いに議論して、歴史に学んでほしいものだなと、比較しながら考えてみた。




▼  コロナの夏、8月が終わる! [返信] [引用]
気ままな王様    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2020/08/30(日) 21:28 [2830]
 
.jpg / 48.8KB

 今年の夏はコロナウイルスと闘いながら、酷暑の中、熱中症にも気を付けながらの日々の連続で、大雨洪水警報も出てようやく9月を迎えようとする時期に今度は台風が8号、9号と続けて発生している。
 政治の世界では7年以上続いた安倍総理の時代が終わって新たな政治展開の流れであわただしくなってきた。何とも心落ち着かないストレスのたまる日が続く。世の中の動きや気象状況には身をゆだねるしかないのだが、どうにか、心の平穏を保ちながら日々を過ごしたいものだと考えてきた。
 コロナを心配して外出をなるべく控えての生活だが、どうしても大事な用事ができれば、マスクをして街に出る。なるべく人ゴミを避け3密回避に気を遣う。また、飲食店にはまず入ることはなく、用事を済ませれば早めに家に帰るようにはしているが、バスや電車に乗るのもはばかれるので、なるべく歩いて帰るのだが、まだまだ日中は暑い。やむなくバスに乗る。
 9月になれば、少しは過ごしやくなるだろう。新しい生活様式にも慣れていかなければならないと思うこの頃である。




▼  梅雨明けはいつ? [返信] [引用]
気ままな王様 [URL]    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2020/07/26(日) 11:19 [2829]
 
.gif / 9.8KB

 今年は長いこと雨が続き、豪雨によって全国各地に洪水や土砂崩れの災害が発生している。コロナ禍も重なって気分の思い日々を過ごしている。こうした災害やコロナウイルスの感染拡大は何を意味するのかと考えてみる。地球温暖化への警告が叫ばれてから久しいが、ここ数年の雨の振り方や台風の大型化、世界的には南極や北極の氷が溶けて、地形が変わってしまっていたり、水没してしまった海岸線もある。また山火事や森林火災も世界的に多発している。
 人類が産業革命以来、便利さを追求し、化石燃料を掘り起こして燃やし続けたために気温の上昇が続いている。地球の気候環境も大きく変貌してきている。昔日本にはなかったスコールが最近では毎年当たり前のように起こっている。
 暦の上ではもう夏がとっくに来て、夏の風物詩に安らぎの時間を過ごしていても良い季節となっている。今年は各地での花火大会も中止されている。早く梅雨が開けて少しでも夏らしい生活の中でかき氷やスイカを頬張り、うちわをパタパタさせながら夕涼みをしてみたいものである。




▼  朝の散策と健康管理 [返信] [引用]
気ままな王様 [URL]    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2020/07/22(水) 09:27 [2828]
 
.jpg / 66.0KB

 今の病気と向き合って2年が経過した。2年前の8月で寛解してからは通院しながらの治療で効く薬を選別しながら、主治医の方で何度か新たな薬を使って、今の薬にたどり着いた。その後は副作用との闘いで最近になってようやく自分の体と薬の関係を理解できてきた。
 そこで、今日から早朝ウオーキングに切り替えてみた。6時過ぎに家を出て近くの緑地公園を歩いた。土手や公園内の競技場のトラックを走る人や早朝野球やテニスを楽しむ人たちが順次車でやってきていた。朝から気温は高く、ゆっくり歩いても汗ばんでくる。公園内での屋根つきの休憩コーナで体を休めながら、時折ふき抜ける風に汗ばんだ体が気持ち良い。
 心配した副作用は出てこない。これはこれからの健康管理に良いかもとグランドを走る人たちを眺めていた。高校生らしいランナーとふと目があった。「おはようございます!」と声が飛んできた。こちらも思わす会釈をして挨拶を返した。体の事を心配しすぎて、朝のうちは家でゆくりしていたが、暑い夏を乗り切るためには以前のように早朝から体を動かしてやってみようと心に決めた。




▼  芥川賞、直木賞の発表! [返信] [引用]
気ままな王様 [URL]    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2020/07/16(木) 10:14 [2827]
 
.jpg / 96.2KB

 昨日、第163回の発表がありましたが、前に太宰治の孫がノミネートされていましたが、落選したようです。
 太宰治といえば、今、熊日新聞で「日本文学名作選」から連載していますが、ちょうど太宰治の小説が掲載され、コロナの自粛生活の中で時間があるので、ある意味楽しみに読んできた。自粛を始めた2月ごろは、「お伽草子」、その後、「斜陽」が連載となり、最近では短編の「貨幣」・・・これは当時発行された紙幣を擬人化していろんな人の懐を渡り歩くもので、太宰の完成の豊かさと幅の広さを感じた。今は、「富嶽百景」が始まった。
 ところで、コロナ自粛の精神面でのメンテナンスも考えて始めたラインミュ二ケーションも本来の趣旨をはるかに上回って、すごい交流の場となって嬉しい限りではあるが、ある意味コントロールも難しい。多様な話題と発信者の思いがうまくつながっていく場合とそうではない場合もあって、眺めていると楽しめている人とそうでない人もあるかのように感じている。コミのむつかしさも感じている。参加回数が少ない人も気に掛かっているが、発信のタイミングはそれぞれで考えいるとは思う。
 いずれにしても、人生の最終局面に入ってきた仲間たちがこれからどんな思いで生きていくのか、老後のリスクをどう感じ、どのように対処していくのかが大事なことで、これが新しい小説のネタになるかもと内心期待もしているところである。




▼  やはり健康! [返信] [引用]
気ままな王様 [URL]    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2020/07/15(水) 21:08 [2826]
 
.jpg / 82.3KB

 歳を重ねて思うことは、誰しも健康のことだと事あるごとに痛感する。コロナ感染拡大の第二波がやってこようとしているが、これまでやってきた健康管理のやり方も、コロナ後の新たな生活様式の中では状況も少し変わってきそうである。突然、入院した人のことや、現在、病気と闘っている人、交流の中で新たに自分の健康のあり方考え直す人もいる。
 今日のテレビの試してガッテンで「夜間頻尿」の事をやっていた。寝る前に膀胱に尿が溜まってないのに、夜中に3から4回トイレに行く人の話もあった。なんと第二の膀胱があり、そこに溜まった水分が夜間に膀胱に集まるという。その場所は「ふくらはぎ」ということだ。原因と理屈がわかれば納得。日々の健康管理は今後もしっかりと目配りして、自らの体の管理をしていきたいものだと考えさせられた。
 単にランニングをしたり、ストレッチをやったり、また散歩を楽しんだりする中で、今の自分の体の状況を案外把握してないことがあるようだ。大事なことを見落としていた様な気がしている。




▼  今日は納豆の日! [返信] [引用]
気ままな王様 [URL]    ++   ..110-135-169-57.rev.home.ne.jp ..2020/07/10(金) 16:09 [2825]
 
 今日、7月10日は、その語呂合わせから「納豆の日」だそうである。
 朝から雨模様で散歩の思いとどまり、整理整頓の日となった。気分を変えてギターやベースを取り出して少し弾いてみると、昔の歌詞を思い出して懐かしい時間ともなった。
 テレビをつけると、今回の大雨による各地の被害の状況が報道されていた。今後ももう少し大雨情報には注視していく必要がある。中止といえばコロナの感染者も急増して不安である。東京の感染者がなんと昨日に続いて200人超えとなって、今日はさらに増えて243人と言うことで小池都知事の記者会見があっていた。
 また、一方、今日から民法改正による「自筆遺言書」の法務局での預かり制度がスタート。40代から50代の人の予約が殺到しているという。これまでは、法律で定められたルール等で公証役場に出向い作成していた人も多いが、今日からは法務局でチェックをしてくれて保管してくれるからありがたい。
 少しづつ、終活の準備もしておかないとと考えている人も良いチャンスかもしれない。









     + Powered By 21style +