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▼ ベスト・アルバム発売決定!   [RES]
  N   ..2011/02/01(火) 13:27  No.99
  本日公式サイトにベスト・アルバム、LIVE DVD、単行本発売の告知がありました!

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ベスト・アルバム「BEST MATERIALS」
結成から10年、2011年1月に解散した椿屋四重奏の名曲集。
「マテリアル」(テレビ東京系ドラマ「モリのアサガオ」エンディングテーマ)、「いばらのみち」(東海テレビ・フジテレビ系昼ドラ「娼婦と淑女」主題歌)を初め、デビューからのシングルを中心に代表曲を完全網羅した椿屋四重奏のBEST of BEST!
初回限定盤にはデビュー前の幻の自主制作音源を集めたCD”雑録十撰”と、メジャーデビュー以降の6本のMusic Clipを収録したDVDをパッケージした3枚組、完全保存盤!

2011年3月23(水)発売

【初回限定盤】
(2CD+DVD)WPZL-30275/7 3,980円(税込)
【通常盤】
(CD)WPCL-10929 3,150円(税込) ※disc-1のみ

*初回限定盤特典
disc-2 CD「雑録十撰」幻の自主制作音源。10曲入
disc-3 DVD「Music Clips 2007-2010」6作品

〜収録曲〜
<disc-1>
(CD)「BEST MATERIALS」
*全曲リマスタリング音源
01.群青
02.小春日和
03.紫陽花
04.螺旋階段(acoustic version)
05.幻惑
06.トワ
07.LOVER
08.恋わずらい
09.不時着
10.フィナーレ
11.アンブレラ
12.シンデレラ
13.いばらのみち
14.NIGHTLIFE
15.ロスト・チルドレン
16.マテリアル

<disc-2>
(CD)「雑録十撰」
01.ほつれ髪
02.惑わず仕舞
03.純真ヲトメ
04.落陽
05.浮世見聞
06.はぐれきどり
07.春夢去りて
08.術無き日毎
09.東風吹かば
10.みことすがら

<disc-3>
(DVD)「Music Clips 2007-2010」
01.LOVER
02.恋わずらい
03.不時着
04.シンデレラ
05.いばらのみち
06.マテリアル

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LIVE DVD「PAST EMOTIONS」
メジャーデビューした2007年から2011年の解散までの数々のライブ映像と、解散発表直後に撮りおろしたメンバー全員によるインタビュー映像も加えた、完全保存版映像集。

2011年3月23日(水)発売

【品番】WPBL-90146/8
【価格】6,980円(税込)

[disc-1]2010年12月26日、中野サンプラザで行われたTOUR'10「BRIGHTEST DARKNESS」ファイナルのライブ映像。
[disc-2&3]2007〜2011年の厳選したLIVE映像と、解散発表直後に撮りおろしたメンバー全員によるインタビュー映像。
※スペシャル・フォトブックレット付

単行本「群青」
2011年1月、突然解散を宣言した椿屋四重奏。
彼らの歩みをデビュー前から追い続けてきた雑誌、音楽と人の監修による、コンプリート椿屋ブック!

タワーレコード限定販売!! 
※全国のタワーレコード各店舗で独占販売となります。

価格:3,200円(予定)
サイズ:A5サイズ(予定)
ページ数:304ページ(予定)
監修・発行:音楽と人

[内容]
*中田裕二、永田貴樹、小寺良太による解散インタビュー
*「音楽と人」掲載(2003〜2010年)の全写真およびインタビュー
*関係者インタビュー
*中田裕二による公式ブログ「霧雨日記」〜「Kirisame Diary」再録
*中田裕二撮影による写真
*ラスト・ライブとなったカウントダウンライブ「SENDAI SUNRISE」(2010年12月31日〜2011年1月1日)の写真およびレポート
※内容・仕様は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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とりあえずここまで。
また夜にサイトを更新します。


 
▼ Re:ベスト・アルバム発売決定!  
  スナフキン   ..2011/02/01(火) 23:53  No.100
  皆様、こんばんは。
会社からの帰り道に(iPhone上で)そのことを知り、予期していたのに、悲しくなりました。
こうして活動を総決算する作品が発表され、完全に椿屋四重奏が「過去の」バンドになっていくのだと思って。
もちろん、今後も彼らの楽曲は聴き続けますが、徐々に公式HPの更新もなくなり、中田さん、小寺さんの次の活動を待つのみとなるのだと知り…。
電車の中で涙が出て、今も各所をネットサーフィンしては、涙が出ています。

「事後報告」の解散が受け付けられないと書きましたが
もし昨年の夏に解散が発表されたら自分はどうしたのかと考えてみました。
おそらく驚き悲しみながらも、実際に観戦した3ヶ所(野音、千葉・柏、中野)以外に遠征することもできず落ち着かない日々をすごしていたのだろうと思います。
さすがに仙台SUNRISEには行ったかも知れませんが…。
結局、「事前」であれ「事後」であれ、悲しみの総量に変わりはないのです。
当たり前すぎることですが、「解散」が悲しい、こんなにも椿の花が深く自分の中に根を下ろしていたのだと、いまさら思い知らされました。

ロキノンのサイトのblogに中田さんが写っていますね。お元気そうで何よりです。「次の何か」が始まるまで、ずっと待っています。

 
▼ Re:ベスト・アルバム発売決定!  
  N   ..2011/02/07(月) 01:22  No.101
  スナフキンさんこんばんは。

仕事が忙しくなった事と体調不良が重なりレスが遅くなってしまい申し訳ありません。

この書き込みから少し時間が経ちましたが、「音楽と人3月号」の記事はもう読まれたでしょうか?
中田さんが解散を決めるまでの辛い気持ちを読まれて……スナフキンさんがどう感じられたのか…やはりまだ「悲しい」気持ち一辺倒のままなのかしら……と気になりました。

気持ちの切り替えは簡単に出来るものではありませんが、やはり当の本人である中田さんが今回の事で誰よりも一番辛くて悲しい思いをしたのだろうな、と思うと、その人生の決断に対して、ただの一ファンに過ぎない者にはもう何も言えないな、と私は思ってしまいました。

「次の何か」への期待に目を向けるのは良い事ですね。

 
▼ Re:ベスト・アルバム発売決定!  
  スナフキン   ..2011/02/07(月) 23:30  No.102
  Nさん、夜分遅くに失礼いたします。

掲示板での書き込みについてお詫びします。
皆さんも悲しみを乗り越えようとしているのに、私だけ
子供のようなことを書いてしまい、申し訳ありません。

発売日に『音楽と人』のインタビュー読みました。
解散にまつわるすべてのことが「腹落ち」しました。
とはいえあまりにも腹落ちしすぎて、
胃もたれのような、
みぞおちが痛むような感がありました(汗)。
一度読んでそのままもう一度読み直し、さらに
一時間後、翌日もう一度読み返しました。

ただ、それでも二日遅れの筋肉痛のように(笑)、
翌日の夜から三日目の朝にかけて悲しみが
押し寄せました。
解散が悲しいのではなく、知れば知るほど
(とはいえ表面にすぎませんが)、
彼らの痛みが切なくなったからです。

彼らは、彼らにできうる最良の方法で活動を
まとうしたのだと分かりました。
現実と理想を見極めて。

かつてのKIRISAME DIARYで、良い男の条件について、
“確かに言えるのは、自分を知ってる人、自分の良さも悪さもしっかり分かってる人、(中略)
人を知りたいなら、自分を知って、
自分を知りたいなら、人を知って”
とありましたが、中田さんは現実的で理性的で
且つ自分のことをよく知っている方だなと思いました。

ツアーパンフレットで『流星群』のライナーノーツで、
“永遠がないって思ってしまう”とありました。
だからこそ時間の限り美しく生かされる力を
彼らは何よりも強く信じているのでしょうか。

私は中田さんと同じ歳です。
もし自分があと10年遅く生まれたとしても、
「中田裕二」がきっかけで
「椿屋四重奏」に出会えるように、中田さんには、
「時代」という背中に歯型や爪跡を残してほしいです。

If you leave us alone...
I'm looking forward to seeing you
(I'm waiting for youよりもネイティブな表現です)
Because we love you so.
この気持ちでずっと待っています。

長くて申し訳ありません。

 
▼ Re:一安心しています  
  N   ..2011/02/14(月) 00:30  No.103
  物事に永遠はありませんね。

人は常に変わっていくものであり、一所に留まる者は所詮そこまでの者なのではないかと思います。
日本にはとかく一つの道、物事を最後まで貫くことを美徳とする考えが幅を利かせていますが、変化の激しいこの時代に、まして浮き沈みの激しい音楽の世界で10年一つの物事を貫ければ上等と言えるのではないでしょうか。

彼らは本当によく奮闘しました。
その苦労、苦悩はあの音楽と人のインタビューなどでは到底語りつくせないものがあっただろうと想像します。

今回は、その事にようやく気づいて下さったようでしたので、ホッと一安心しています。








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