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▼ そして蝶になる。   [RES]
  椿じい   ..2011/01/26(水) 23:32  No.81
  {音楽業界も大変”}
 音楽グループの活動中止、解散が相次いでいます。
アカペラユニットRAGFAIRが無期限の活動休止
ロックバンド椿屋四重奏が解散を発表。
 この時期に多いのは、年度末に契約が満了するケースが多いからです。
給料10万円、印税10万円、スタジオミュージシャンのギャラモ激減だそうです。
夢をみて頑張ってきても、なかなか夢がかなわない現状があるようです。
どんな世界でも本当に生き残り戦略ですね。

「 渡邉 好唯 
株式会社トライフィット 代表取締役」 

・ ・・椿屋解散を利用した宣伝みたいなものです。
音楽を理解しない、ましてやファンの心理無視のコマーシャル。

んで、私から少々お灸を!

「何を根拠にロックバンドの契約解除の書き込みを?
バンドの名を上げたからには、覚悟がおありなのでしょうな?
事実誤認の場合は当然名誉毀損、損害賠償請求も視野に入れての書き込みでしょうね?

何よりも腹立たしいのは、若者の夢に対する思いの価値を単純にお金で計る(変換する)心の貧しさ、人間としての器の小ささ。

音楽は、心の糧。
芸術であり、人間の脈動のサポーター。
失礼だが、名前あげているバンドの曲をちゃんと聴いたことはあるの?
ひょっとして商業主義の売名行為?
何十万という若者が夢を求めて真剣に取り組んでいる。
成功するか失敗するかは未知。
だから若者!ゆえに若者!

お金至上主義の病める現代社会、下手な大人より、人間としては少なくともまとも。
彼らの夢に対する責任は取れるんでしょうね?」

・・・ウサミさんスナフキンさん、もちろんここにいらっしゃる椿屋大好きさんたち・・・はじめまして”””
拙者、姓は椿”名はじい”ひと呼んで椿じい(笑)・・・相当酔っ払ってますが、失礼!
潔し、椿落ちて名を残す。
私の勝手な持論ですが、椿屋の椿の花は雄花。
なれども咲かせる樹木つまり幹は女。
女性は大きく慈しみに溢れ
男は凛々しく潔し
双方いずれが欠けても人の世は成り立ちません。
今の日本社会に欠けている思いや現象は、すなわちこれ

このBBSに書き込まれている皆さん、そして管理人Nさん。・・・ずいぶんと面倒なやつが突然舞い込ん出来たと驚かれているかも知れませんが、酒は飲めども飲まれるべからず!(自戒!)
・・・とつい飲みすぎ、脱線するばかな男でごめんなさい。
そのうち何を言いたいのか支離滅裂になるかもですが、あしからず。出来れば退屈しのぎに読んでいただけたらと。

今回の解散に対しては公式または霧雨メンバー記述の断りがあります。

まず、中田くん曰く椿屋四重奏は悪あがきであり人生そのものでした。椿屋四重奏は店じまいです。・・・(でも、夢は捨てていません!)

次にたかしげ、椿屋の経験を糧に新たな人生に挑戦します。そして椿屋四重奏の名が霞むくらいに大きくなってほしいので願掛けします。

そして小寺良太
(原文のまま)
椿屋四重奏の活動は2010年の大晦日で終わりました。
今まで応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
が、正直これで終わりたくない。俺は皆と一緒にこの先をもっと見たいという気持ちでいます。
皆も同じ気持ちだと勝手に思っています。

自分ごときの勝手な解釈で恐れ入りますが思うに、彼らの夢も人生も道半ばって事。
しかるに当然ながら、これからが正念場です。

ファンの多くが、もちろんNさんも書いてらっしゃるけど、当然のことながら自分もそう・・・椿屋の曲に救われた。
彼らよりはるかに、年だけ食った馬鹿な男ですが、椿屋に何度勇気付けられた事か。
そして、そんな彼らが望んだもの、我らファンも共有した夢。あの場所。
亀みたいにのろまではあるが、悲喜こもごも一歩ずつ一歩ずつ我らの思いも乗せて、椿屋四重奏は最近まで前進してきた。
確実に。
その想い、集大成。
そしてその軌跡を我らの胸に投げかけ焼き付けてきた。
突然の幕引きに、泣き明かしたファンの思い。
涙の渇きのその先に・・・出来れば勇気を奮い立たせたい。
今一度夢を、思いを描くとすれば、多分・・・・・・・・

椿屋四重奏が蛹ならば、サンライズを終えた後の、今は繭。
止まることの無い時の流れに、皆の願いと彼らの想いが熟成され成就するとき。
思いがけない突然の時期に、必ずその殻を破る時がくると信じる。

「椿屋四重奏“乾杯!!!!」

なんちゃって・・・「うっかり“良チン!」
あなたの弛まない努力と忍耐!椿屋メンバーを包み込む大きな愛情に
感謝と共に尊敬の念を抱かずにはいれません。
あなたの笑顔から発せられる気概、緻密かつ大胆に刻まれるリズムに「乾杯!」
あなたの優しさに「乾杯!」

たかしげ・・・「筋肉もりもり〜〜〜!!!」
白魚のその指からはじき出される安定感と安心感。
演舞のときの寡黙さとニヒルなまでの集中力は椿屋弦楽低音部の要。
明日への進む方向は違えども、椿屋四重奏の五文字の一字は紛れも無く
君のものでしかなく、君の中にある。
椿屋でいてくれたことに感謝!
そして明日からのたかしげに、・・・「乾杯!」

ゆうじ・・・「ありがとう!!!これまでも、これからも。」
諦めない。
見失わない。
夢を頼む・・・あの場所へ。
我らともども“「道ずれじゃ〜〜〜〜!!!!!」

・ ・・・・ようこさん、じいさん、てらさん、そしてやっちん!
あなたたち抜きには椿屋はありえないし、
あなたたちの人生が椿屋四重奏の骨であり血であり、
いつか夢の場所で我らファンと共に乾杯できることを、明日への糧に生きようぞ!!!

最後に・・・・・・・・・「もう一回!!!!!!!!!!!!!」。

ここまで、思いつきの独りよがりの勝手に椿屋ファンの、最悪酔っ払いの書き込み、読んでいただきありがとうございます。又、何かにつけて書き込みしますので
迷惑でなければ、Nさんみなさん宜しくです。


 
▼ Re:そして蝶になる。  
  N   ..2011/01/27(木) 01:13  No.82
  はじめまして!椿じいさま……とお呼びしていいのでしょうか?(笑)

しかし……すみません……これを読んで正直に言わせていただくと……声を出して笑ってしまいました。えっと……酔っ払ってらっしゃる?(笑)
そして「じい」とおっしゃるからにはけっこうご年配の男性とお見受けしたのですが(違ってたらすみません…)冒頭のブログ記事、私も腹に据えかねましたので、下記のコメントを書き込んでおきました。
http://trifitblog.blog57.fc2.com/?no=481
たぶん削除されたりするんでしょうが、もしもここに反論を書かれるようなことがあれば、椿じいさまもご加勢をよろしくお願いいたしますね(笑)。

−−−−−−−−−−−−−−−−
「いい加減な記事を書かないで下さいね」
突然失礼致します。
椿屋四重奏のファンサイトを運営している者です。
一言言わせていただきたいのですが、これは椿屋四重奏の解散の理由をちゃんとお調べになって書かれた記事でしょうか?
ちゃんとお調べになっていればこのようないい加減な事は書けないのではないかと思います。
各種セミナーなど開かれ色々なところで講演をされているようですが、今後一切このようないい加減な事を大勢の方に吹聴されませんように、くれぐれもご忠告申し上げます。
何か反論がおありであれば、当方ホームページ掲示板にてお伺いいたします。どうぞよろしくお願い致します。
−−−−−−−−−−−−−−−−

椿じいさまのお言葉、
>音楽は、心の糧。
>芸術であり、人間の脈動のサポーター

正にそのとおりだと思います。プロの音楽は確かに「ビジネス」ではありますが、他の所謂「ビジネス」と違う所はそれが芸術であるというところだと思います。
様々なアーティストが様々な夢を追って活動を続ける中、それでも休止、解散しなければならない理由がすべて「金の問題」だけで無い事は音楽を愛している人なら誰もが理解するところでしょう。
そもそも今回の椿屋四重奏の解散に一番驚いているのが彼らを日頃からよく見て知っているファンなのです。
契約を切られる寸前のバンドの調子なんてファンが一番良く察するでしょう。けれど、椿屋四重奏はあれだけワガママに完璧に誰にも悟られず「解散」を演出し切りました。事務所とレコード会社がバンドに余程の信頼と理解がなければ出来ない事だと私は思っています。
それこそが、実は椿屋四重奏が如何に「ビジネス的には成功していた部類」の「今からが上り調子」の活動をしていたか、という事を物語っているのではないかと思うのです。

しかし、大変心外ではありながら、こうやって全く関係の無い人の話題にもその名前が上るほど知名度が上がってたんやなー、とも思う。だからこそ、ファンは余計に惜しくて悔しくて、なかなか諦められないんですよね…。

でも、椿じいさまのおっしゃるように、
>椿屋四重奏が蛹ならば、サンライズを終えた後の、今は繭

……「そして蝶になる」(決して「あたいは蛾だ」ではなく 笑)のであれば……私もその日を信じて今はまだ時を待つことにしようと思っています。

それにしても、椿じいさま

>ようこさん、じいさん、てらさん、そしてやっちん
「ようこさん」は初代太鼓嬢、「てらさん」は二代目太鼓侍、そして「じいさん」は元低音部の佐竹さんのこと…ですか…?
残念ながら、私は元メンバーと言えばやっちんの事しかよく知らないのですが、椿屋四重奏創設当時のメンバーの事を知っていらっしゃる相当古いファンの方なのでしょうか?

もしもよろしかったら、彼らの初期の頃の思い出話なども教えていただければとても嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願い致します……が、お酒は程ほどになさって下さいね(笑)。

あ……すみません、最後に植物オタクから一言。
椿は雄しべも雌しべも一つの花に一緒にあるため、雄花雌花という分け方は残念ながら出来ません……ただ、椿の花はポロリと落ちる時、花弁と共に雄しべのみが落ち、雌しべは子房と共に木に残り実を付けますので、あながち全部が間違いではないのかな…とは思うのですが(笑)…もちろん、椿じいさまの言わんとする所は痛いほどよくわかるのです……うーん、こういう所が「かわいくない」と言われちゃうところなんやろうなー、と悩んでいる今日この頃です(笑)。

 
▼ Re:やっちまった!  
  椿じい   ..2011/01/29(土) 15:19  No.85
  またまた参上!

>椿は雄しべも雌しべも一つの花に一緒にあるため、雄花雌花という分け方は残念ながら出来ません。

いや〜〜Nさんのご指摘!自分、やっぱり馬鹿でした。(笑)

>相当古いファンの方なのでしょうか?

1号ではありませんが、30番以内には入るかと思います。
椿屋を知ったのも当時、仙台市内で伊達ロックフェスティバルというものが勾当台公園で開催され、偶然遭遇したというが最初でしょう。

当時その時の演舞曲、「惑わずじまい」「落陽」「はぐれ気取り」他?・・だったと思いますが、まるで東北の厳しい冬に入る前の、まさに散る間際の生き様、見渡す限りの栗駒山の燃えるような紅葉樹海であり、揺れ動く木々にざわめく木漏れ日の光と影、一陣の風に煽られついには力なく舞い散る一片の枯葉の風情であり、その残像がまるでスクリーンに投影されたかのような錯覚を感じたものでした。

もちろん、演奏技術もパフォーマンスもまだまだ駆け出しの域を出ない当時の彼らでしたが、曲の持っている力の普通ではないすごさに驚きを禁じえませんでした。

あれから10年。
彼ら特有の変調、変拍子。
何より、中田裕二の独特の歌唱力。通常の男性には相当厳しい高い旋律であったり、抑揚細かいビブラートなどは、一般的に大ヒットする曲とは次元が違うところの文字通りアーティスト的な立ち位置を相当頑固に維持して現在に至ってきたと自分は思っています。

一、二度聴いてもわからない、しかし三度聴けばたいがいの人の腑に落ちる。
玄人好みの「するめ曲」むしろそれが唯一無二の椿屋四重奏真骨頂。

椿屋は解散しましたが楽曲は不滅です。そして彼らの演舞を求める人がいる限り、中田裕二がこの世から消滅しない限り、真の解散は無いと考えていますし、次への展開を望むばかりです。
・・・過去に椿屋を脱退されたメンバーが現在でも椿屋応援者であることを風のうわさでよく耳にします。椿屋らしいとでも言いましょうか。

人生長く生きていると、道は限りなくあることを思い知らされます。でも、同じ道を歩くしかなかったり、分岐点にいくつも遭遇し、迷ったり嘆いたり・・・でも決してあきらめない!
道は必ず望む方向へ続いている。

明日を生きるために人は日々決断をしなければなりません。
「マテリアルで言うところの取捨選択」まさに生きる為、後悔しないための決断です。

このまま行くか曲がるか・・・
一つ立ち止まり、目を閉じ深く息を吸って
次に目を開けたら迷わない。己を信じ決断する。

「風に立つ迷い無き想い それだけでここに来たのさ」

「椿屋四重奏、それを選んだ皆も潔し!」


・・・またまた熱くなってしまった!本当に自制心の無いやつで、Nさんすいません。



 
▼ Re:こちらこそ、すみませんっ!  
  N   ..2011/01/29(土) 22:24  No.88
  椿じいさま、また来てくださってありがとうございます。
椿じいさまのあの言葉の真意さえ伝わればそれでいいのに、そもそもそんな細かいところをわざわざ「指摘」してしまう私ってどれだけ小っさい人間やねん、と……本当にすみません。

しかし、“30番以内のファン”しかも、伊達ロックフェスをご覧になって、それからずっと椿屋四重奏を応援していらしたのですね!すごい!

私が始めて椿屋四重奏を知った頃、まだ伊達ロックの公式サイト(?)が残っていて、そこに作務衣姿で演奏する椿屋四重奏の写真も掲載されていましたので、何となく雰囲気は想像していたのですが「SENDAI SUNRISE」のオープニングで作務衣での演奏が再現され、そのインパクトの大きさを目の前にして改めて「伊達ロックフェスティバル」に思いを馳せたものでした。

椿じいさまの当時の椿屋四重奏を表す言葉は詩的でとても素敵ですね。
「惑わずじまい」「落陽」「はぐれ気取り」……ミニアルバム「椿屋四重奏」以前の曲達のオリジナリティーとエネルギーには私もとにかく驚かされます。
叶わない事とは知りながら、当時の彼らと私も出会いたかったなあ、と椿じいさまが本当にうらやましいです。
そしておっしゃる通り、当時のスタイルを頑固なまでに貫いてきたその姿勢そのものが私は大好きでしたし、多くのファンの皆さんもそこに惚れ込んでいるんだろうなあ、と思います。

>中田裕二がこの世から消滅しない限り、真の解散は無いと考えていますし、次への展開を望むばかりです。

椿じいさまに比べれば「最近」ファンになった私達には、永田貴樹、小寺良太そして安隆拓郎がいたバンドこそが「椿屋四重奏」で、彼らではないものは「椿屋四重奏」ではない……かのように感じてしまいがちですが、初期から見ていらした方にとっての椿屋四重奏は中田裕二さん以外は全員入れ替わっているわけで、そういう意味では

中田裕二イコール椿屋四重奏

だったのかなぁ……と思ったり、でもやっぱり違う違うと思ったり……実際のところはどちらもそうなんだろうなぁと思ったり。
けれど、私も「椿屋四重奏」という名前が現存しなくなってしまった事に対する哀しみや寂しさにまだ胸は痛みますが、それと同時に中田裕二さんがこれから展開するであろう活動に期待が膨らむのもまた事実だったりします。

椿じいさまのお話は、昔のお話をされているのになぜか未来に目を向けさせて頂けて、何だか不思議な気持ちです。

これが「温故知新」……なんでしょうか(笑)








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