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お久し振りです。
釡山からお帰りなさい。お疲れになられたことでしょう。
あれから…、昨年、友人から柳さんがblogを再開されたこと
聞き、すぐに拝見しました。嬉しかったです。
でも、再びここに訪れるまでは、しばらく勇気がありません
でした。
タケちゃんもすっかり大きくなりましたね。
らんちゃんは、逝ってしまったのですね…。
我が家でも同じ頃、20歳の猫が天国に逝きました。
今でも、ふとした時に猫の吐息を感じます。
市役所通りで、いつだったか珍念さんらしき方がランニング
されていて、すれ違ったことがあります。
鎌倉駅前の松林堂では、事前に五千円を支払うことで、電話
で本や雑誌をポスティングしてくださるサービスを始めたの
で、「シークレット・ファミリー」を届けていただき、一気
に読み終えました。
読み終えて…、違っていたら申し訳ないのですが、どこか柳
さんが納得されていないような感じを強く受けました。
長谷川先生が総括されているにもかかわらず…。
既存の概念では、精神科の分野であれ、壮絶に生きて来られ
た柳さんにとっては、どこか絵空事（きれいごと）にしか響
かないのではないでしょうか。
だから、今回の釡山行きで柳さんの中で、更に何かが解明さ
れれば、とつい期待をしてしまっています。
それから、今年の柳さんの目標、清々しさを感じて心打たれ
ました。
書いて、書いて、くださいね。
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