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みずから輝く星と、光に照らされ輝く星があります。星が光って見える理由、それは恒星か惑星かによって違います。恒星は、星の中心で水素などが核融合反応を起こした時に発する光によって、みずから輝いています。
一方、金星などの惑星や月(衛星)は、太陽(恒星)の光を反射して光って見えます。星の色はなんで違うのかというと、これも恒星か惑星かで、理由が違います。恒星は表面の温度が高いと青白く、温度が低いと赤く光ります。
たとえば、ベガ(こと座)は表面温度が高い(約9500℃)ので青白く光り、アンタレス(さそり座)は温度が低い(約3500℃)ので赤く光るのです。一方、惑星は恒星の光を反射して光って見えるので、地表や大気の色が影響します。
たとえば、火星は地表が赤いので、赤っぽく見えるのです。恒星と惑星を夜空で見分けたい場合は、恒星の方が惑星よりもキラキラと瞬きます。星がキラキラと瞬(またた)いて見えるのは、地球の大気の影響です。恒星はとても遠くにあり、星の光が小さな光の点として地球に届くため、風など大気の影響を受けやすく、瞬いて見えることが多くなります。
一方、地球に近い惑星は大気の影響を受けにくく、あまり瞬いて見えません。核融合反応とは、たくさんのガスやチリが集まると、星の中心は高温・高圧になり、そこにある原子が激しく飛びまわります。
その原子同士が衝突すると、原子が融合し、とても強いエネルギーを出して新しい原子が生まれます。たとえば、水素原子同士が衝突をすると、ヘリウム原子に変わります。これが核融合反応です。恒星は、新しい原子を生み出す核融合反応によって、光り輝いているのです。
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