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  風がつくった絶景  仲條拓躬2026/08/18(火) 19:01 
  海王星とトリトンとは  仲條拓躬2026/08/18(火) 19:00 
  国民が戦争を選ぶ  仲條拓躬2026/08/18(火) 18:58 
  海の波について  仲條拓躬2026/08/13(木) 07:19 
  海流のメカニズム  仲條拓躬2026/08/13(木) 07:18 
  世界秩序とは暴力の支配  仲條拓躬2026/08/13(木) 07:16 
  太陽系の惑星たち  仲條拓躬2026/08/11(火) 07:13 
  カルデラとは  仲條拓躬2026/08/11(火) 07:11 
  透明な海で有名なところ  仲條拓躬2026/08/11(火) 07:09 
  地球の最後は  仲條拓躬2026/08/11(火) 07:08 






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風がつくった絶景
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/08/18(火) 19:01
No. 8347
 
 
風は空気の流れです。空気に温度差があると、移動が起こり、それが風になります。温かい空気は軽いため上昇し、空いたところへ冷たい空気が流れ込んできます。気候に影響を与える風について、偏西風と季節風があります。

偏西風は、地球の自転によって西寄りに吹く風で、北半球と南半球の中緯度地方 (およそ30〜60度付近)で、年間を通じて吹いています。季節風は「モンスーン」とも言い、季節によって風向きを変えます。

東南アジアなどで夏に吹くモンスーンは、水分をたっぷり含んだ空気を陸地へ送り、雨季をもたらします。ジェット気流の最大時速360qほどで、新幹線よりも速い速度です。ジェット気流は、幅100q、厚さ数km、長さ数千kmの巨大な偏西風です。

上空に行くほど強くなり、地上10qほどのところで最も強くなります。飛行機は、西から東へ移動するときに、ジェット気流に乗ることで、燃料の軽減や時間を短縮することができます。反対に東から西へ移動するときは、ジェット気流を避けないと、時間が多くかかってしまうことになります。

古来、日本人は、伊勢神宮の風日祈宮や奈良県の風の森神社など、風神や風雨の神を祀ることで豊作を祈りました。古代ギリシャにおいても、風のなかに神を見出し、風の方向によって4人の神を当てています。

冬の冷たい空気を運ぶ北風はポレアース、晩夏と秋の嵐を運ぶ南風はノトス、春と初夏のそよ風を運ぶ西風はゼピュロス、そして東風のエウロスです。このうち、ゼピュロスはポッティチェリの名画「ヴィーナスの誕生」や「春〜 プリマヴェーラ」にも描かれています。


 





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海王星とトリトンとは
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/08/18(火) 19:00
No. 8346
 
 
海王星は、約165年かけて太陽を1周します。海王星は、太陽系でいちばん外側にある惑星です。太陽からの距離は約45億km (地球と太陽の距離の30倍)、太陽を1周するのに約165年かかります。

天王星と同じく、大気は主に水素でできていて、主に岩石と氷でできた核が中心にあります。そんなに遠いところにある海王星は、天文学の計算で発見されました。天王星の発見後、惑星の動きがより正確に計算できるようになりました。

しかし、計算結果と実際の天王星の動きにずれがあり、未知の惑星の引力が天王星の動きに影響を与えていると考えられるようになりました。それから計算によって未知の惑星の位置が予測され、その位置に新たな惑星、海王星が見つかったのです。

太陽から遠い海王星は、表面は−200℃以下です。ちなみに色が青く見えるのは、天王星と同じく、 大気にあるメタンが赤い光を吸収するからです。海王星には現在、14の衛星が見つかっています。その中でも、いちばん大きな衛星がトリトンです。

直径は約2700q。海王星の自転方向とは逆向きに公転しています。トリトンは少しずつ海王星に近づいていて、やがて海王星の潮汐力 (潮の満ち引きを起こす力)によって引き裂かれてしまうと考えられています。

 





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国民が戦争を選ぶ
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/08/18(火) 18:58
No. 8345
 
 
国民というのは、成熟した判断ができるものなのでしょうか。例えば第一次世界大戦は最初にオーストリア・ハンガリー帝国の皇太子フェルディナンドがサラエボでセルビア人に暗殺され、これに大衆が熱狂しました。

ブタペストでは「セルビアの豚に死を」と人々が叫び、ウィーンでは新聞が「強盗と人殺しのセルビア」と書いた。セルビア政府の関与を示すいかなる証拠もなかったのに、です。世論に押されるように、暗殺事件の1ヶ月後、オーストリア・ハンガリー帝国はセルビア政府に宣戦布告した。

これにロシアが怒り、それに対してドイツが怒り、露仏同盟によりフランスが英仏同盟によりイギリスまでが参戦していったのです。各国で、志願兵たちが長蛇の列をなし、「やれ、やれ」の声がどんどん高まっていったのです。

反戦運動家は売国奴として暗殺されました。どの国でも、日常の漠然とした不満を解消しようとするかの如く、国民の戦意の昂揚は留まる所を知らなかったのです。サラエボ事件が起きた時点で、ヨーロッパの君主や首脳で、大戦争をしようと思っていた人は誰一人いなかったでしょう。

ところが国民が大騒ぎした結果、外交でおさまりがつかなくなり、大戦争になってしまったのです。民主主義国家であるがゆえの主権在民により戦争が始まり、その結果、850万人が犠牲となったのです。第二次世界大戦も同じです。

ドイツが侵略して、全体主義国家だと言われていますが、第一次世界大戦後、ワイマール時代のドイツは民主主義国家です。ワイマール憲法は主権在民、三権分立、議会制民主主義をうたった画期的なものでした。その民主的な選挙で1932年、ヒトラーのナチ党が第一党となったのです。その後もドイツ国民は常にヒトラーを支持しました。

ドイツは第一次世界大戦後のべルサイユ条約で、軍用機を持ってはいけないなど軍備は著しく制限されていましたが、それを破棄し強力な再軍備を始めるため、1933年に国際連盟を脱退しました。その際の国民投票では95%の支持を得ました。

1936年に非武装地帯のラインラントに進駐した時は98%、1938年にオーストリアを併合した時は99%が国民投票で支持したのです。精神分析学者でナチスに追われアメリカに亡命したエーリッヒ・フロムは、『自由からの逃走』で、自由と民主主義の中からヒトラーが台頭した理由を心理学的にこう分析しています。

「自由とは面倒なものである。始終あれこれ自分で考え、多くの選択肢の中からひとつを選ぶという作業をしなければならないからである。これが嵩ずると次第に誰かに物事を決めてもらいたくなる。これが独裁者につながる」。ヒットラーは独走したというより、国民をうまく煽動して、その圧倒的支持のもとに行動したのです。

民主主義、すなわち主権在民を見事に手玉にとった手品師だったのです。日本も少なくとも昭和12年の日中戦争勃発までは民主主義国家でした。普通選挙法は大正14年に可決されています。アジアでは最初で、イギリスより7年遅れただけです。

反資本主義を掲げる社会大衆党は、昭和11年と12年の2つ総選挙を経て、それ以前の5議席から36議席にまで大躍進しているのです。この頃、民政党の斉藤隆夫は国会で反軍、反戦演説をしています。日米船の期間中は東条英機の独裁でしたが、それはルーズベルト大統領のアメリカも、チャーチル首相のイギリスも同じです。

東条やヒットラーに任期がなかったがルーズベルトに任期があった、ということを本質的違いに指摘する人もいますが、形式的なことです。戦争に熱狂した国民は任期が来ても圧倒的に支持するに違いないからです。実際にルーズベルト、大統領として史上例のない四選もされました。

ヒトラーとほぼ同じく、1933年から1945年までアメリカを仕切ったのです。満州事変から大東亜戦争にかけて、国民はもちろん、朝日新聞をはじめとする新聞も、殆どが軍国主義を支持しました。日中戦争時には、憤激した世論に押された国会が軍部を押し、強硬手段をとらせるなどということもありました。

戦後、連合国は第二次世界大戦を「民主主義対ファシズム戦争」などと宣伝しましたが、それは単なる自己正当化であり、実際は民主主義国家対民主主義国家の戦争だったのです。どの国にも煽動する指導者がいて、熱狂する国民がいたのが歴史の真実なのです。


 





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海の波について
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/08/13(木) 07:19
No. 8344
 
 
風が吹くとき、波が生まれます。風が水面を押すと、水が上下に動いて波が生まれます。波が発生すると、水も一緒に進んでいるように見えますが、実際には、水はほとんど同じところを行ったり来たりするだけです。

海岸に打ち寄せる波も、離岸流によって元の場所に戻っていきます。大きな波は、小さなさざ波に風が吹き続けると大きな波になります。水面に風が吹くと、「さざ波」ができます。そこに風が吹き続けると、波は大きくなりてっぺんがとがった「風浪」に成長します。

波が途絶えることはありません。風がある限り、波はなくなりません。風がほとんどないときでも、先にできた波が残っています。その余波を「うねり」と言います。うねりは沖合などでは目立たず、穏やかに見えるのですが、注意が必要です。

陸地付近の浅瀬では、波が急激に高くなり、小船が転覆するなどの事故を引き起こすことがあるからです。地震によって海底が大きく変動すると、津波が発生します。津波は勢いよく陸に流れ込み、陸上にある家や人などあらゆるものを、海に持っていってしまいます。

津波の速度は水深が深いほど速く、水深5kmの海でおよそ時速800km。ジェット機並みの速さになります。水深が浅くなるにつれて速度を落としますが、高さを増して陸に押し寄せます。2011年の東北地方太平洋沖地震で発生した津波の高さ(波高) は15uを超え、東北から関東地方にかけて、甚大な被害をもたらしました。

 





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海流のメカニズム
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/08/13(木) 07:18
No. 8343
 
 
気候が安定しているのは、海流のおかげです。海流には海の表層を流れる、一般に「暖流」「寒流」として知られるものと、海の深いところを流れ 「深層流」と呼ばれるものの、2種類があります。

暖流と寒流は、上空の空気に熱を与える海流が 「暖流」、上空の空気の熱を奪う海流が 「寒流」です。暖流は低緯度から高緯度に向かって、寒流は高緯度から低緯度に向かって流れます。

暖流と寒流がぶつかる潮境は、海流に乗って移動してきた魚やプランクトンが豊富で、よい漁場となります。これら表層の海流は、「貿易風」や「偏西風」など、常に同じ方向へ吹く風や、地球の自転の影響を受けて生まれます。

深いところにも海流はあります。海面から約1kmより深いところを流れる海流を「深層流」と呼びます。海水は冷たくて塩分濃度が高いほど、密度が大きくなります。密度が大きい海水は重いので沈みます。この重たい海水が深層流をつくるのです。

深層流があることによって、世界中の海水温と気温の差が小さくなり、気候の安定につながっていると考えられています。 深層流で移動した海水は、およそ2000年後に元の場所に戻ってきます。

2000年ほどかけて行なわれる深層流による海水の移動を、「深層大循環」または「コンベアベルト」と言います。北大西洋で沈んだ海水の大部分が大海を巡り、再び北太西洋の表層に達する循環のことです。

「エルニーニョ」は、南米のチリからペルーにかけての太平洋沖で頻繁に起こっています。南極海から寒流が流れるこの海域に、赤道付近の暖かい海水が流れ込み、温度が異常に高くなる現象のことです。

エルニーニョ現象が起きると、太平洋の広い範囲で海水温が上がり、大気の流れが変わってしまうことから、干ばつや洪水、冷夏といった異常気象を各地に引き起こす一因となっています。逆に東太平洋の赤道付近で海水温が低下する現象を「ラニーニャ」と呼び、同様に、世界中に波及して異常気象の原因となります。

 





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世界秩序とは暴力の支配
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/08/13(木) 07:16
No. 8342
 
 
今のイランと同じように、過去、イラクに、1日で1500発の巡航ミサイルが打ち込まれました。火柱と黒煙、銃撃戦を、隔離されたテレビの画像を見て複雑な心境になりました。世界秩序を成立させている根底にあるものは暴力支配です。

大量殺戮のハイテク兵器の画面は、TVゲームをしているかのような錯覚が起こり、悲惨な現実は画面からは遮断されていました。実は世界最大の基地が沖縄にある事を日本国民は知っているでしょうか?信じるにしろ、信じないにしろ、事実は知っておく必要があります。この国では、知らされていないことが多いのです。

自衛隊の存在に対し、繰り返される憲法解釈でのご都合主義も、今日も続いています。イラク国内で起きるテロでの死傷者が増えれば、米軍にベトナム戦争の後期のような士気の低下が生じます。ブッシュ戦略に70%の支持を与えていた米国世論も、イラク撤退に転じ事となりました。共和党は政策転換を迫られたのです。

フセイン政権に、イラクの民の暴力的な抑圧があることは事実です。だからといって、米国の価値観で裁くことは日本領土を焼け野原にして東京裁判を行ったことと同じことではないでしょうか。市場経済の側から略奪に近い侵略を行うことにも、正当性があるとは思えません。この点を、思慮深い方ならば、感じていることだと思います。

イラクの占領を起点に、アラブ社会全域にアメリカンデモクラシーを広げるという戦争目的をブッシュ大統領は開戦演説で明らかにしていました。イラクがテロリストに支援している証拠は何もありませんでした。時の総理、小泉さんは日本国民に対し、イラク国民を殺してまでアメリカを支援する理由を明確にすべきだったのです。

問題は日本のあり方ではなく、アメリカの考えです。ブッシュ大統領の演説の中にイラクは国連安保理の決議を無視したと批判したが、アメリカこそ国連決議や国際法を無視しているのではないでしょうか?そもそも、イラクの大量破壊兵器破棄が目的だったのだが、いつの間にかフセイン大統領が亡命しなければ攻撃を開始すると趣旨が変わりました。

アメリカは国際法に則った宣戦布告をしない攻撃が大好きであり、イラクもイランもそのケースだったのです。国際法上の戦争とは「武力行使をする」ことではなく、「宣戦布告をする」ということです。イラクやイランが正面からアメリカに勝てるわけがありません。

イラクやイランの勝つ道は、イスラエルや周辺国、あるいは日本のような後方支援の国へ攻撃をすることぐらいです。日本は地理的にイラクやイランから遠い場所にあり、直接攻撃の対象にはならない公算が大きいが、既に戦闘員が潜入している可能性は否定できません。かつてイスラム教を怒らせてしまったことがありました。

「悪魔の詩」の日本人著者は筑波大学のエレベータ内で首を切られて殺されました。湾岸戦争は連合軍が大勝した事例で用いられるが、あの戦争でのイラク国民の死者は20万〜30万人と言われています。これだけの無辜の民を殺しているのです。世界秩序とは暴力支配ではないはずです。暴力の連鎖は悲しいことです。

 





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太陽系の惑星たち
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/08/11(火) 07:13
No. 8341
 
 
いちばん近い惑星でさえ、夜空では小さな点になります。太陽系は、太陽の引力の影響を受けている天体の集まりです。地球、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星といった惑星などが含まれます。

太陽系に惑星は、以前は9個でしたが、いまは8個です。以前は冥王星も太陽系の惑星として数えられていました。しかし、海王星の外側に冥王星と同じくらいの大きさの星がたくさんあることがわかり、惑星の定義が見直され、2006年に冥王星は惑星から準惑星に変更となったのです。

ちなみに冥王星は、2015年10月に青空と水の氷が存在していることが発見され、大きな話題を呼んでいます。いつか地球以外の星に行ってみたいと思っている方はいるでしょう。近い将来、人類が火星に降り立つかもしれません。

人類が初めて月に着陸したのが1969年。そして、現在注目されているのが火星です。火星は字を見ると暑そうですが、平均気温は約50度。土の中には酸化鉄という赤さびが含まれています。

2015年9月には、水が流れていることが発見され、生命の存在にも期待が高まっています。また、アメリカのオバマ大統領は、2030年代半ばまでに人を乗せた探査機を火星に着陸させることを2010年に表明しています。

今から100年以上も前に、アメリカの天文学者ローウェルが「火星には運河があり、火星人がつくったに違いない」という説を唱えました。人々がその火星ブームで沸くころ、イギリスの小説家H・G・ウェルズは、火星人が地球を侵略するSF小説『宇宙戦争』を1898年に発表しました。

ここに描かれていた火星人のイラストが、一般に普及したタコのような形をした宇宙人となっています。太陽系に含まれるのは、月や彗星なども含まれます。月や彗星のほかにも、冥王星のような準惑星や、岩石などでできた小惑星も太陽系の仲間です。小惑星は火星と木星の間にたくさんあり、「小惑星帯」と呼ばれています。


 





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カルデラとは
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/08/11(火) 07:11
No. 8340
 
 
マグマの活動が多くの絶景をつくりました。間欠泉から一定の間隔で空高く吹き出す熱水は、地下水がマグマの熱によって温められ、マグマから出る炭酸ガスや硫黄などの成分を溶かしながら地上に出てきます。

沸騰して、勢いよく吹き出た熱水から、溶け込んだ成分が析出し、独特の景観をつくり出します。火山に関係している地形といえば、カルデラ湖がそうです。火山の噴火によって、地表の一部が、吹き飛んだり、陥没することがあり、そうしてできた穴をカルデラと言います。

このカルデラに雨水がたまってできた湖がカルデラ湖です。直径2km未満のものは火口湖と呼ばれ、カルデラ湖とは区別されます。海外で有名なカルデラは、イエローストーンカルデラがあります。

イエローストーン国立公園内の温泉 「グランドプリズマティックスプリング」には、水温に応じて異なった色の藻類やシアノバクテリア (光合成細菌) の種が生息し、水温の違いが色の違いになって現われています。ほかにも火山がつくった自然の造形物、石灰華段丘や泥温泉などがあります。

 





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透明な海で有名なところ
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/08/11(火) 07:09
No. 8339
 
 
白い円盤を水中に沈めれば、海の透明度が分かります。海の透明度は「透明度盤」を使って調べます。直径30cmの白い円盤をロープで吊るして水中へゆっくり沈め、肉眼でどれくらいの深さまで見えるかを調べ、単位は「m」で表します。

この円盤は、1865年にイタリアの天文学者アンジェロ・セッキーが地中海の透明度を調べるために考案したもので、「セッキー盤」とも呼ばれます。アメリカ人が改良した白黒タイプの透明度盤もあります。

透明度盤は最大で何mまで見えるこというと、100mくらいまで見えることもあります。淡水の場合、透明度が高ければ100mくらいまで見えることもあります。たとえば、鍾乳洞の湖の水は透明度が高いことが多く、岩手の龍泉洞の湖は、深さが105mほどありますが、濁りが全くないので湖底が透けて見えるほどです。

海の透明度は、「懸濁物」の量で決まります。「懸濁物」とは、水中に溶けずに浮遊している物質の粒子のことです。そのほとんどはプランクトンで、ほかに砂、泥、生物の死骸など、漂う固形物の粒子はなんでも当てはまります。

これらの量が多いと光が通りにくくなり透明度は低く、逆に少ないと光をよく通すので透明度は高くなります。透明な海で有名なのは、パラオ、モルディブ、ココ島の海が有名です。

ミクロネシアのパラオ、インド洋の島国・モルディブ諸島、中米コスタリカのココ島などで透明度の高い海が見られます。四季の少ない熱帯の海では、深いところと浅いところの海水が混ざらず栄養分が深くにとどまるので、浅いところの植物プランクトンがあまり育たず、透明度が保たれるのです。

 





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地球の最後は
   投稿者: 仲條拓躬    
2026/08/11(火) 07:08
No. 8338
 
 
その赤く明るい星は、いまはもうないかもしれません。ベテルギウスの寿命は1000万年ほどで、その寿命のほとんどを終えていると考えられています。地球から光の速さで約640年かかる距離(約640光年) にあるため、もしかしたら、すでに爆発しているかもしれません。今日爆発したとしても、その光が地球に届くのは640年後になります。

ベテルギウスは、地球の約10万倍もある大きな赤い星です。直径は約14億km。太陽の1000倍、地球の10万倍もある、ガスでできた星です。星は爆発が近づくと大きく膨らみ、赤くなります。その中でも特に大きなものを「赤色超巨星」と呼び、ベテルギウスはまさにその状態にあります。

地球からの距離は約640光年。つまり私たちは640年前、室町時代のベテルギウスの光を見ていることになるのです。どうして爆発するのかといいますと、自分の重さを支えられなくなるからです。中心部の核融合による膨張しようとする力と、中心に向かう力(重カ)がつり合っていると、星は輝きつづけます。

しかし、長い年月が過ぎると核融合が終わり、膨張する力がなくなって重力だけが残ります。すると、自分の重さで一気につぶれてしまい、その反動で爆発するのです。これを超新星爆発と呼びます。 ベテルギウスが爆発したら、満月ほどの明るさになる可能性もあります。

ベテルギウスがもし爆発すると、どんどん明るくなり、やがて夜空でいちばん輝く星になることでしょう。その明るさは青空の広がる昼間でも見えるほどです。温度も上がり、色は赤から青に変わります(星は温度が高いと青く、低いと赤く光ります)。やがて、3ヶ月ほど経つと少しずつ赤く暗くなり、4年後には肉眼では見えなくなると言われています。

過去に爆発した星は確認されています。鎌倉時代の貴族・藤原定家は、日記『名月記』の中に「1054年に明るい星が出現」という記録を記しています。しかし、これは星が出現したのではなく爆発したものだという説が一般的です。定家が記したのはおそらく、おうし座にあった星の爆発だったのでしょう。

現在も秒速1000kmで広がるその残骸は「かに星雲」 と呼ばれています。地球の最後は、みずから爆発はしませんが、大きくなった太陽に飲み込まれると予想されています。太陽の寿命はおよそ100億年で、現在は約47億歳。ベテルギウスと同様に太陽もやがてとても大きくなると考えられています。

 






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