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海王星は、約165年かけて太陽を1周します。海王星は、太陽系でいちばん外側にある惑星です。太陽からの距離は約45億km (地球と太陽の距離の30倍)、太陽を1周するのに約165年かかります。
天王星と同じく、大気は主に水素でできていて、主に岩石と氷でできた核が中心にあります。そんなに遠いところにある海王星は、天文学の計算で発見されました。天王星の発見後、惑星の動きがより正確に計算できるようになりました。
しかし、計算結果と実際の天王星の動きにずれがあり、未知の惑星の引力が天王星の動きに影響を与えていると考えられるようになりました。それから計算によって未知の惑星の位置が予測され、その位置に新たな惑星、海王星が見つかったのです。
太陽から遠い海王星は、表面は−200℃以下です。ちなみに色が青く見えるのは、天王星と同じく、 大気にあるメタンが赤い光を吸収するからです。海王星には現在、14の衛星が見つかっています。その中でも、いちばん大きな衛星がトリトンです。
直径は約2700q。海王星の自転方向とは逆向きに公転しています。トリトンは少しずつ海王星に近づいていて、やがて海王星の潮汐力 (潮の満ち引きを起こす力)によって引き裂かれてしまうと考えられています。
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