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お寿司さんで私が必ず食べるネタと言えば、マグロです。まぐろの綺麗な赤色、程良く脂の乗ったトロなどは、食欲をそそります。寿司ネタには欠かせません。魚屋さんでは様々な種類や部位が鮮やかな色合いで並んでいます。
マグロは世界の暖かい海を泳いでいます。赤身のマグロは高たんぱく低脂肪で、低カロリーなので健康食です。トロは、カロリーが高い。同じマグロなら赤身はトロの三分の一のカロリーです。肝臓の働きを活発にするので、お酒のつまみには最適です。
赤身にはメチオニン・シスチンなどのアミノ酸が豊富に含まれています。マグロに含まれているタウリンは、交感神経の高ぶりを抑えて、血圧・血中コレステロールを下げて動脈硬化を防ぎます。日本では4人に1人が心臓病で命を落としていますので、マグロに含まれているEPAは、悪玉コレステロールを沈着させずに、血栓を予防します。
しかも脳細胞を活性化させるDHAも豊富に含まれています。さらにマグロに含まれている鉄分やビタミンB12は、貧血の予防になります。カリウムが豊富なので体内の水分を正常に保ち、神経や筋肉の機能を助けます。老化を防ぐ核酸も豊富です。
日本の近海に現れるのは、クロ、メバチ、キハダ、ビンナガ、コシナガの5種類だそうです。マグロは時季によって店頭に並びます。有名なインドマグロ(ミナミマグロ)は南半球にだけ分布するマグロだそうです。マグロの中でも1番といえば、クロマグロです。
最長3m、350kgにもなる大型の魚です。成長は遅いほうで、2mぐらいになるのに10年もかかるそうです。普通に泳ぐ速度は60km、最高時速は160kmも出るそうです。そんでもって、寝ているときは、時速20kmで泳ぎ続けています。
一生泳ぎつづけるのです。静止すると海水中の酸素を取り入れられなくなり、窒息死してしまうのです。ただ大型の魚は食べ過ぎるとよくありません。特にマグロ、イワシ、シャケなど油分の多い魚を週に少しなら体内に毒物が蓄積するリスクが小さくなりますが、マグロをどれだけ食べられるかなんていう番組を見ているとやばいなぁ〜と思うのです。
人間より大きなものを食べるときには心臓の危険度も高まるといいます。週に5切れぐらい以上は摂取しないほうがよいという研究結果も出ているのです。魚にはダイオキシンやPCBなど 有害有機物質の問題があり、体にダメージを受けずにどの位だったら食べていいのか、という事が問題になりました。これを明らかにする為に調査が行われたのです。
5切れまでだったら摂取してもよいというのは、成人男女を対象にしたもので、子供や出産予定の女性は週に2切れぐらいにしたほうがよいと厚生労働省も新聞掲載していました。毎年、多くの方が心臓病で亡くなっています。さらに養殖には高レベルの有害化学物質が検出されているので食べ過ぎには気を付けた方がよいかもしれません。
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