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何の罪も無い現地の人々が、米軍と日本軍の戦闘に巻き込まれて、耐えようの無い強大な暴力の犠牲になっていた、ということは事実です。島々の地域での米軍と日本軍の戦闘に関する記事を読むときは、いつもそう思います。
マインドコントロールされている日本人は自分で真実を探索することもなく、米国人は日本から住民を「解放」したと思い込んでいる。しかし、米軍はその「解放」という行為の中で、住民の家を、村を、土地を、生活手段を破壊して、住民の故郷を見るも無残な廃墟にしています。
もし太平洋の小さな島々の住民が、何か少しでも選ぶことが出来たら、住民はこういう形で日本から「解放」してもらおうとは思わなかったでしょう。住民からしてみれば、余計なことをしてくれたとフィリピン以外の島々の住民は言います。
マーシャル諸島の人々はアメリカの統治の方が日本の統治よりいいと思っている人はいないと言います。米国のヘレン・ミアーズのスクラップには、クワジャリンに関する記事があります。これは海兵隊のドナルド・T・ワインダー中佐が、無線送稿したものです。
「ジャップと現地住民の関係はまずくは無かった。ジャップは現地人労働者を口汚くののしったりして、恨みを買ってはいたが、全体として住民の扱いは良かった。子供達が8時から11まで学校に行くことを義務付けた以外は、現地の生活習慣に介入しようとはしなかった。ジャップは、すべてが首長に帰属するマーシャルの共同財産制度を破ろうとした。当然、これは島の上流階級には不人気だったが、一般島民は歓迎していた。」
パールハーバー、ジョンストン島と同じように、クワジャリン環礁は実に重い、しかし答えの無い疑問を突きつけてくるのです。それは、戦後、日本が戦争に負けてしまいましたが、アジアの島々は植民地から解放されました。
米国は日本語を強制的に押し付けていたと流布しましたが、実際に語る島々人々は日本語教育を受けて道徳を学び・法律を学び日本が統治した国は発展しているのです。その現実をわからない日本人は残念でならないのです。
高名な文明論者、アーノルド・トインビーは、大東亜戦争について以下のような客観的評価をしています。「日本人が歴史に残した功績の意義は、西洋人以外の人種の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去200年の間にいわれたような不敗の神ではないことを明らかにしたことである」「オブザーバー」紙、1956年10月28日付
東南アジアの民衆は、日本軍のたったの一撃で白人支配がもろくも崩れ去ったのを目の当たりにした。そして日露戦争における日本の勝利以上に大きな刺激を受けたのです。白人の絶対不敗神話の崩壊は、人々に強い自信をもたらし、植民地解放のきっかけと力になったのである。
やはり有名なイギリスの歴史学者、H・ウェルズは終戦直後、大東亜戦争で日本が果たした世界的役割について、「大東亜戦争は大植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種の平等をもたらし、世界連邦の基礎を築いた」と述べている。
このような世界民族平等の理念は、現在の国際連合(UN)発足の基礎にもなったものです。大東亜戦争はアジア解放のための戦いだった。結果的に日本は敗れたとはいえ、その戦争目的は最終的に達成された。これをどうして「侵略」とただ単純に東京裁判で裁くことができるだろうか。
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