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官僚とは上級国家公務員でキャリアのことをさし、給料が高く40代半ばで課長クラスになって莫大な退職金をもらい関連企業に天下りして、またまた給料と退職金を手にします。減給、人員削減、サービス残業に苦しむ民間企業からすれば夢のような職場です。
国会の発言は殆ど官僚の文章なので官僚がいなければ国会さえ動かないのが現状です。親が官僚だとその子どもは官僚を志願する場合が多い、理由を聞いてみると彼らの関心は権力と利権に凝縮されます。
同じ学歴の民間人に比べ比較できない国家権力をバックにした巨大な特権を得る事が出来ます。バックボーンが日の丸という特権の魅力は若者にとっては絶大なようです。金銭面でも、天下りを繰り返す事で、老後の人生まで保障され生涯資金は莫大な差が出るのです。
天下りを真剣になくそうとする自民党の政治家はいません。歴代の首相も、天下りをなくすための努力には関心がなかったようです。打算的な考えで官僚にならずに心の底から日本国を良くしようと気持ちがないと日本の未来には明日がないでしょう。
官僚の特権を剥奪する行政改革はとても困難です。物価高や円安で苦しむ民間企業が人員削減を行っても官僚の生活は守られます。このままでは頭でっかちの構造になってしまいます。このような時こそ政治家の指導力が求められるべきです。
ところが指導力を発揮しなくてはいけない政治家はアメリカの逆らえず自己保身に回っているのです。それは官僚に依存する政治家ばかりだと言うことではないでしょうか。崇高な志を持っている政治家はどれだけいるのでしょうか。
選挙に勝つだけ、当選を重ねて大臣になるだけしか目標にないのなら貧富の差は益々広がり日本は衰退していくでしょう。我々は、改革と言いながらも官僚に丸投げをしている政治家を国民が支持していいのでしょうか。
ちなみに日本人が、社会的地位が高く安定した職業が官僚だと言うとアメリカ人は、驚くそうです。米国では弁護士や大学教授だというので、官僚となると日本と米国の評価は大きく異なるようです。
日本では東京大学卒業生のエリートがキャリアと呼ばれる官僚になります。最高学歴の力は極めて大きく、安定志向の強い日本人は、公務員という職業自体を選択します。一方米国では、多くの職場をキャリアアップしていくので、官僚に対する職業観は日本とは随分異なります。
官僚での仕事上携わった経験を、民間に入ったときに役立てたいと言う事で、官僚組織に残っている人は民間企業では通用しないような人ばかりだと言うので、日本は官僚が極端にエリート扱いされているのです。アメリカにはユダヤ系アメリカ人がいます。
様々な企業やマスコミさらに官僚などの、重要なポストには必ずといっていいほどユダヤ系の方が支配しています。流石に、神に撰ばれた民であり、迫害を受けても世界に散らばって生活をしているだけのことはあります。
生きるという事を祖先から身体に染み付いているのでしょう。アメリカでは、ユダヤ系アメリカ人の力が強固のため、イランに爆撃したり、イスラエルの軍事行動を全面的に指示したり、パレスチナ占領をも黙認しました。
貧困に喘ぐアラブの人々を救済しないで、ユダヤ人だけが贅沢な暮らしをしているのでは、また大規模なテロが発生することしょう。アメリカの報復は正義の戦争には見えないのです。アラブの人々から、日本人を見ると、悪い印象はなくむしろ好感を持っています。
イスラムを巻き込んでの戦争となると、とんでもない第三次世界大戦になってしまうのではないのかと懸念しています。日本はこういう時にこそ、政治家は官僚の書いたシナリオで行動するだけでなく戦争に荷担せず、平和的解決を模索するよう努力して頂きたいと思うのです。
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